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1年経ったね・・・@名古屋(2月27日分)

 去年の昨日。お二人は名古屋から奄美に向かって行きました。 そんな「記念日?」にまさかの「ブログ抜け日」になってしまうとは(笑笑笑笑) 昨日は、今年初めてセイコさん以外と呑みにいったのです。 一度、名古屋にいる間に、一緒に行きたかった店なのですが 「ばかうま」 というホント、店名の通り、掛け値無しで「旨い店」なのです。 ご夫婦二人でまさに切り盛りされていて、思い出しては通う、思い出しては通うを繰り返し、もう20年以上通っている。 後輩が来るまで独りで呑んでいると、ご主人に幾つになったと聞かれ答えると、「変わらんね、アンタは」だって・・・・喜んで良いやらくすぐったいやら・・・ 数分の遅刻で来た後輩も、絶賛するメニューの数々。 後輩君は同業者で、今、名古屋で一番番組を担当している構成作家。 その彼の良いところは、後輩の面倒見がものすごく良い。 元々芸人だったこともあり、売れない芸人さん達を喰わせようと、自身でお笑いライブハウスを作ってみたり、今回は「犬山」で同じくサポートしている芸人さんのための企画での相談だった。 そんな仕事の話は、書面で持って行ったので、直ぐに終わり、結局「呑み・呑み・呑み」 二人だけで呑むのは初めてだったので、互いの古巣「吉本興業」の話で大盛り上がり。 その彼も京都出身で名古屋在住。話は名古屋や京都やと行ったり来たり。 悪口のない呑み会はサイコー。 一つ不満があるとすれば、芸人さんの世界は、どんなことがあっても「兄さん」が金を出す。スタッフ間でもほぼ準じる。 ・・・ということは?・・・そうです。俺の払いです(笑笑) 今は絶対アイツの方が稼いでいるのに・・・・ サトル 今日の分は今夜書きま~す。

頂き物エピソード詳細@佐仁

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昨日の夕焼け 今日は海が凪いでた こちらも安否確認忘れてました。 して、19:25時点でまだ安否確認取れていないけど、大丈夫かな? 職場の同僚の畑が佐仁にある、という事で、昨日、覗きに行ってきました。 っていっても、この方他にも畑を持っていて、ここまで手が回っておらず、何も植わっていない所だけど、散歩がてら色々見るのは楽しい。 この畑、四方畑に囲まれてて、出入り口が不明。 畑は道から見えているけど、その前には他の人の畑が。 しょうがないから、そのほかの人の畑の端っこを歩いて無事侵入完了。 帰りも別の方面に面している、また別の人の畑に侵入して出る。 通りの方に向かって歩いていると、畑作業中の蛸捕り名人タカヤス兄を発見。 声を掛けてみたら、「ブロッコリーある?法蓮草ある?人参ある?」と立て続けに聞かれ、全て無いので頂く。 まぁいつもの流れです。 有難いです。 この日は天気も良く、最近の陽気で草も元気に生えているのでハッシーは畑の草刈。 そして、ノンコは内地に桶柑発送。 梱包が終わって、クロネコの取次店をしているミッチャン姉実家に荷物を置きに行くと、ミッチャン姉が切干大根の準備中。 うちでも切干大根作れよー、という事で 作業途中の大根頂きました そんなこんな、夕飯前に腹減ったから、作業の片付けしつつ庭で桶柑を食べていると、テルミチ兄が通り過ぎる。我が家の斜め向かいにある実家にお届け物のようす。 2個目の桶柑を食べ終わった後、テルミチ兄の軽トラが勢いよくバックで戻ってきて、うちの前で止まる。 「はい、これ、職場の車海老。今朝捕ったから刺身でも大丈夫!」 と車海老の塊が入った袋を渡された。 んー、外で桶柑食べてて良かったー。 刺身では無くオーブン焼きでいただく 野菜はタカヤス兄他、全て頂き物 そして今日、昨日いっぱい貰った野菜を使ってノンコがバスク風オムレツを作成。 昨日のお礼にタカヤス兄にお届け。 はい、蛸返されました どうしたってイーブンになる事はないようだ… ハッシー

ご近所付き合いの考え方

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赤木名での日暮れ なかなか面白い話題だと思い、餌に食いつきました。 都会の近所付き合い、都会だけど古い街のご近所付き合い、田舎のご近所付き合い。 色々と場所が変われば形態も変わるんだろう、と想像できますねー。 あと、それぞれの人の考え方も違うってのもあるから、単純に判断は難しい所です。 横須賀や名古屋に住んでいた頃、家の敷地が接している方々、お向かいさんとは何だかんだお話もするし、今みたいなお裾分けみたいな物のやり取りも発生していた感じ。 でも、このご近所付き合いがそれ以上膨らむことなく、その向こう三軒両隣未満に収まっていた。 つまり、町内会の班の方々を、どっかの店で見かけても、お互い気付かないレベル。 そして、今、佐仁に来ておおよそ一年経とうとしてるけど、今までの感じからすると「ご近所付き合い」という枠を超えている関係性な感じ。 という事で、せっかく面白い「お題」を(勝手に)もらったので考えてみた。 自分視点だと、特に人付き合いの仕方について、何も変えていない、つもり。 特に近所づきあいはここまで、という線を引いたり、積極的に何かする・しない、という意味で。 内地にいる時、時間のほとんどを会社で過ごしていて、家は休日を過ごすところ。 休日は住んでいる所の近辺(町内会レベル)で何かする事はほとんど無く、何かする時はどっかに出掛けていた。 翻って今の生活は、仕事は相変わらず週休2日でしているけど、通勤時間20分の近さ。勤務時間も残業が無いから格段に短い。 仕事以外の時間だったり休日は、大体佐仁で何かしている。(時折、名柄もあるけど) ここまで佐仁にいる時間が長ければ、佐仁での関係性も広がっていくでしょう。 自分の性格的に、自ら進んで友好関係を広げていくタイプでは無いから、感覚的には自然と関係性が広く、深くなっている。 人の名前も、繋がりも会話の中で何度も出てくれば、自然に覚えていくもんです。 こんな事を考えていて、いきなり結論っぽい事を書くと、 近所付き合いは、その人の人生で「楽」、「楽しい」、「必要」というのが当てはまると発生するのかな、と。 都会であれば、特に「必要」じゃないけど、佐仁のような辺鄙なところでは重要なライフラインの一つ、と言えなくもない。 ”同じ”名古屋に住んでいても、全く近所付き合いしていない人(そちらの甥)、ちょっとしていた人(ハッシー)、がっつ

近所付き合いとは?@名古屋

 今夜は甥夫婦のお宅に伺う。 正月恒例の年始がコロナ罹患で訪ねられず、色々都合を合わせていると、 今夜に、間抜けにも「あけましておめでとうございます」となった。 訪ねるのは2回目だが、今日初めて気付いたことが・・・ エントランスのポストにも、甥夫婦が住む階のどの家の表札にも「名前」がないのだ! それを見たので、思わず「隣に住んでいる方とお付き合いは?」と聞いてみると、夫婦顔を見合わせ「知らないよね」と確認し合うほど。町内会にも、本人達曰く、所属していない・知らないとのことで、回覧板で回ってきそうなネタはエントランスにある掲示板に貼られているので確認する程度だとか・・・ 近所付き合いがあること=善し を言うのではない。 俺には想像が出来ないだけ。 昨日は、家を出たところでウチの町内会長と出会うと「町内のことで、学区のことで」と引き留められた。 その方は、去年から学区の町会長の「長」を務めておられるので、謂わば「学区を代表する方」なのだが、その職に就くやいなや「ハリキリBOY」となる。 また、何かにつけて俺を町内の役員に、また学区の要職に就けようとする。・・・PTA時代のお仲間からも聞いてその動きは察知している。 どうやら、その方からすると「俺が頼めば、俺は協力してくれる」と思っている節も見受けられるが、俺は、今就いている「PTA流れで受けた、学区側の長」を辞めれば、絶対に役職は受けないと頑ななまでに決めている。 昨日の相談とは「町内会活動のIT化について、相談に乗ってくれ」とのこと。 一例としては「回覧板のデジタル化」らしい。 ハリキリBOYは来年80歳・・・来年で「学区の長の定年」を迎えるために、「それまでにやり遂げたい」とのこと。 はぁ? そんなデジタル化って、今この土地に残る「近所付き合い」を否定する方向と同義語だと思うのに、何故、それを「やり遂げたい」と思うのか?? このように町内会・学区活動を積極的に行っている方からして、IT化への立脚点=利便性に富む だけの考え方だから「近所付き合い」は間違いなく「世界遺産化」若しくは「無形文化財化」していくに違いない。 会ったこともないのに佐仁の集落の登場人物の豊かさに驚くばかりだが、 本来の「人が暮らす・それぞれの土地」で「住むのであれば、人間としてどのように振る舞うべきか?」を考え、行動しさえすれば「住んでいる」環境

桶柑狩り@楠野

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昨日の夕焼け 今更ながら「ピーっ」となった部分。 大麻のスラングはweed(草=葉っぱ)だから、 花博で大麻 、は英語でweed in Flower Expoだから、単なるメリケンジョークにしか思えないし、きっと言うだろうな、そして面白い!と思ったよ。 今日は朝から天気が良く、気温も上昇! 散歩も半そでTシャツで行けちゃうくらいの陽気。 ネコも窓辺で伸びるわけです。 そんな勢いで楠野でお手伝いしてる桶柑を取りに行って来ようとしましたよ。 畑の主から、「残っているのは全部採って良いよ!」と言われて嬉々として行って来ました。 で、到着した途端、雨。。。 雨の中でも作業を続けようかと思ったけど、残っているのはまだ熟れていないのが多く、雨も止む気配無いどころが強くなってきたから早々に撤収。 (写真は数少ない熟れていたもの) 試食した感じ、皆さんにお配りするには、ちょっと甘さが足りてない…。 という訳で、出鼻を挫かれ、送る分の数も揃わず、やる気も削がれた我々は、昼からビールをあおるのでした。 何故か国産ビールより輸入ビールの方が安いので大量買いしたレーベンブロイ。¥142/1本! 以前はアサヒが日本でライセンス生産してたけど、今は韓国製。 ドイツ本国製を飲んだことないけど、十分美味いから良い! コストコセール品、万歳\(^o^)/ 休日万歳\(^o^)/ 夕方、雨が弱まって来たから散歩に出る。 朝とは打って変わってどんより雲。 今まで通り、肌寒い気温に戻ってました。 そんな中でも頂き物はあるのです。 桶柑ジュース&キャベツ! 小さい桶柑を配るのは憚られたそうで、ジュースにしてくれた! いつもジュースにしてお酒(ワインや焼酎か両方か)で割って飲んでるから、とても助かるのです! もう春キャベツの時期なんだねー。 早い! ハッシー

反省と・・・追悼・・・他@名古屋

 「炎上」と言う単語が、他人の人生を左右するくらいの瞬間を「傍観するさま」として指すくらいの意味を持つようになった昨今。 一昨日(記録的には「昨日」だが)のブログには、意図せずとも炎上を誘発するような表現があったので【反省】しました。ただ、消去して書き直す「ことは」いや「ことが」誠実ではないので、不誠実な箇所に線を引いておきました。 これは「強調」ではなく、俺の【反省】です。 いくら、故・服部克久さんに好意を抱いていなくても、故・すぎやまこういちさんの息子さんに一度の対面で感じたことでも、それを主観で表現するには足りない部分が多すぎると思った次第です。 (23時25分ですが一度公開・・・一昨日を反省) さて、【反省】の文章でも2名の故人が出て来ましたが・・・今日も「訃報」の継ぎ足し。 ____________________________________ 多分、コロナの影響だと思う。 亡くなった時に発表せず「葬儀は近親者で済ませました」のような事後報告を聞くようになったのは・・・亡くなった方が著名な方であるほどネットだとか新聞で知ることが増えた。 例え、仕事上お目にかかっていても、それ以上のお構いはありません。 今から15年ほど前、名古屋に来られる度に、呼び出されて呑みに行く「先輩・知己」がいた。・・・しかも「今池・スナック」が条件で、店を決めないで、フラっと入ることが限定。同じバンドのドラムもご一緒に。結局3人で(笑笑) その呼び出された先輩が亡くなったことを「葬儀済ませましたネットニュース」で知る。 ちょっと「思い出が深い」からもう一度、整理してから記します。 勢いだけで書けないので。 落ち着いたので書き進めます。 今回は、さすがにネットで記事を見つけて知ったけど、共通の友人(大先輩)に連絡。 先輩もネットで知ったようで・・・慌てて連絡したようで、まだ何も判らないって仰っていたが、陽気に「久しぶり」の話をしている感じではなかった。 連絡した先輩は、いわゆる同じ釜の飯を食うくらいの方だから、相当ショックだったんだろうな・・・ 今後は、最期のお別れもままならない時代が当たり前になってくるのだろうなぁと思うと何かやり切れない寂しさがある。 思い出も多いだけに、クドクド書きそうだが、直前のブログの反省もあり、ここまでにしておきます。 合掌 サトル

春野菜講習会@太陽が丘

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昨日の夕陽 ドラクエのレベルアップの音から、随分面白い展開になったものだ。 作曲家の事はよく分かりませんが、自分も何となく父親と同じサラリーマンになったけど、そう長くは続かず、今に至る。 でも周りを見渡すと、なんだかんだ親と同じような道を歩んでる人が多い気がするなー。 育ってきた環境なのか、特性が似てくるのか…。 新聞社に勤めてた父親の息子は雑誌の編集してたり、メーカーでエンジニアしていた親の息子も、メーカーのエンジニアだったり。 ハッシー姉もサラリーウーマンとして親と同じような道を歩んでおります。 でもサトル兄ちゃんとこの兄弟は、それぞれ随分違って面白いよねー。 講習会の様子 本題。 集落放送で「春野菜の講習会が太陽が丘の農業環境改良センターで実施」と言っておりまして、その会場は職場の隣だから、本日行ってきました。 ちょうど今日は遅番だったから、仕事前にちらっと。 ちょっと遅刻したから、壇上で話している方が何者かは分からなかったけど、会場に来て話を聞いているのは、農家ではなく一般の方々っぽい。 内容も、素人向けのごく基本的な所から。 土づくり、肥料の説明から始まり、代表的な春夏野菜の植え方、育て方を分かりやすく説明。 そもそも植物を育てる事、というより、植物そのものに興味の無かった無知のハッシーには、大変ありがたい内容でした。 ちょっと気になったのは、所謂都会で想像する、庭でする家庭菜園での規模ではなかった事。 肥料の紹介では、農協で扱っている大袋の肥料の写真がドーンっと。 庭での家庭菜園ではなく、それなりの大きさのある畑での野菜作りが前提で、そういう事をしている人、しようとしている人が結構いるっていうのが面白かった。 それこそ老若男女、30人くらいが真剣に聞いておりました。 そして、今回講習会に参加して改めて思ったのは、教科書通りの野菜作りは金がかかる、という事。 肥料を与える事を前提に話が進んでいたし、それは化成肥料だし。 こんな自然がいっぱいな所なのに、不自然な事しているなぁ。 いやいや、もともとそんな事しなくても野菜は出来てましたよねぇ。 食物の循環の中で野菜や果物も出来ればいいなー、そういう流れでやっていきたいなー、という確認が改めて出来たのでした。 そして職場に言ったら机の上に、、、 常連さんからの桶柑 桶柑がそこらじゅうで行き交っている奄美なのでした

昨日のことだから・・・@名古屋

 昨日のブログで一番気になったのは「(バラララッパパッパー)」と言う「ドラゴンクエスト」の(恐らく)【あの】フレーズだろうと言うカタカナの並び。 「ドラクエ」はファミコンこと「任天堂ファミリーコンピュータ」時代から生き続けるソフトだし、(当時・ファミコンの)カセットに映像はともかく、音楽を入れる容量の少なさから工夫されて録音ならぬ「格納」されていた音楽だし、特に今でも連綿と続く「主題=テーマフレーズ」だとか、ハッシーの言う「(バラララッパパッパー)」のようなジングルのような特徴的なものもソフトのタイトルを象徴しているから凄い。 今日はこれで思い出した話で・・・最後までこれで突っ切るかも・・・ 「ドラゴンクエスト」の作曲者は「すぎやまこういち」さん・・・この方の息子さんと(名乗る?)人とフジテレビで会ったことがある。確か「ミュージックフェア」の収録現場でフジテレビの社員として会った思う。 「作曲家のご子息は作曲家になる」と思っていたのに、そうでは無かったのは、出会った中では杉山家の親子くらい。 今日のブログのタイトルに挙げた理由は、昨日、松本零士さんが亡くなったことが公表されたから。 松本零士さんの代表作「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を担当されたのは「宮川泰」さん。 ご子息は「マツケンサンバ」等を作曲された宮川彬良さん・・・この方、「彬良」ではなく「晶」さんとして、なぜか関西で活動されていた。なんで出会ったんだろう?恐らく「呑み屋」での出会いだったと思う。 (書き始めたのは11時30分位だったのに公開するのが遅れた)・・・只今0時02分。ここで公開。 日本の音楽業界では歴史的な位置づけにある「服部家」 「服部良一」→「服部克久」→「服部隆之」と三代にわたって素晴らしい作曲家の家系。 ここでは「服部克久」さんとの”勝手な思い出”を・・・ 大阪で「花博」が開かれた時に、会場のステージでテレビの収録(俺はフロアディレクター)を兼ねたライブが開かれた時に、司会が克久さん・・・メインゲストが、いわゆる”外タレ”(レゲエの)「サードワールド」だった。 テレビ用にインタビューを撮った時に、簡略すると「ここは花博?大麻はあるのか?」と言うような返答をした。テレビのインタビューでこんな返答をするくらいだから、日本での”営業”ステージもテキトー。だから舞台袖で怒った克久さんは「これだから【第三

畑のお手伝い@佐仁

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オールナイトニッポン、そういうラジオ番組があるのは知ってるけど、実は一度も聞いたこと無い。 なので、サトル兄ちゃんの興奮度合いに相乗りできず、「ふーん、そういう所が興奮ポイントなんだー」という感じで読ませてもらいました。 でもラジオの録音はしてた事あるよー。  アメリカに行きたての頃、幼馴染にアメリカのラジオのカウントダウン番組を録音して送ったことがある。 曲間のトークの部分を自分の声で上書きして、近況報告と曲紹介をしたりして。 懐かしいなー。 ところで、スエコさんの講和。 現在スエコさんは、なにやら公的な女性団体のお偉い立場にいるそうで、色んな講和の依頼が入るそうです。(ハッシー職場の理事は、また別口) 今回のは、来年度小学校に通い出す子供の保護者に、心の準備的な感じで?、保護者へのフォローとして学校側に課せられているものなのだそうです。 概略は「子供の不登校なんかの問題行動は、子供が悪いのではない。自分を見つめなおし、しっかり子供を受け止めていきましょう」みたいな事を話たらしいです。 まんま、コーイチの話?? 佐仁小での講和の翌日、朝の散歩で偶然出会った小学生の親に、 わざわざ「とても良い話をありがとうございました。」とお礼された。 いやいや、お話をしたのは母親ですからねー。 何を話したか知らんけど、スエコさんは調子の良さと、どんどん話を盛る癖があるんで、つい「話盛ってるから、半分くらいに聞いておいて下さい」 と、素直にお礼が出てこなかったノンコなのでした(∀`*ゞ)テヘッ さてさて本題。 久しぶりの二連休だった昨日と今日。 いつものジュンロウ兄夫婦の畑のお手伝いでした。 昨日は蜜柑畑。 ジュンロウ兄は足が悪いから法面の草刈りがかなり大変、との事で、ハッシーの担当は法面の草刈り。 こんな感じの法面は想定内 この斜度は、草刈り中に滑り落ちる 借り物の30ccの草刈り機(本職用)なんで、重いなりにパワフル。 切れ味よいけど、持ち上げたり、斜面で踏ん張ったり、なかなかの運動だった。 (バラララッパパッパー)ハッシーの草刈り技術レベルが1上がった。(ドラクエ風) ちなみに、作業中水分補給目的で勝手に捥いで食べた、この畑の桶柑(タンカン)。 ジュンロウ兄が「うちのが一番美味い!」と豪語するだけあり、本当に美味しかった。 季節柄、色んなところから桶柑を貰っているけど、ちゃん

40年も経つと・・・@名古屋

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  チヅコ御母様ん宅前の「椿」です。この写真で確認してもらえるように大きくしましたが、ホントに多くの蕾を付けています。もう2つ花も開きかけていますが・・・・ これを剪定してもらったのは一昨年のことになる。 「一昨年」と表現するけど、ハッシー・ノンコ、二人が名古屋を出発したのは去年の2月だから、丁度「1年前」だから「一昨年(前)」と言っても「1年半ほど前」のこと。 去年の冬~春は背丈も含め大きな剪定も影響したのか?椿は力を蓄える時期となり、花を咲かせない年だった。その反動になりそうな今年です。咲いたら、また写真を届けます。 とは言え「昨年」「一昨年」など2年前までくらいなら「最近」の部類で、記憶も確かだが、それ以前になると、「え~そんなに前だった?」とか「もっと古いと思っていた」など時間の経過と記憶は適当になるようだ。 また、10年を越えると、自身の中で「歴史」の部類になるのか、年表の様に大まかな記憶として手繰ることもできる気がする。 今日はそんなことを感じさせる出来事の話。 一昨日の金曜日の夕方からニッポン放送の「オールナイトニッポン」が放送開始55周年を迎えて「55時間連続」で朝も昼も夜も関係なく「オールナイトニッポン」を放送している。 「オールナイトニッポン」を象徴するD.Jばかりが通常の放送枠である「2時間」で交代(※むしろ録音の方が多いような気も・・・)しながら務めている。このブログを書いている時間は最終の枠で「福山雅治」がやっている。 通常の放送だと、東海地区でも東海ラジオでネット放送しているが、さすがに55時間は放送できないとばかりに「完全無視=なにも放送していない」 中学・高校時代、京都の時は「聴いていないと翌日の話が咬み合わない」くらい、いわゆる「深夜のラジオを聴くこと」が全盛期でありその象徴が「オールナイトニッポン」であったと思う。 当時聴いていた機材は当たり前のように「ラジオ」ではなく「ラジカセ」で、ラジオ+カセットの機能が同居している。俺の場合は常に「空のカセットテープ」をスタンバイし、「あっ!」って思った時や聴きたい番組は「録音ボタン」を押して録音し、繰り返し聞いていた。 音楽なんてカセットテープで録音し、演奏に用いたい場合は、再生~巻き戻し、再度・再生する「耳で聞く+コピーする」略して「耳コピ」で再現していた。 この「オールナイトニッポン」

ワイン@佐仁

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昨日の夕陽 今日の夕陽 こちらの「マクラ」も引き続きタイムドメインでお届けします。 伍々慧 くんの音をタイムドメインで聴くのはいいよねー。 弾ける弦が見えてきそうな錯覚すら覚える。 ちなみにうちのタイムドメインは卵型で音を前に放出するタイプだから、定位から外れるとスピーカーの位置はすぐ分かるよ。 イクリプスというブランドでオーディオ展開していたのは、富士通テンという会社です。 今はデンソーに買い取られて、デンソーテンという会社になってるけど。 富士通はタイムドメインが気に入ったらしく、PC用で卵型スピーカーを採用して、その発展版を本格オーディオ用にイクリプスブランドで展開している、という事のようです。 チヅコさんのお買物は相変わらずですねー。 こちらのスエコさんも、イサオさんが野菜をたっぷり作っているから、「野菜なんかひとっつも買わんよー」と言っているけど、家に行けば買った野菜がだいたいある。 買い物好きな人は止められないんでしょうねー。 さて、こちら二人ともお仕事でこれといった活動報告事項はございません。 これもまた、ある意味報告事項であったりもする。 ノンコバイト先の風景 皆で一つの木に寄ってたかってミカン狩り 一本の木から大体400kg採れる コンテナに20~25kg入って、それをトラックまで運ぶ! まだまだ採る桶柑いっぱい そして先日、ハッシー父より電動歯ブラシを送りたいが如何?という問い合わせメールが来た。 それに対し、ハッシー家は電動歯ブラシは使わないので代わりにワインが欲しい、と返したら、本当にワインを送ってくれました。 なんと有難いことか。 合計12L  これでしばしワイン難民にならずに済む。 奄美でワインって美味しく飲めるの? 奄美にいるんだから、しょっちゅう焼酎飲んでれば?という声が聞こえてきそうですが… 奄美で飲むワイン、美味しいんです。 採れたて野菜はふんだんにあるし、豚肉は産直の黒豚だし、鶏肉は鹿児島から来るから普通に美味い。 いっくらでもワイン飲める。 ついでに言うと、日本酒もビール美味しく飲めていますよ。 内地で飲む黒糖焼酎はあまり美味しくなかったのに、何故かその逆は無かった。 不思議。。。 イサオ畑から春菊、セロリ、エンドウ豆、大根、馬鈴薯 スエコさんが佐仁小学校に講和で来校。 前述通り、我々は仕事で不在だったから、玄関前に置いて行っ

いつもの金曜日と魔法の言葉@名古屋

 「タイムドメイン」・・・・あれは、「?どこから音が鳴っている?」+「音圧を感じさせない」システムだよね~~~。その理論を用いたスピーカーを弊社所属の「ゴゴサトシ」・・・いやコイツは漢字でも良い「伍々慧」が使っていたけど、最近は「物足りない」らしく、もう使わなくなったんだよね・・・ライブで使う場合は、意外に手間は掛かるんだけど、インストのギターにとっては音の忠実さが素敵でした。確かFUJITSUのPCはその理論に基づいたスピーカーを入れていたと思うけど・・・ 「音」ってことに関わるけど、今、ブログを書いているPCが、丁度、「radiko(のサイト)」を経由してレコーダーアプリが「オールナイトニッポン55周年」の55時間ぶっ通しの「録音」を始めた。 この時間は「松任谷由実」がパーソナリティを務めてゲストが黒柳徹子さんと、なんと面白い時間帯か!! 本当に録音できるかどうかを試してみたところ、音の質が良いのです。.wav形式で録音しているので容量は喰うけど、.wavでしか対応しない文字起しのアプリにもかけてみようと思う。 どんな文字数になるのかな??・・・テーマソングになった、ハーブ・アルバートの「bittersweet samba」は日本人の誰しもが知っている曲だと思う。M-1グランプリでの登場曲    fatboy slimの 「Because We Can」(※さすがに曲名はWebで調べた)と同じくらい・・・ 落語で言うところの「マクラ」が長くなってしまいました。 今日は金曜日です。 午前中に、チヅコお義母様を、セイコさんと迎えに行き、その二人を病院に送り届け、俺は一度家に帰り、病院の流れで歩いて行ったスーパーに二人を迎えに行くのが「定番=いつも」 俺は駐車場に停めて帰りを待つほどの無粋ではないので、遅れながらスーパーに入る。 そのスーパーに「結局3人」でいる状態。 これが何週も、いや1,2年続いているので「金曜日午前中に3名で訪れる人達」として定着している筈。顔馴染みと思しき店員さんが俺にも居るくらいだから。 俺は二人の買い物姿を眺めるだけだけど、この2週間に変化が!! なにしろ週1回のお買い物を楽しみにしておられる(であろう)お義母さん。 その購入金額が「!?」なのよ!!!!! それは到底、購入した生鮮食品とて一人で消化できる量ではない。 でも「楽しみ」だろうか

雨続きの休み@佐仁

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気温と海水温の差で湯気がモヤモヤ~ そうなのです。オーディオ機器たちは、まだ梱包されたまま…  ただ、音が無いと動かない夫婦だから、ブルートゥーススピーカーとイクリプスのデスクトップスピーカーが大活躍。 ブルートゥーススピーカーは持ち歩けるのが良くて、部屋を移動したり、外での作業でも使えて、かなりのヘビーユーザーです。 イクリプスのスピーカーは、覚えているかどうか、タイムドメインスピーカー。 スピーカーにアンプが内蔵されている、繋げば音が出る TD-M1 というやつです。 前職の仕事のストレスからの反動で買った物シリーズの一つですな。 ステレオで聴きたくなった時や映画はこれを使ってます。(テレビが無い生活は問題無いくせに、映画が見れないのに我慢出来なくなり、モニターに爆音でお休みの日は映画観賞) 筐体は小さいくせに映画を比較的大音量で見ても、音割れしないし、かなりの迫力。 タイムドメインは映画に向いてる、とは勝手に思ってたけど、本当にそんな感じ。 夢はTD-M1のベースになった TD300シリーズ でサラウンドシステムを組む事だけど、それは夢で終わるなー。 タイムドメインは日本のヘンタイヲタク技術者が考案し、作ったヘンタイスピーカー。 是非、生き残って欲しいもんです。 しかしながら、やっぱり梱包されているモノたちで音が聴きたい! 早く片付けないと! …なんだけど、今の我々のコンセプトは『無理に片づけない』。 今まで、来客とかの理由で、とりあえず右から左へ物を動かすような片付け方で終わっていました。 そして結局、物は減らず、根本的なお片付けが出来ずに、今に至ってます。 という事で、まずは家が片付けられる体制になるまで片付けない。 家の補修、補強が落ち着いたら、片付けをして、ようやくオーディオ設置となる予定。 今まで、引っ越しすると、まずオーディオ設置してたのとは真反対だねー。 ところで、昨日の創立150周年記念品にあったタオルが…。 職場に大量に転がっているタオルとそっくり という事で、本題。 件名のとおり、昨日の休日も雨でした。 正確には昼過ぎまで雨。 夕方前頃、何となく止んできた所で、大豆の種まきをした。 ちょうど湿った土に蒔けるのは良いのでは、と目論む。 作ってあった畝に、コエドビールの瓶で穴をつくる。 穴に大豆を3粒蒔いて 鳥避けのススキの葉を被せて終了 その

何も書くことがないと思っていたら・・・@名古屋

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 床の間をオーディオ関連の置き場にするってことは・・・引っ越して以来、あのオーディオ機材達は眠ったままだったの??まだ聴ける状態じゃなかったとしたら、なんと勿体ない・・・でも日々、徐々に、って感じがまだ続いているってことだよね。 こちら、と言うか僕の今日は打ち合わせもなく黙々とイベントの仕様書を作っていた。 突然、見慣れない人がインターホンの画面に現れ、出てみると「地元の小学校」の教頭先生。 更に唐突に 教頭「日頃から米野小学校の活動にご理解・ご協力頂きありがとうございます」 俺(心の呟き)「いえ、もう何もしていませんけど・・・だからあなたの顔も存じ上げなかったくらいで」 教頭「この度、米野小学校は創立150年を迎えまして・・・ 俺 「あ~そうなりますかぁ~」(俺がPTA会長だったときは、間もなく140周年だったなぁ) 教頭「そこで、記念品を作りましたのでお持ちしました」・・・とのこと。 それがコレ!(捨てるに捨てにくいものが増えた) 俺 「えっ?戴き物ですか?・・それより、何故、ウチに?」と質問すると 教頭先生は躊躇なく 「歴代のPTA会長さんにお届けしています」だって。 俺 「はぁ・・・ご、ご丁寧に」 ・・・PTA会長って凄い役職だったんだねぇ~ でも、名古屋(だけだと思う)のPTA会長の権威化は異常だった。 改めて当時を振り返って、最もその象徴的だった出来事は「卒業アルバム」 表紙をめくると「校長先生の1ショット」で1ページ。 そのページをめくると「PTA会長の1ショット」で1ページ。 ・・・なんやねん!コレって。 丁度、マユが卒業するときのPTA会長は俺だったが、卒業生であったマユより先に俺が、しかも、マユより大きな扱いで載るっておかしいだろ! 「おかしいでしょ」って言っても「慣例ですから」・・・この慣例は無くしたかったなぁ この記念品を機に思い返してみると・・・ 副会長時代は、脱色した金髪だったが、会長になった時に、やんわり周囲から金髪を咎められ、抵抗しても無駄なので「脱色・金髪から染め」に変更したっけなぁ・・・ 校長室に歴代のPTA会長名が記された掲示物があり「○クザの事務所か!」とも思ったし、 因みに俺は、確か第64代だったかな? 町内会長達の代表、区政協力委員長からは「お前が米野小学校出身者以外初のPTA会長だ!」とも言われたなぁ・・・ まぁ・・いま

床の間@佐仁

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どんより空、そして寒い やっぱりリンク先は見られませんよ。 きっと編集画面のアドレスをリンク先に張っているんだろうと想像してます。 そこに行けるのはサトル兄ちゃんだけだから。 ブログのリンクを張る場合は、アーカイブから月を選んで、タイトル横のこのマークを クリックするとそのブログのアドレスがコピーされるよ。 それをリンク先に貼り付ければOKです。  「上の空」は、原点回帰(?)のマネージャー色の案件だったんだねー。 それはそれで色々経験した後のマネージメントの手腕はどうなっているか試してみたくなる感じがするね、と勝手に想像しました。 昨日は休みで、またしても天気が微妙だったから、基本、屋内での作業。 床の間の片付けがようやく終わった。 この床の間の床を張替え、棚を設置してオーディオ関連の物たちが居座る予定。 この整然とした床の間を見るのもこれが最後。 この日はスエコさんが来るという話だったから早々に作業を切り上げ… って、日程を間違えてて結局来ず。 結果、ゆったりと過ごしたのでした。 庭のシークワーサーが良い感じに熟れてきたから収穫。 シークワーサーも熟れたら甘くなることが判明。 このまま食べられる。 小さい日向夏みたい。 そして今日、クチョーからの頂き物。 タンカン! この時期、タンカンが行き交うのです。 既にうちにもいっぱいあるけど、嬉しい! 今晩から寒波の影響で寒くなってきたら、久しぶりにストーブ点火。 常連さん 部屋が温まったからストーブの火を弱めたら、寝床のシャア専用電気敷毛布の上に戻り、舟をこぎ始めた。 平和ですねー。 ハッシー