いつもの実家・特別なタケノコ堀 @京都
おーーーーーー!いよいよサビが奄美に着くのか!!
独りで船や飛行機から降りてくることはなかろうから・・・誰がどんな風に連れて来るのかが気になる・・・サッシの補修よりサビが気になる
昨日、金曜日の夜に京都に帰る。
いままでコロナの蔓延防止のお達しが行き届いていたせいか?母・イクヨ、ヒラセ家・チカラ・ノリコ夫婦と「外食」を永らく控えていたので、久々に外で呑むがメンバーには変化がない。・・・家呑みか、外食か?の違いだけ・・・
・・・男二人は酔っ払っていて、片方が撮影!片方がノリノリで手を振っているのがこの写真。サトル「明日、8時に迎えに行きます!」
サトル・セイコ「タケノコ掘りしたいなぁ・・・」
イクヨ「ほな、4月下旬でどう?」で始まった今回のタケノコ掘り
大高緑地の時のように竹林を動き回って掘るものだと思っていた。
しかも「土の会」っていうオカンやヒラセさん達が参加・管理している山なので、大高のように血眼・争奪戦にならず、探した分だけ我が物にできるとワクワクして・・・
ヒラセチカラ「ここで掘るんやで!」
この写真をよく見て欲しい!
「枠」があるのだ!
この内側が「領域」なのだ!
この様な「枠」が連続で並んでおり
隣も「土の会」の会員、その隣も・・って具合。表現は悪いが、墓地の一画みたいなもの
もっと良くない言い方をすると「恵まれた墓地」と「恵まれない墓地」があるということ!
偶然、隣のウチダさんもご夫婦で来られており
チカラ「今年はあきませんねぇ~」
ウチダ「え? 大きいの9本獲れましたよ・・・」
あ~~~「恵まれない墓地」なのかも・・・
そこで獲れたのが、2本・・・お隣が羨ましい・・・
ヒラセノリコ「ここにあるでぇ~」
因みにヒラセノリコはノンコより筍検知力が強いと思う。
ヒラセノリコは「目視」で、ちょっとだけ出ている芽を探すのだ。
それは、草原で四つ葉のクローバーを探し当てることが出来る女性(※テレビに出ていた)と同じような感覚かも知れない
セイコ「ここ掘っても良いんですか?」
ノリコ「ええねん!ここはみんなの共有のトコやから・・」
サトル・セイコ【それじゃ遠慮無く・・・】
その成果がこちら
イクヨ「これ!やってってや!!」
サトル「?」
それがこの写真・・・
この新しい柵を作るために、領域の竹を3本も切り、余所の領域にお邪魔するように倒し、更に長さをそこそこ揃え、古い竹を捨て、組み合わせる・・・・
この写真に至るまでの作業をさせるために「タケノコ掘り」を快諾したような気がする。
オカンもヒラセ家も車を運転することをやめたから、山に行く「足」がなくなったんだよね・・・そう言う意味では「騙したモン勝ち」(笑)
ヒラセノリコ「去年はなぁ・・タケノコ掘って、その後、リュックに入れて担いで、バスと電車で帰ったなぁ」チカラ「そうそう!途中見つけた郵便局で、イサオさんに土付きのまま送ったなぁ」・・・だって!!!
やり終えた満足感は気持ちよかった!
さっき名古屋に帰ってきました!
サトル
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