京都土産@佐仁


ジンはGINでJINではないですyo。JINはローマ字表記だね。
Valley of Flowersはこの回で紹介されていたよ。
日本のクラフトジンにありがちな味ではない、という所に興味は引かれるものの、お値段を見て気持ちがひいてしまったのを思い出した。
大金が空から降ってきたら買ってみます。

さて、昨日ノンコ無事帰宅。
お土産も色々あって、全部が食い物なのがうちっぽい。
そしてほとんどが京都産の日持ちしない生もの!
普段内地のモノが船便でしか運ばれてこない地域に住んでいる者からすると、相当な価値&贅沢となるわけで。
生ものという事は、早々に食べないともったいないわけで。

昨晩は、小川の豆腐づくしと、イクヨからもらった入手元不明の大根の糠漬けをアテに、マモル兄ちゃんに買うてもろた松本の微発泡の生酒で晩酌。
するっと四合瓶が空きましたとさ。
そして、食後は生和菓子で〆。
贅沢なひと時でありました。


湯葉、寄せ豆腐、胡麻豆腐、酒は白緑(びゃくろく)
安定感の小川の豆腐であった。
しかし、大豆だけで作ってるのは他と一緒なのに、何故こんなに美味しいんだろう…


日栄軒の和菓子
あんこが上品であった。
もっちもっち。ではなく、むっちむち。
名古屋とは違うのだよ。名古屋とは。
 


今日の朝食の後に、すはま屋の看板菓子、洲濱
きなこ感がたまらんたまらん。



全国のでっちようかん制覇を目論むノンコ
京都でも見つけて買ってきて、早速食べた模様。
むっちりで、栗も入っていて小豆感は少な目。
小麦粉と米粉、小豆を混ぜて蒸しあげた感じが羊羹というより、こなし和菓子みたいだったそう。
静岡の追分羊羹、土岐の竹包み羊羹と似た系統。
今まで食べたでっちようかんは、能勢名物の丁稚羊羹。知多で見つけた羊羹豆腐に近い。薄味羊羹、水羊羹みたいだったから、それとは違う感じなのかな?
あたしゃこれからいただきますよ。

はぁ、贅沢だぁ。

朝食の具
初のTiny Timトマト収穫!

ハッシー

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