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宴@龍郷

今日はユカコ&K1兄さんの宿泊先に押しかけての宴でした。 開始が16:30、終了が日付変更線を超える…。 宿からは21:00以降は宿泊者以外はご遠慮願います、と言われていたから、宴の場所は書かないでおこう。 という事で、ブログを書く時間も無いので、とりあえずこれだけ。 次回のブログ更新日も、またしても宴の日だ。 そのうち、訪問対応の話を書きますよ…。 そのうち…。 ハッシー  

宴の後の後(俺も驚き)@名古屋

【只今、7月30日 午後9時40分・・・昨日のキモチになって書いています】  なにぃ~ユカコお姉様とK1さんはハッシー・ノンコ宅に訪ねて来たわけじゃないの?? 奄美でどこに泊まっているの??そう言えば、昨日、仕事ついでにセイコさんとコストコ@常滑に行った。ジャックダニエルのBBQソースが売られているのを見て、緑区でのBBQを思い出していたばかり・・・そんなタイミングでユカコお姉様とK1さんが奄美に行っているとは!! さて、今日のタイトル。 今日の午後。一本の電話。 「盆踊りの曲を教えて欲しい人がいるから電話してあげて」との電話がかかってきた。でも、俺が何故?と納得のいかないものの、その方を待たせるのも・・と思い返信した。 お相手が知りたかった曲とは、盆踊りには似つかわしくないが、栄ミナミ盆踊りを始めて以来の定番曲 「ガッツ」 のことだった。 俺も、十数年前に、この盆踊りにて、曲自体初めて知り、盆踊り用に振り付けが付いたものを見た時は衝撃だった。初めて観たであろう電話でお尋ね頂いたの方も同じ衝撃を受けたのかも知れない。 お相手の質問に答えた後「もう一つ教えて頂けますか?」と・・・ 「盆踊りが終わった後に流れた曲は何ですか?」 その選曲は俺だけれど予想外の質問だった。加えて、初日と二日目では違う曲を流してしまっていたので、思わず「どちらの日に来られました?」と返した。すると「日によって違うのですか?」と鋭い質問。 二日間ともエンディング曲は同じものにする予定が、初日は俺がCDを間違えて持ってきたことで違う曲が流れた次第・・・ お相手「土曜日です」俺(安堵で)「それならステファン・グラッペリです」 お相手「?どなたですか?」俺「昔のジャズのバイオリンプレイヤーです。ステファン・グラッペリ(さん)って言います」 その方のお褒めの言葉を書くと「盆踊りの後に全く違う音楽が流れたのが素敵だと思って・・」とのこと。普段なら「ありがとございます」って言いそうなところだったが、向こうから「ありがとうございました」と言われ、業務的に終わった。 最近「推し」=情熱的に好きな人を応援すること(※辞書の用語・用法・解釈・説明でもない)が強調される。今日の場合、盆踊りの曲を知りたいだけで、色んな手法を使い辿り着いて結果、俺が対応。 知ることの好奇心を否定することはないが、盆踊りの曲名を知ってどの

ユカコs来島@佐仁

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現場仕事が多いと、夏はTシャツがいくらあっても足りないねぇー。 そういえば、なんか色々面白いTシャツ持っていたような…。 因みにこっちは今、暑いからTシャツは着ていない。 この時期はほとんどタンクトップで過ごしておりますよ。 逆にエアコンが効いている屋内に入るときは、長袖Tシャツを着る。 身体が暑さに慣れると、エアコンが寒いのです。 まあ、これは名古屋でも同じだったけど。 さて、そんな夏真っ盛りな奄美にユカコとケイイチ(K1)兄さん来島。 ふと思い返すと、自分絡みの内地からの来島者、サビと共に来島した 従兄夫婦以来 の二組目だ。 島に行く前には、皆さん「遊びに行くねー」と言ってはいたけど、そんなに需要はないのかな。 単純に、忘れ去られているだけな気もしている…。 そして、そんな今回の来島者の二人に実際に会うのは何年振りか覚えていないほど。 けど、島に来るにあたって事前に2回ほどLINEで打ち合わせしているから、全然久しぶり感無し。 久し振りなのに久し振りじゃない、何か不思議な感覚。 とりあえず、今日は到着にあわせて空港に行って、この時期の奄美で、移動中にあると便利なクーラーボックスを手渡す。 直射日光に当たると車内はとんでもない気温になるからねー。 買った物がダメになる、チョコは溶ける、などが防げます。 そして、明後日の呑み会に向け、気になったお惣菜・食材を買った時にも役に立ってもらおう。 今回、全然付きっ切りでの相手じゃなく、ちょいちょい交わる感じの関わり具合。 明日は佐仁での海水浴の予定。 さてさて、どうなる事やら。 内地から送られてきた桃をお裾分けしたお返し チビマンゴー ハッシー

宴の後@名古屋

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 昨日・今日の2日間の盆踊りが終わった。とにかく終わって良かった。 何しろ両日とも猛暑日。 持ち物は盆踊りを運営するための台本や音源より着替えの方が多いのだ。 開催される場所は街の真ん中なので、現場まではバスで行く。 公共交通機関で現場に行くのは久し振りだ。往復の交通費は現場付近の1時間の駐車料金より安い。 バスなどで会場に入れる場合の多くは、カバンにPCや台本だけ、つまり身一つで行くことが多いのだが、この現場だけは「何もかも」を持って入らなければならず、写真の通りIKEAの一番大きいサイズの袋を担いでバスに乗ることとなる。・・・少し気は引ける。 さっきも書いたように、袋の中身の多くは「着替え」・・・しかも3ポーズ分 お色直しじゃないんだから。でも、今日はその内訳の話。 まず、普通に現場に入る時に着ている服。これは”お色直し”には含めていない。 現場に着く。・・・これは俺の最近の拘りだが、余程のお気に入りTシャツ以外は「Tシャツだけ」で外を歩かない、上着は羽織る・・・現場に着けば、上着は脱ぐ。 下に着ているTシャツは、汗にまみれるに決まっているから「お気に入り」なんて着ていかない。 現場に入って先ずやること。屋外の場合、制作のトップがやるべきことは「通電の確認」 どんな場所であっても、イベントをやる上で絶対に電気は必要。 だからジェネレーター(発電機)が動いたことを確認し、舞台周りと、控室テントなど電灯等が必要な箇所と、それぞれの担当を引き連れ、点灯若しくは通電しているかどうかを調べる。 地味な仕事だが、仮設なので意外なところでイヤなことが起こるから必要なのだ。 例えば、テントの鉄の支柱を触ったらビリビリ来るとか・・・盆踊りは夜のイベントなのでテント全てに蛍光灯(最近はLED)を入れている。昼の明るい時に灯っているか含めチェックする。 同じチェックでも「盆踊りあるある」なのは提灯の点灯チェック。1個でも電灯が切れていたら鬼の首を取ったように指摘する人がいるからだ・・・更に「俺だけあるある」なのは、イベントをより面白くしたいので、この提灯達は照明卓でコントロールできるようにしている。照明卓を通すということは、色こそ変化はしないものの、点灯の短い間隔でのON・OFFや「じんわり」の点灯も可能なのだ。・・・ほとんど気付かれていない、地味な工夫は大好きなのだ。・・・これによ

結局何もしなかった…@佐仁

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どんより~ そうそう良く覚えているね!  ジュン兄ちゃん、2週間後くらいには奄美にいるはず。 来る日程は聞いたけど、それだけ。 奄美に来て何をする、とか、何をしたい、とかは連絡ないから、こちら何も動いていない。 そのうち何か連絡があるのかどうか。 こちとらサトル兄ちゃん程のオモテナシの心が植わっていないからなぁ。 同じような対応を期待されてたら、調子狂うだろうなー。 さて、台風3号は早々に中国大陸へ上陸。 当初、昨日・今日と奄美市は2日連続大雨予報だったけど、蓋を開けてみれば、たまに強い雨が降る程度。 天気予報も、直前には普通の雨になってたし。なんなら、たまに晴れ間とか出たりして。 色々と調子狂う天気の2日間。 結局、ちょっとの晴れ間に外作業するも、基本屋内でゴロゴロしていた…。 梅雨明け以降ずっと晴れ続きだったから、いっぱい雨が降って大地に水が貯まったのは良かった。 でも、期待していた「あらい」は入ったのかどうか。 こればっかりは漁師のチカラさんに聞いてみないと分からんね。 素人感覚だと、今回のは通常の雨模様くらいで、嵐で海をかきまぜた、までではない気がしているけどね。 でも、海上では結構な雨が降ったような感じもあるから、そのうち良い影響があればいいなー。 あと良かったのは、梅雨明け以降、初めてクーラーを使わない丸々2日間だった事。 夏の台風って、気温と湿度が高くて、風雨で窓が開けられずに暑いイメージがあったけど。 いつもが暑過ぎて、台風雲のお陰で日が差さなかったら、逆に窓閉めても涼しかった。 日中は袖なしのタンクトップで過ごす日々だったのが、久しぶりに半袖Tシャツなんか着たり。 ただ、明日以降、晴れの天気予報が続いている…。 また猛暑がやってくるのかなー。 一番暑いと言われている梅雨明けから、全然暑さが和らぐ気配がないぞ! 晴れ間に収穫した野菜たち 帰る気満々 ハッシー

明日から恒例・盆踊り@名古屋

 明日から2日間、開催初回以来、ずーーーーっと演出している 盆踊り が開催される。 都市部、特にオフィス街も兼ねるような地域で開催する盆踊りは、土日開催より帰りに寄れる金曜日を開催初日にした方が参加者が多い。この盆踊りも始まって数年でそのことに気付き、以来「金・土曜日開催」になった次第。 次に、この盆踊りの「開催初回」とは2007年のこと。 昭和時代は誰が言うでもなく普通に開催されていたらしいが、昭和42年(らしい)に中断したらしい。・・・「一度中断したものは復活した例しがない」の言葉通り、何十年と復活しなかった。 一度、復活の機会もあったらしい。それは平成8年。名古屋の市章「まる八」に因み、その年の8月8日を「名古屋の日」以上の「大名古屋の日」として大々的に名古屋を盛り上げようと各地、色んな企画を持ち寄った。その中で、名古屋の中心地「栄」の当時の御歴々は「新しく盛り上がる曲を作ろう」となったらしい。・・・そこで出来たのが「音頭」・・・「盆踊りでしか使えなさそうな”音頭”」だったのだ。タイトルは「 なごやまるはち音頭 」(※俺は良く出来た曲だとは思っている。特にデュエットに仕上げた点は・・・それにしてもYouTubeには無いものはないのか?と思うくらいリンクが貼れる(笑)) 平成8年とは1996年で、この頃流行っていた音楽やミュージシャンと言えば、若手ではあったが、ミスチル、スピッツ、シャ乱Q、ウルフルズが台頭し・・・曲では久保田利伸の「ラ・ラ・ラ・ラブソング」などがヒットし・・・その年に「音頭」って!!!beatも世の中との”温度”差も違う。 その希有な機会も逃し、復活したのは更に11年後の2007年、平成19年。 その前々年に愛知万博が開催され、このまま盛り上がりを収束させるのは・・とのムードも合いまって翌年、2006年に街の有志者だけで栄で音楽祭を開催。俺はこのイベントに最初から参加している。 街の有志者の皆さんが、音楽祭への理解を求めるために、地元の皆さんを対象に盆踊りを復活させたのである。 初回の盆踊りに向けての会合は「どうすれば地元の小学生が来るか?」とか「本当に浴衣を着て来てくれるだろうか?」など地元の方々は真剣に話し合っていて、無茶な企画も含め整理が必要なので、進行だけでなく演出が必要になり、手近な演出家・・・いや街の演出屋程度に思われていた俺が、雑

あらい@佐仁

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昨日の夕暮れ、雲が増えてきた ハプニングにワクワクして腕が鳴る。。。 とてもサトル兄ちゃんっぽくて、ニマニマして読んでた。 お世話するのが純粋な喜びって素晴らしい。 さて、こちら明日から直撃はしないけど、大きい台風3号の雨雲がかかるようで、しばし雨が続くらしい。 この前ノンコが、佐仁の素潜り漁師のチカラさんに聞いた話、 チカラさん曰く、ここのところ晴れ続きで水温が上がりすぎて、魚もあまりいないんだそうで。 「 ”あらい” が入らんとねー、どうにもならん」 ”あらい” とは恐らく、時化て海をかき混ぜる事象を言い表すと思われる。 なんかとてもイメージの沸く方言。 という事で、この台風3号で ”あらい” が入るか? 是非とも入って欲しいねぇ。 海水温が高いのが最高気温が高止まりの要因の一つなんじゃないかと勝手に想像している。 海からの風がどうにも生ぬるくて、風があまり気持ち良くないだよ。 台風もあと2、3個通り過ぎれば、この暑さも落ち着くのかなー。 っていうか、落ち着いてくれー。 そうそう、ちなみに佐仁の人は梅雨の事を”ながし” と言う。 使用例「”ながし”が終われば、畑の水やりが大変」 これも、雨が色々流してくれそうで、イメージの沸きやすい言葉だ。 さわさわ、シトシト降る内地の梅雨と違って、島の梅雨の雨量多そうなのが伝わってくる。 佐仁の方言、なんか良い。 ナル姉の胡瓜&オクラ カントクの茄子&苦瓜&ピーマン 雨靴が枕ですが何か? ハッシー

昨日の昼から今朝@名古屋

 【本題に入る前に・・・】 昨日のブログの「庭の茄子」 の下に敷いてあるものが良さげに思ったけど、あれって何? 涼しげな織りに色は暖かげだし・・・ あと、 一昨日のブログ は昨日書き終えました。もしかして、俺が書き終えてないうちにハッシーが昨日のブログを書き終えていたかも知れないので・・・一応のお知らせ。 わざわざ括弧書きで区分けする必要があるかとは思いつつ(笑)【本題】 一昨日のブログで、セイコさんがディズニーランドに行っていることは書いた。今回は2泊3日だったので、昨日・月曜日に帰ってくる予定で。 月曜日の朝、テレビのニュースで豊橋⇔浜松間で作業車が脱線と知る。新幹線が始発から運休状態。その時には「新幹線は昼過ぎに復旧」とのこと・・・まぁ何とか帰ってこられれば・・・程度の気持ち。 午前中の打ち合わせ終わり、車の中で見た昼のニュースでは、「脱線」と「運休」の話だけで「復旧」の話は語られずじまい・・・そこでセイコさんに「昼過ぎ復旧はなさそうだから、相当ダイヤは乱れそうよ」とのラインを・・・ 午前中の打ち合わせの直後に午後の打ち合わせが早まって入る。 それまで終えて家に戻ると、昼のワイドショーの時間。 ワイドショーでは、復旧より、各駅の混雑にスポットを当て、目的地に行けない人の悲哀に更なるスポットを当てていた。 さてと・・・セイコさん達はどのように名古屋に帰ってくるかな?と こういう意外性、非日常な事態で関係者がいる時はザワザワしながらも腕が唸る。 改めて「どのように帰ってくるの?」とのラインを・・・ワイドショーで言う悲哀を回避するべしの正義感が芽生える俺! こういう時って、打ち合わせが繰り上がったのも何かの思し召しと思う俺。 他にやらなければならないこともサッサと済ませ、非常時をワクワクしながら覚悟、待機する。不通区間は浜松⇔名古屋だ! 俺は浜松をクリアする方法を考える。 セイコさんから電話。「早めに東京駅に行こうと思う」俺「仕事は何とかなっているから、浜松に行くことは可能だよ!」セイコ「その方向で・・・」的・・・よし!浜松に行く準備を!!!! 次のセイコさんからの電話 「東京駅が大混雑だって」俺「どうするの?」セイコ「ディズニーランドから名古屋に帰れる方法を考える」・・・そうか!バスに変えたのか!・・・?もしかして夜行バス? セイコ「今日中に帰るのは諦める・・・」

最近の休日@佐仁

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ノンコ職場からの写真 最近は休みの度に歯医者の予約を入れているから、休みと言えば歯医者へ行く。 あと、夏っぽくがっつり晴れるし、ここの所、ちょいちょい雨も降るから、草の伸びも早い。 という事で、草刈りをするんだけど、やたらと暑いから1時間限定。 がっつり陽の光を浴びて草刈りした後はしっかり休む。 そんなんで、休日は終わる。 という事で、ここの所、休み日は草刈りして、歯医者に行く、しかしていない気がする。 草刈りをすることによって、作物が雑草に埋もれる事がなくなる。 去年はこの時期にコロナにかかり、見事に作物が雑草に埋もれ、思ったほどの収穫ができなかった部分があるから、その対策が出来ているのは良い。 でも、梅雨時期の大雨の影響もあり、昨年ほど作物を植えられておらず、結局、今年もそれほど収穫は無さそうなんだけどね。 それでも、ある程度草の管理ができている状態で収穫にどのような影響があるか、と言うのは、今後の為にも必要な経験。 ただ、問題は草刈りをしていると、どうしても間違って作物も切ってしまう事。 今日も見事に西瓜とイタリアントマトを切ってしまった…。 こういう事故がある事も踏まえ、ある程度、多めに植えておかないと、と思うのです。 切らないようにする対策もだけど、今までの感じ、草に埋もれた作物は、どうしたって幾分か犠牲になってしまう…。 いずれにせよ、現時点で特に収穫するものも無いけど、何となくちょいちょい作物が植わっている畑を草刈りをして歯医者に行く休日が続いている昨今。 何かあるわけじゃない日々。 そんなんでも、毎日毎日、散歩で海を見たり、夕焼け見たり、 夜ゴミ出しに外に出て星だらけの空を見て、若しくはめちゃくちゃ明るい月夜に、一々呆ける。 来る日も来る日も、鳥の声、虫の声、の中にいて、一々呆ける。 こんな環境の中で生活が年単位で出来ている事が良い。 それが、我ながら凄いなと思うし、それが良いのですよ。 庭の茄子 どなたかが置いて行ってくれた野菜… ハッシー

昨日から今日@名古屋

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 こんなタイトルを付けたら偶然曜日も重なって昔読んだ小説「土曜日の夜と日曜日の朝」を思い出した。・・・まぁその暗め小説とは違うけど、明るく、時系列にて・・・ 20日・土曜日 一昨日のブログでも告知していたとおり、中学時代からの友達シゲんとこ夫婦が名古屋に来た。このブログにも幾度かは登場しているシゲだが過去いつ書いたか何回書いたかも探すのが面倒なので(笑)リンクは省略。 俺とシゲは中学時代の吹奏楽部で知り合った友達。高校でも二人共吹奏楽部に入り、一つ下で同じクラブに入ってきたのがシゲの奥さん、アツコ。因みに一つ上のシゲの姉貴も同じく吹奏楽部だったので俺にとっても先輩。その先輩は、結婚後ずっと名古屋暮らしとなり、昨日は先輩、シゲの姉貴に会うために来た模様。 16時前  待ち合わせにした額縁屋が開いている川沿いの店に着く。 この店を選んだのは①この店が好きだったこと ②シゲの姉貴=先輩の家から簡単に来られる場所にあること ③日帰りって言うので名古屋駅に歩いても行けるところ・・・なにより④もう一軒行きたかった店が17時開店だから、Wating Bar的に使わせてもらった。 この店には入り方が2つあって、額縁屋を抜けて入るのは「通」。川沿いの遊歩道から来る人は「初心者」だ。先に来た俺もシゲ夫妻も「初心者」ルートで入店。 シゲとは俺と出会った時以降、今でも、我が家の誰とも付き合いのある希有な関係。 もちろん我が家の甥姪含め全員と、アツコも付き合いがある。 アツコ「セイコさん、ディズニーランドなんやねぇ~」俺「来たがっていたけど、しゃーない」・・・シゲ「この店、知り合いなん?」俺「そうや」等と去年の年末以来だけど会話は盛り上がる。「あっ!次の店行かんと!」という時間になり、出ようとしたところで額縁屋オーナーが入ってきた。オーナー、俺の顔を見て指を指す・・・顔は覚えているけど、名前が出てこないのが明らか(笑笑)俺の「そうや」は半信半疑に・・・ 17時  店から店へのすがらは2分。 その店の以前の店舗にはハッシーが出張で名古屋に来た時にウチ夫婦と3人で呑んだ店。 何を食べても美味しいし、特に日本酒呑み放題の質が良い!セイコさんだって幹事を任された呑み会で使うほど。 この店こそ「馴染み」なので・・・店を出たのは 21時 。・・・ありがたいね・・・一番客で来たのに、他のお客さんがほぼ帰っ

詰め物の値段@赤木名

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雲、ほとんど無いな… サトル兄ちゃんは、父親が無くなっていても「死」を意識していないんだねー。 身近な人の死とは関係ない所なんだぁ、と思った。 そして、自分は、自分なりに死を意識している部分があるから、昨日のブログ視点言えば大人です。 さて、話題は全然変わって、最近、歯の治療をしているのです。 きっかけは、左奥歯が折れた事に始まる。 その際、クリーニングを勧められ、クリーニング中に歯にかけられた風がしみる、と訴えたら、虫歯が発覚した。 そもそも、クリーニング前のチェックでもクリーニング中も虫歯の指摘は無かった。 けど、最終確認で触っている所では無く、風が当たる所が痛い、がきっかけ。 実は半年以上前にも同じところがしみる、という訴えしたけど、その時は「知覚過敏」で片づけられていた。 自分的な感覚では虫歯っぽかったんだけどねー。 今回も、風で痛みが来たから、これ幸いに改めて指摘してみたら、詳しく調べてくれて虫歯発覚。 確かに、銀歯を詰めていた所の下の部分から奥に浸食していて、見た目では分かりにくい場所ではあった。 そして、かなり虫歯は進んでいたから、きっと前回指摘した際も虫歯だったに違いない。 という事で、現時点で治療はほぼ終わり、そろそろ新たに詰め物を入れる段階。 先生から 「金属と白いのがありますけど、どっちがいいですか?」  「金属の方が高いけど、耐久性があります。」 自分としては、安い方が良い、けど、耐久性があるなら、価格差次第では金属もあり、かな、と思って、それぞれのおおよそのお値段を聞くと… 「奥歯だし、かむ力が強そうだから、お勧めは金属ですね。金属の方が高いといっても、保険がきくから、普通に歯医者で払う分くらいですよ。」 という、分かったような、まったく分からない回答。 つまりは、この先生は価格差を意識したことが無いし、きっといままで問われた事も無いのかな? つまり、自分以外の人たちも、詰め物を価格比較で判断していない、って事か。。。 そんな自分も、今までお医者さんのお勧めに乗っかってて、特にお値段を気にしてなかったけど、島生活で収入も減ったから、ちょっと気にしてみた。 この先生をこれ以上問いただしても可哀そうだし、時間もかかりそうだから、結局今回もお勧め通りに金属にするけど。 自分の意思を相手に確認しながら話を進めるのは労力と時間がかかる事なんだなー、と

イカスとコロス@名古屋

 昨日のブログを読んで思い出したことがある。 高校時代から平気で呑みに行ったり連れて行ってもらった時の思い出”噺”。 (今日、偶然にもオリンピックの10代女子体操選手が喫煙と飲酒で出場剥奪が物議を醸しているが・・・) 「噺」と書いたのはオチこそ無いが、「上手い!」と思ったことを今でも覚えているから・・・但し、どんな呑み会だったか?参加者は誰だったか?の詳細までは覚えていないが、絵本作家の今江祥智さんがいらっしゃったことは覚えている。あと、車座で呑んでいたことも・・・ その呑みの席で「大人と子供の違い」というおおよそその席に相応しくないテーマが起こった。このまとめ(俺は今江さんがまとめたと記憶している)に「なるほど!」と思ったのだ。 「【死】を意識できるのが大人。意識する必要がないのが子供。」と呑み会の中で定義され、典型的な例として「ペットを飼う時に、飼いたいと言う子供、止めようとする親=大人」の構図を挙げた上、「親は死んだ時どうするの?と言う」との当時の親として、さもありなんな例、つまり死を意識できるのが大人ということには「なるほど!」と思ったことを思い出した次第。 その10代の、しかも先輩方ばかりに囲まれた時の出来事は印象深すぎて今でも覚えている。・・・但し、年齢は経るもので、当時は「確かに!」と思ったことも、今となっては単なる「思い出」でしかない。・・・だって約40年経っても俺は【死】を意識したことがないから(笑) 本当は、今日は「スペースシャワー、最高!」をタイトルにして、如何に多チャンネルが面白いか??2時間ドラマが面白いか?その序でにNetflix や Amazon Primeが素敵か!を書こうと思っていた! 恐らく、明後日は、明日名古屋で会う中学時代からの友達の話を書くとは思うが、スペアネタで、もしくはもう一つの題として「テレビの面白さ」「地上波の反省」を書こうかな? とりあえず早めに寝ます。朝早めに名古屋駅にセイコさんを送りにいかなきゃならないから(笑) サトル

イカスもコロスも@佐仁

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昨日のブログの「 偉いよぉ~捕らえてそのまま放つなんて。 」という部分を読んで、以前チカラさんに言われたことを思い出した。 「いつか牛飼ってみたいなー。飼ったらきっと売れないから、働いてもらわないとな。田起こしとか牛車とか」 という発言に対し、 「ハッシーは優しいなぁ」 と、いつもの調子でチカラさんがコメントしていた。 食用じゃない、という所が優しい、という事になったんだと思う。 まあ、単に牛がいたら楽しそう、と思っているだけなんだけど。 今でも条件が合えば欲しいけど、まあ、なかなかそんな事態にはならんでしょう。 同じ理由で、鶏、山羊、馬、アヒルなんかも欲しいです。 そんな流れで、自分が何を生かし、何を殺めるのか、を改めて考えてみた。 基本、食べる物に関わる物は、殺めている感じかな。 釣った魚、釣るための餌、海や川で採れる魚以外の食用の生き物たち等等。 虫も、気に障るもの達は殺める方向で。 蚊とか虻は刺すから。 蜂も刺すけど、相当怖いから、必要最小限で。 蝿は、逃がす方向で動くけど、どうしても出て行かないのはやっつける。 シロアリは家食うから駆除方向。 作物につく虫や蝸牛も、やっつけないと作物がやられるから駆除したい。 けど、薬を撒くと植物や土にも影響出る気がするから、一匹ずつ地道に…。 道にいる蟹は、釣り餌で使わない時は、出来るだけ踏まないように運転。 家にいるヤモリは、家の虫たちを食べてくれるから放置。 奄美といえば、ハブ。 生け捕りにして役場に持って行けば3,000円もらえる。 でも、行く行くは役場で処分される流れだから、ハブとりはしない方向。 単に怖いからってのもあるけどね。 自然遺産に認定された要因の一つ、奄美の生態系の頂点にハブがいて、人々がハブを畏れて山に入らなかったから、奄美の自然が残っている、とか言っている傍らで、役場の旗振りで駆除している矛盾に納得いかない。 そして、僅かに革細工とかで使われていながらも、どうやら殆どが殺されて焼却されているだけみたいだから、なんかハブ捕りをしよう、という気が起きないんだよねー。 こんな感じで、 ”偉い” んだか、 ”優しい” んだかようわかりませんが、勝手な価値判断で殺したり、殺さなかったりです。 いやー、ほんとに勝手だなー。 西瓜が無料って! 2ついただきました! 普通に売り物並みに美味しかった! サトル兄畑か

ウチは「小バエ」・・・でも収束気味@名古屋

 まず「賀茂トマト」・・・トマトは赤いと思っていることと、その味の記憶との比較になるので、食べたものが甘さも少なく熟した感もなかったせいか、ピーマンとパプリカ・・・いやスイカと黄色い小玉スイカくらいの別物感はあった。・・・でも、なぜわざわざ京野菜の仲間入りをさせたいのか?疑問に思うくらいだった。 さて「鼠」問題。 偉いよぉ~捕らえてそのまま放つなんて。 1日目に捕らえられた鼠さんの写真を我が家二人で見ていたら、確かに「可愛い」と思えるし、そのカゴの上に登ったであろうサビに「何てことをするんだ!」とも思った。 我が家の場合、実際に目の前で起こった出来事なら、絶対に可愛いなんて思わないし、申し訳なく思ったのは、この前のブログで書いた生きているまま「~ホイホイ」に捕まったものを可燃ゴミに出した時くらい。 ウチの流行は「小バエ」 ・・・我が家の勝手なところは、対峙する生物の大きさで判断していると思う(笑) その証拠に、ここ数日発生していた「小バエ」なら退治することは正義だと思っている。 発生量は、鼠と違い多い。 加えて今年は桁違いに多かった。 その数を実感できるのは、早朝の東向きの台所前の窓にて。 小バエさんはその窓に明るさを求めてか何匹も留まっている。 幾ら退治しても次の一群が来たのか?と思えるほどのイタチごっこ。 小バエの発生・生育環境についてを調べたことで、発生源に対する考え方が変わった。 生ゴミや排水溝だけではない。食器の置き場の下に敷いているタオルからも発生する可能性があることに気付いたし、結果、そこが発生源だったと確信できるほど、急減した。 事実1日家を空けた、京都から帰って来た後でも増えていない。 我が家の場合、小バエ達から恨みを買いそうだけど、ハッシーん宅では「鼠の恩返し」がありそう。でも、その際にサビが鼠に危害を加えてハッシー・ノンコが「恩返し」に気付かなかったってオチも・・・(笑) それにしても「鼠」と「小バエ」で長々と書けたこと・・・・ サトル 「鼠」繋がりだが・・・今週末、セイコさんは「東京鼠ランド」に行くので暇を持て余すのか?と思っていたところ、俺の中学時代からの友達夫婦が名古屋に来るとの連絡が入った。今週末のブログは間違いなくこの話だろうな!

鼠その2@佐仁

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雨の境目 加茂トマトは見たこと無いかも。 それがどんな味かも想像つかないかも。 どんなお味だったかも教えてもらえると嬉しいかも。 さて、ネズミのお話を続けようかと。 前回書いた 7/12の晩に雀卓という名のダイニングテーブルに罠を置いておいたら、見事に捕獲成功。 なかなか可愛い 玄関の外に置いておいたら猫が釘付け そもそも、夜にガシャン!と音がして、眠い目こすって見に行ったら、猫が罠の上に馬乗りになってたし。 罠にかかったネズミには強気ですな。 一匹捕まえて一安心、と思っていたら、その晩(7/13)、屋根裏を元気に走るネズミの音。 であれば、と最初にしたように屋根裏に罠を設置したら、今度もちゃんと罠にかかる。 ドナドナ前@軽トラ荷台 尚、捕獲した二匹はそれぞれ人里離れた山野に放たれておりますよ。 途中、サトル兄に出会い、「ネズミ捕まえたから放ちに行きまーす」と報告したら 「殺せー!」と一言返された。 まあ、そう言うよね。 でも、以前シマリスを飼っていたからか、ネズミは可愛く見えてしまって、無情に殺す事が出来ないのですよ。 そんなこんなで、次は色々な物を食われた納屋に設置したけど、捕まらず。 と思いきや、台所の石鹸が齧られてるではありませんか! レモングラスの匂いも気にせずガジガジしたねー という事で、今晩、改めて台所に罠を設置予定。 ネズミとのやり取りはまだ続きそう。 ナル姉畑から島胡瓜、オクラ、茄子 サトル兄畑から脱走していた苦瓜 ミッチャン姉畑から ハッシー

君は賀茂トマトを見たことがあるか?from京都to名古屋

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 ・・・なんか、安心する。ハッシーが数行でブログを終えていることを見ると・・・ さて、昨日から今日の1泊で京都に帰省。 普段の京都帰省なら、あれもこれもと行きたかったり観たかったりするところのスケジュールも加えるのだが、初めてと言っても良いくらいの「全くスケジュールなし」加えて、オカン・イクヨにとっても不意であったので、帰った後も「何しに来たん?」と言われる始末。 ・・・ええやろ実家なんやから。 とは言え帰ったら、恒例「やってほしいリスト」【的】なものはあった。 その中に「ヒラセ家」への届け物もあった。 京都に帰ると間違いなくヒラセチカラさんとは会っている。独りの時もセイコさんと一緒に帰ってもだ。・・・届け物をしたら会うと思っていたら、意外にもチカラさんは外出。 奥さん・ノリコさんへお届け物を渡しがてら玄関前で立ち話。 「わぁ珍しい!京都に帰ってチカラさんと会わずに名古屋に戻るなんて、俺史上初!(笑笑)」 何のスケジュールも無いとは言え、マユと会えればとセイコさんが連絡を入れる。 結果「マユは、日曜日=仕事休み・友人と昼呑み+食事」なので、その後に会うことになった。マユは食事を終えて「呑み」だけとなると「オバアチャン・イクヨ」を連れては行けない。・・・これが今回の京都帰省唯一のスケジュールとなる。 待ち合わせの場所と時間は簡単なやり取りで決まる。マユはもう「京都人」なのかも? 呑みに行くので公共交通機関で往復。その行きのバスが通る「四条河原町」でちょっとだけ祇園祭を見掛けた。 そうなのだ!昨日の京都は「宵々々山」なのだ! 祇園祭は17日が「山鉾巡行」、その前の日は「宵山」と言い、更に1日前には「宵」と「山」の間に「々」が入り、それ以前には日数分だけの「々」が入る。だから14日は「宵々々山」となる。2日前の「宵々山」からは四条通他が歩行者天国となることで、京都での祇園祭ムードはいやおうにも盛り上がる。 ウチ夫婦はマユと2時間ほど呑んで話して、それぞれに帰った。 そして今朝。 電話がかかってきて、どうやらチカラさんが我が家に来るらしい。 「初! ヒラセさんと会わずに名古屋に戻る」記録は・・・達成できず。(笑笑) ヒラセ家から「お持たせ」で頂いたのが、今日のタイトルの「賀茂トマト」 (略して)CCRの「Have you ever seen the rain」を模して”Ha

消防団結団式@佐仁

今日はこれから消防団佐仁分団の結団式と言う名のバーベキューという名の吞み会。 仕事帰り後、タッチアンドゴーで向かいます。 という事で、元気だったらこの後続いて書くけど、撃沈したら、また今度。 ハッシー 

「コレカラ」の人・「ソレマデ」の人@名古屋

 鼠ねぇ~~~。もう15年前くらい前にウチにも突如天井裏に現れた。 天井裏をバタバタ走る程度は「まぁまぁ」と許していたら、数日後には俺らがいない時に、ハッシー達のジャガイモ同様、居住空間を荒らしていることに気付く。 「さて?」と昨日のブログ同様遠ざけるような駆除の方法を試みようとした矢先、俺らがいる時間にも目の前を通るような大胆な行動が増えた。 こうなると「戦」よ!! 現在の我が家では小バエに悩まされているが、相手は小物過ぎるため、押しつぶすことで済ませるが、15年前の鼠は潰すことは出来ない。 どこから出てきてどこに逃げていくのかを確認し、それらの穴を紙粘土で次々塞ぎ、それでも出てきそうな箇所には、市販のゴキブリならぬ「ネズミホイホイ」を仕掛けまくった。 ハッシーのように「生け捕り→逃がす」の考えは思い付かなかったので、仕掛けた「~ホイホイ」に掛かった生きたままの鼠を可燃ゴミに出すのは忍びなかったことを思い出した。 さて本題。 昨日はジュンから紹介された方と会った。もう何回も会っている。 その何回かの打ち合わせの中で、こちらからも引き合わせたい人が出来たので、初顔合わせの日。ジュンから紹介された方は「コレカラ」一緒に新たな仕事が出来ると確信できるので、俺としても、俺が今知っている一番の「コレカラ」って役立つ後輩を紹介した。 「コレカラ」と思う2人を会わせるのは余程の確信がないと出来ないが、確信は閃きで持てるほどであったので安心していたし、会った後の双方の反応も大層良かったので、俺の「これから」にも良い影響が得られそうな嬉しい一日だった。 ここからは逆の「ソレマデ」の話。 「コレカラ」と対比するなら「コレマデ」で良い気もするが、今日あったことで気付いたのは「ソレマデ」って単語の方が相応しいのでは?と思ったので・・・ その「ソレマデ」に相当する人の話。 それを詳しく書くと誰のことかは判るので割愛。 その「ソレマデ人」は、俺は元々「それ以上は何も言わないで!」って思ってはいたが、俺として更に見切ったに近い話。あまりヒトのことを嫌いにはなりたくない、ならないでおこうとは思うのだが、かなり残念なことが。・・・ホント、残念でならない。 まぁ間もなく帰ってくるセイコさんと話し、愚痴でも聞こうかな・・・・ サトル 午後10時31分 ブログを書き終えました。 セイコさんから愚痴も聞い

鼠@佐仁

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ようやくまとまった雨が降ったー 無題って自分で書くとは、ある意味斬新、と思った。 明日にはタイトルが変わっているのであろうか…。 実は、今年は春ごろから我が家にネズミが出ている。 納屋に置いてある薩摩芋や馬鈴薯が齧られたのが始まり。 その後、家の屋根裏でドタドタ走り回る音が聞こえたり。 何だかんだ、種用に置いてあった落花生、大根の種、種用のエンドウ豆が無くなる。 屋根裏でのドタドタから、ついには台所にも進出してきて、野菜を齧ったりもする。 それらにしっかりと食われないような対策をしていなかったから、しょうがないんだけど。 っていうか、台所とか、猫がいるから来ないかと思ってたけど、構わず来たねー。 夜中カタンと、音がして目が覚める。足元で猫爆睡( ;∀;) 猫さん、お仕事ですよー。がんばれー。猫起きない。 しょうがないので人間が懐中電灯もって台所に脅かしにいく。 ってのが、ここ数週間続いている。 島に来た当初もネズミが出たけど、ネズミの嫌いな臭いのする線香を炊いたり、苦手と言われているサネンの葉っぱを置いたりしてたら、いなくなったから、そういう対策を強化してたんだけどねー。 でも、どうやら臭いには慣れちゃったみたいで、全然いなくならない。 音を聞いている感じ、我が家は食料を得る場所として訪ねてくるみたいな感じで、巣は別の所にあるのかと思っている。 という事で、全然我が家を避けてくれないから、今回、ついにネズミ用の罠を購入。 これで捕まえて家から離れた場所に逃がす、という目論見。 自分らの身近な人々は、粘着シートで捕まえて、燃えるごみで捨てる、という感じみたいだけど、そこまでの恨みはないから、遠くに行ってもらう方向で。 繰り返し使えるから、エコでもある。 はてさて、上手くいくかなー。 屋根裏のネズミトラップ 昨晩は空振り 畑①のトマト、ピーマン、オクラ ナル姉のオクラとミッチャン姉の小豆 カントク畑から苦瓜と胡瓜 ナル姉畑から茄子 サトル兄畑からデカ胡瓜 休憩中 休憩終了 ハッシー

匂い@名古屋

 (7月14日の午前0時過ぎに書いていますが、7月11日のキモチになって書きます) 全く忘れていた。今日、チヅコ御母様の仏間のエアコンの清掃を業者さんに頼んだことを。 偶然にも家に戻ってきていたので、業者さんからのライン「お呼びしても誰も出てこられませんが」に対し「直ぐ行きます」と返答し向かった。チヅコ御母様はデイサービスで不在だから俺が対応することで決まっていたのに・・・・ 「ライン」などSNSを使ってのやり取り、特に約束は希薄になりがち。 ただでさえ、スマホそれ以前携帯電話が普及してからは、例えば「待ち合わせ場所決定」も希薄になったと思う。時間も場所もおおよそで決め、決めた時間にその場所辺りに行って再度やり取りして会うケースが増えた。 今回の場合、会話すらしていないテキストだけでやりとりした業者との約束だと更に希薄だったのだろう。 約束の時間を忘れていたくらいなので、事前に清掃業者さんから問われていた「エアコンの型番」など送信していなかったので更に平謝り。 初めて知ったのだが、古い機種ほど清掃料金は安いらしい。最近の機種は機械自体に清掃機能が付いており仕組みが複雑なため、それをわざわざ清掃するってことが料金が高い理由らしい。まぁ判りやすく言うと「自分でお掃除できるなら、やれば良いでしょ!・・??ん?できないの?・・ならばお高いですよ!」ってとこ? 安い部類の機種だったので料金はお安めだが、エアコン殆ど全てを分解した後の洗う場所が欲しいとのこと。チヅコ御母様宅前の、時々オヤカタに教えを乞う庭の水道を使ってもらった。 案内がてら、外で洗浄する様子も眺めていたら、その部品から、ほのかにお線香の匂いがするではないか!仏間のエアコンなので、さもありなんなのだが、機械にも匂いが付くことに感心した。 今日は、ちょっとだけ匂い(臭いも)に敏感になっていた。 それは久々に他人の口臭が気になり、その後に嗅いだ台湾カステラ屋の薫りで「お口直し」ならぬ「お鼻直し」・・・あぁ匂いってと思っていた。 気になり始めたら気になるのも匂い。・・・チヅコ御母様宅にも「匂い」ってあるなぁ・・・と改めて思った。ところが、自分の家に戻ってきたら「匂い」が無いかのような・・・自分の匂いに気付いていないだけだとは思うけど、他の人が我が家に来たらどんな匂いの印象を受けるのだろう?・・・そんなことを思った今日で

Boo Boo Kitchen@名瀬

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巨大な入道雲! 「粘土団子農法」は自分もテレビで見て、なかなか衝撃的だったのを覚えている。 自分が見た「粘土団子農法」は、複数の種類の野菜の種を入れた団子を投げて、その時々、季節、場所、気候等々に合ったものが発芽して育つ。的な感じだったと思う。 その後、何年か経って、自分で農作業するようになって、色々調べてみると、耕さない、肥料を与えない「自然農法」というがあるのを知って、その根本に「粘土団子農法」を開発した人がいたのを知る。 生きていると何かと色々巡るもんだよねー。 で、自分的には自然農法は参考にしているけど実践はしてません。 なんかとても大変そうだから、実践する気にならない…。 レシピを見るけど、その通りに作らない、とほぼ一緒ですな。 さて、今日は弁当ネタでござんす。 以前、昼時にやたらと人が出入りをしているお店を見つけ、よく見てみると、それは新しめなお弁当屋さんでした。 その頃から弁当屋巡りをしていたから、当然気にはなっていたけど、いかんせん車も人も往来が随分とある所で、路駐して買いに行く勇気がなく、スルーされていたのですね。 で、先日、この弁当屋さんの前を通ったら横に駐車スペースっぽい空地があるのを発見。 これで路駐せずに行けるぞ、という事で、今日の名柄行きに併せて行ってきたのが「 Boo Boo Kitchen 」 Google Mapで調べると、 恐らく会社の所在地(オーナーの自宅?) が示され、このお店がある場所はまだ登録されていないみたいで、建物すら無い事になってた。 ストリートビューではちゃんと店舗が映ってる けどね。 という事で、ちょっとややこしいけど、大通り沿いにある人気の弁当屋さんです。 店内の写真は無いけど、基本のメニューが4種類くらいあって、日替わりっぽいのが2種類。 ご飯は普通盛りと大盛りがあり、どちらも600円。 基本メニューは、記憶ではチキン南蛮、鶏から、トンカツ、揚げ餃子、だったかな? 日替わりはチキンバジル、島豚ホルモン。 それ以外にもカレー弁当が2種類、鶏飯丼、おにぎり、巻き物。 おにぎりに至っては、肉巻きなんてのもあった。 さすが都会の人気店だけあって、品数豊富。 店舗外観 島豚ホルモン弁当大盛り このホルモンは甜麵醬で炒めた?のかな? ホルモンと言う割に柔らかったし、基本、甜麵醬の味が好きだからとても美味しかった。 他の都

蓮舫っていう人@名古屋

 只今、書き始め23時32分・・・今日は俺にとって話題が多いし、それをまとめきる自信がないので、一旦公開・・・日付を守るために。 まず、トマトの話。 今から 30年ほど前 に「粘土団子農法」を教えてもらったことがあった。 第二次世界大戦前に開発された(・・・と記憶している)その農法が、年を経て進化した「シン・粘土団子農法」として教えてもらった記憶があり、最も適した作物はトマトだと学んだ。 更に、その記憶をざっくり掘ると、トマトは強い植物なので耐えて育つ。育った後は水がない=飢餓状態にすれば実の甘みが増す・・・とのことだった。 カルシウム+耐性でイタリアントマトを原形とするアマミアントマトを作れば面白そうって思った次第。アイウエオ順では「アマミアン」の方が先にもなるし(笑) そうだ!今日のキーワードは「 30年ほど前 」にしよう! 今日のタイトルが「東京都知事候補(だった)蓮舫」にしたのは、それも「 30年ほど前 」の思い出から・・・・ここからは記憶に基づいて【殴り書き】するので、不正確なこともあるかも知れないが、90%は正しいと思う。確認をしたいなら気になるキーワードを検索して!!! 名古屋テレビ(現・メーテレ)の深夜番組のディレクターとして、火曜日に音楽番組を担当していた時、木曜日の「平成のオキテ」という番組のアシスタントが蓮舫だった。当時はバブルの残り香のような一瞬だったので、ホイチョイプロダクションをブレーンにして作った放送局としては鳴り物番組だった。横並びの番組であったことから幾度か会うことがあった。 当時、俺はメーテレ以外のテレビ局にも仕事をしていた。その中に東海テレビもあり、その局で初めて入った番組のMCは高野孟さんって方で、その番組のアシスタントが蓮舫だった。高野さんのお気に入りのブレーンに村田君って男がおり(※同年代)バラエティ番組しかやっていなかった俺が土曜日の報道生番組のフロアディレクターを短い期間ながら務めた。 その村田君、どこにもクールな感じはなく朴訥な正直者って感じであった。 この仕事を辞めた理由は、大阪で読売テレビ「はながらテレビ」というアイドル番組が始まるとのことで名古屋と大阪の通いが復活したからと思っているけど・・・これはちょっと違うかな?? ・・・殴り書きはここまで まぁ、名古屋テレビで見掛けた「蓮舫」と東海テレビで見掛けた「蓮舫」

イタリアントマトの現在地@佐仁

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雲が近づいている気がする 偶然にもタイカレーは、自分の作る料理の数少ないレパートリーの一つ。  昨日のレシピを見て、こんなに細かい事を細かく記録して日々の料理に活かしているんだねー、と大いに感心しましたよ。 自分のタイカレーは、適当な素材を適当な大きさに切って、ナンプラー以外の素材を鍋に全部ぶっこんで煮る。 最後にナンプラーで味の調整。 スーパー適当、簡単。 カレーペーストとココナッツミルクが美味しければ、後は素材から出る出汁でなんとかなる。 こんな適当な感じで、何とかなってると思っているから、自分のレパートリーに入っているんだけどね。 自分が料理する時は、大抵腹減ってるから、細かい事をする余裕が無い、という感じです。 もっとも、我が家のシェフが数倍美味しいものを作るから、ここ十数年以上作ってないけど… さて、今年の実験素材のイタリアントマトのお話。 色んな所にいっぱい苗を植えて、大量生産を目論んでいる、という話は以前書いた。 その時点で暑い夏が来れば、相当淘汰されるだろうと思っていたけど、その前の長雨、多雨で第一弾の淘汰がされて、現在、暑さと日照りで絶賛淘汰第二弾の真っ只中。 今日は畑②の確認をした所、おおよそ2/3がお亡くなりになっているけど、まだ生き残っている株もある。 今までの経験上、この生き残りを大事に育てると、夏の終わりからまた元気に実を付けだすはず。 今回ありのままの状態で植えたけど、後々ネットで見つけた情報だと、イタリアントマトにはカルシウムが多めにあると良いことが判明。 畑①はふんだんに海岸の砂が投入されているから、カルシウム的には足りている模様。 なんてったって奄美の海岸の砂はサンゴの死骸だから、ほぼカルシウム。 確かに、水分量を気にしていれば何とかなっている、気がしている。 畑②は山の裾にあるから、木の葉が降り積もったもの堆積している、基本、黒い土。 山の裾だから、水の周りは良さそうで、雨が降らなくても地中に水分はあるような気がしている。 でも、明らかにカルシウムは足りていない気がするから、ある程度の砂を混ぜて、イタリアントマトに向けた「土作り」をしてみようと思っている。 ここで上手く挽回出来たら夏が終わるころには再びイタリアントマトがいっぱい採れている状況になっている筈。 それを想像すれば、やる気が出るねー。 カントクから サトル兄畑から勝手

暑いにも程がある@名古屋

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 朝・・・そんなに早い時間ではなかったこともあるが・・・我が家の玄関にあるシャッターを開けに行くも、内側は既に熱せられていて暑い! シャッターを開けても、そっちの写真にあるような澄んだ青空はなく、曇っているわけでもない青白い空。暑さだけを感じさせる空だった。結果、今日の名古屋の最高気温は「37度」この夏初めての「体温以上・発熱状態」の気温。 昨日、京都”旅行”から帰って来たセイコさんは、帰りの新幹線が「東海道新幹線は停電のため運転見合わせ」などイレギュラーなことが起こったのに帰って来た時は溌剌さがあったのに、お母さん宅に行くという日常に戻ると溌剌ささえ疲れに変わっていたので、今朝は早々に起こさず、朝ご飯も外でと決めていた。 今日の日曜日は特段の予定はないが、買い物は必要だったので、その序での朝飯のつもりだったが昼飯も兼ねる時間に。買い物と食事を共に出来る場所にはテラス席があるのだが、今日はそんな席で食事をしたくない。室内の席は確保できたが、テラス席とをつなぐガラス戸は開け放たれており、冷房を味わうために、むしろ、閉めて下さいとお願いしたかったくらい。 帰って来てもダラダラ。 セイコさんはダラダラから一念発起してお母さん宅へ。 出がけに、俺「夕飯何にする?」セ「カレーが良い」俺「じゃぁグリーンカレーで・・・」セ「!」・・・と得意だったグリーンカレーを作るものの、塩辛い。 何が間違っていたんだろう?・・・俺の料理レシピノートを見て判った! ・・・一度、作った後「違う」と思って自分で「改訂」していたのに、昔のレシピで作っていたのだ。 そうだ!「鶏ガラスープの素」のせいだ!! 暑さのせいで見間違えたのだ!!! 暑さを言い訳にするには無理があるが、今日はこんな話題くらいしかない日でもありました。 サトル