掃除@京都
夜更けに名古屋から移動して、京都の実家泊 午前0時頃の市内は、普段より交通量は多めだったがスムーズに到着。 だが、車を降りると異変に気付く。どこかから何かの音色が・・・ 音色の出先は我が家。深夜の住宅街に不安げに響く正体は、練習に励むイクヨのオカリナの音だった。 寝ずに待っていてくれたことには感謝するが、近所を不安がらせてどうする・・・ 聞こえてきた曲は、到底「ブラームス」でも「子守歌」でもない・・・ それはさておき、今回の2週連続の帰省となったが今回の目的は娘・マユに会うため。 働いているお店はマユ含めオーナー・接客の方の3人だけ。このところ立て続けに雑誌や本に載ったため、定休である日曜日の休みもままならない。その「ままならさ」は両親までに影響を及ぼし、「会う」目的以外に【部屋の掃除をして欲しい】とのこと 「そんな貴重なお休みに会ってもらえるなら・・」どっちが主な目的でも良い!「親バカ」ぶりを発揮しての帰省なのだ! コードレス掃除機(※マユん宅にもあるだろう!~充電されていなかったらどうするの!!の結果・・・)他必要と思われる掃除備品の数々を携え、「業者」のような振る舞いで部屋に乗り込む。 ・・・・入った時点での写真は到底、ここでも見せられないが・・・奮闘することワンルームなのに7時間。他人様に見せられるほどまでにはなった。セイコはまだ不満そうだが、それでもマユが帰宅すれば「劇的ビフォー・アフター」並みに驚くであろうことは確信できる。 そんな部屋で「あ~~京都で働く、若手の和食の職人さんっぽいなぁ」と思えたこの一枚。 「舞妓・芸妓さんの名入りのウチワ」が京都らしさを象徴し、その脇には「漫画好き世代・今、流行の漫画」がある。それがこの【舞妓さんちのまかないさん】が並んでいた・・・僕もこの漫画、好きなんですけどね Eテレのアニメを毎週録画するくらい・・・。 ついでに、やっぱり親子だな!と思ったのは「物が多い」こと・・・名古屋の我が家も「物は多い」 明日は、サビのご帰宅、宴会の模様・・・たっぷりお願いします!! こちらの明日は「イクヨと愉快な仲間達をお茶会へ連れて行く!」があります!こちらも後日、乞うご期待! サトル