イカスもコロスも@佐仁

昨日のブログの「偉いよぉ~捕らえてそのまま放つなんて。」という部分を読んで、以前チカラさんに言われたことを思い出した。
「いつか牛飼ってみたいなー。飼ったらきっと売れないから、働いてもらわないとな。田起こしとか牛車とか」
という発言に対し、
「ハッシーは優しいなぁ」
と、いつもの調子でチカラさんがコメントしていた。
食用じゃない、という所が優しい、という事になったんだと思う。
まあ、単に牛がいたら楽しそう、と思っているだけなんだけど。
今でも条件が合えば欲しいけど、まあ、なかなかそんな事態にはならんでしょう。
同じ理由で、鶏、山羊、馬、アヒルなんかも欲しいです。

そんな流れで、自分が何を生かし、何を殺めるのか、を改めて考えてみた。
基本、食べる物に関わる物は、殺めている感じかな。
釣った魚、釣るための餌、海や川で採れる魚以外の食用の生き物たち等等。

虫も、気に障るもの達は殺める方向で。
蚊とか虻は刺すから。
蜂も刺すけど、相当怖いから、必要最小限で。
蝿は、逃がす方向で動くけど、どうしても出て行かないのはやっつける。
シロアリは家食うから駆除方向。

作物につく虫や蝸牛も、やっつけないと作物がやられるから駆除したい。
けど、薬を撒くと植物や土にも影響出る気がするから、一匹ずつ地道に…。

道にいる蟹は、釣り餌で使わない時は、出来るだけ踏まないように運転。
家にいるヤモリは、家の虫たちを食べてくれるから放置。

奄美といえば、ハブ。
生け捕りにして役場に持って行けば3,000円もらえる。
でも、行く行くは役場で処分される流れだから、ハブとりはしない方向。
単に怖いからってのもあるけどね。
自然遺産に認定された要因の一つ、奄美の生態系の頂点にハブがいて、人々がハブを畏れて山に入らなかったから、奄美の自然が残っている、とか言っている傍らで、役場の旗振りで駆除している矛盾に納得いかない。
そして、僅かに革細工とかで使われていながらも、どうやら殆どが殺されて焼却されているだけみたいだから、なんかハブ捕りをしよう、という気が起きないんだよねー。

こんな感じで、 ”偉い” んだか、 ”優しい” んだかようわかりませんが、勝手な価値判断で殺したり、殺さなかったりです。
いやー、ほんとに勝手だなー。
西瓜が無料って!

2ついただきました!
普通に売り物並みに美味しかった!

サトル兄畑から脱走している苦瓜

ハッシー

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