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1月, 2024の投稿を表示しています

仕事?プライベート?@名古屋

 先ず・・・ 一昨日のブログ は書きました。 今日は驚いた。 「打ち合わせ=仕事」で向かった先で、インターホンを鳴らして出てきたのが「リョウコ」だったのだ!・・・この女性「リョウコ」とは、娘「マユ」の幼稚園時代の”先生” 要約して書くと、リョウコと初めて会ったのは、当然、マユの担任の先生として・・・ マユの担任を終えた時、その幼稚園の先生を辞めると言う。 辞めたい理由は覚えていないが、良い先生だったのと、辞めた後ヒマになるとのことだったし、彼女の性格を面白がった俺は、テレビ局の関連会社の顧問とラジオ局の編成を兼ねて忙しかったことからも、給料以外で貰っていたギャラの一部で、リョウコを俺単独のマネージャーとして雇っていた。 その当時、色んな人や会社と関わりがあった中で、「今日、打ち合わせで向かった先」の社長が、リョウコを自分の会社で雇いたい!と言った。・・・だから、俺のマネージャーからその会社の社員として移籍した(笑)・・・因みにこの会社、セイコさんもフルタイムで働いている今の会社と兼業で経理を担当していたこともあるくらい付き合いの深い会社でもある。 その後、リョウコは結婚し、子供が産まれ、その会社も退社した。 我が家も年賀状のやり取りで過ごす付き合いであった。 昨日のこと。 他の打ち合わせの際、リョウコのことを思い出していた。 それは先日このブログで書いていた「視覚障害者」へのイベント企画についての打ち合わせの際のこと・・・ 彼女の長男は「先天性の視覚障害者」=全盲なのである。・・・このイベントに対する直の声を企画書に反映させたい・・・しかしリョウコの性格に甘えてズケズケと取材することに躊躇いも感じていた。 でも、会ったのは何かのキッカケ(※縁とは言わない)と思い、俺の企画を助けてくれるかを尋ねた。・・・即答で「Yes」・・・返答をくれた後に「ならでは」の体験を自ら聞かせてくれた。・・・「(音での)情報は全て記憶する」らしい。加えて「音程は絶対に外さない」とのこと。 余分なことを言う俺は「スティービーワンダーにはなれないの?」って聞くと、 リョウコ「占い師さんのところに一緒に行った時、音楽の才能は前々々世代に置いてきたって言われた」俺「その占い師さんって、「君の名は」に影響されてるの?」・・・ こんなやり取りが成立する。・・・ホント、娘の担任だったとは思えないほど・・

安全第一@佐仁

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昨日の夕陽 だいぶ穏やかになった フードロス、どんな話になるのか今の時点(1月30日午後7時)では分からないけど。 そちらの供給過多な環境だとなかなか大変でしょうねぇ。 別な感じで、こっちも供給は多いほうだけど、需要も多いから。 恐らく日本人の平均以上の野菜と果物を食してると思われます。 それでも腐らせてしまうものはあり、それらはコンポストへ投入されるから、なんだかんだ無駄にはなっていない。 コンポストで熟成された後、畑のコンポスト用の穴に埋められ追熟。 その後、「我が家の堆肥」として畑に撒かれている。 正確には記録していないけど、肌感覚で畑に埋められて2か月くらいで「我が家の堆肥」として撒いているイメージ。 埋めている間に、土中に栄養素が溶け出しているから、市販品よりは栄養価は少ないと想像。 これって高温多湿な奄美だから成り立っているサイクルだと思っていて、名古屋とかだと、堆肥になるまでもっと時間かかるんだろうな、と。 そうなると、コンポストの容量と、追熟用の穴の場所確保が相当必要なんだろうな、なんて勝手に想像していますよ。 さて、昨日の休日は引き続き田んぼの草抜き。 小一時間草抜き後、その日の作業を終わる前に、あぜ道際の草の高さが尋常じゃないから、移動の安全確保目的でとりあえず刈ることに。  あぜ道ギリギリまでタァマンが植わっているから、草刈機じゃなくて鎌で草を刈っておりました。 草抜き用の防水ビニール手袋に穴開けたくないから、作業用手袋をすべき所、持ってくるのを忘れて素手で草刈りしてのが大いなる油断。 みごとに右手人差し指を鎌で切った。 1㎝くらいの切り傷。 まあまあしっかり切ったから、作業中断して、止血。 そのまま帰宅して、ドクターノンコによる処置をしてもらい、一安心。 そこで貧血気味になって、しばしゴロン。 そういえば、バイクで転んだ時も、自分の傷を見てクラっときたのを思い出した。 自分の傷口を見るのが苦手なんだねー。 という事で、しばし右手が使いにくい状態が続くことに。 今も指を動かそうとすると、ズキっと痛む。 身体が資本な部分が多い生活だけに、安全対策をしっかりして作業しないとね。 油断禁物。 草抜き後の写真 この後、悲劇が… 庭のスティックブロッコリーと菜の花(光強すぎ!) スティックブロッコリーは葉も食べられることが分かった! ジュンコ姉から法蓮草

フードロスを防ごう(笑笑)@名古屋

 (只今、1月30日 午後9時) タイトルだけでの日付稼ぎ・・・失礼しました(恥) 28日のハッシーのブログを見ていたら、丁度、我が家であった出来事とダブったためタイトルだけ書いて、他の仕事に移った次第でした。 こちらの今日(1月30日)は「鍋」なのですが、昨日の時点で、このテーマを書こうと思ったのは、そちらの「野菜の消費量の凄さ」に驚き、我が家のはぁはぁ言いながら消費する姿と重ねると、全く違うと思えたからです。 これを機に・・と、改めて我が家の野菜消費を考えてみると、なんだかムカムカもしてきて(笑) 例えば、ジャガイモを置いているカゴの中には、我が家で買ったもの以外に芽の出た未開封のジャガイモが・・・更に、野菜庫には買ってきたブロッコリー以外に、花が咲きかけたものがもう一本・・・時には、あれっ?この間セロリを使ったはずのに、まだ残っていたっけ?・・・あぁあぁ・・・ 一事が万事・・・こんな具合。 つまり、チヅコ御母様宅から「野菜のお古」がやってきて、望まぬ在庫が積み上がる。 そもそも野菜の「お古」って!!!買った時から最低でも1週間は経過している。 その流れとは・・・以前にも書いたと思うけど、 金曜日に御母様と買い物に行くので、その時に購入する。 翌週の金曜日、目を離すと先週と同じ物を購入している。 仕方なく先週のものを我が家に持ってくる。・・・簡単に言うと、このルーティン。 何とか使い切ろうと努力はするが、我が家で使いたくて買ってくる野菜がある上に来る物だから、そもそもが「余剰」 かと言って、やってくる野菜期待で買い物をするにもいかず・・・悩ましい野菜戦争。 ・・・どうしても「ロス」は出る。・・・元々、我が家のものではないのに、捨てる痛みは我が家が背負う。 掛け声は勇ましいが、どう考えてもフードロス削減に我が家は貢献していない。

鍋の季節@佐仁

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久しぶりの夕焼け 先日、某T氏(TMSへ最初に挨拶しに行った人、当ブログの熱烈読者)より、 「名古屋の人はホントに”でら”と言うのですか?」という質問を受け、 「名古屋市長が会見とかで名古屋弁を使っているけど、名古屋に住んでいた頃、他にあんな感じで話している人は知らん」 と回答したとこでした。 その名古屋市長がプライベートでも名古屋弁を使っているのは、ちょっと嬉しい情報だ。 先日、たっぷり野菜をもらった時 、 「1カ月くらい野菜買わなくていいんじゃない?」 と畑の主(マナミ姉)から言われ、 「1週間くらいで無くなるかも」 と回答してた。 あれからもうすぐ一週間、マナミ姉からもらった野菜は残すところキャベツのみ。 マナミ姉以外からもらっているのや、収穫物もちゃんと食べている。 改めて野菜喰いまくってる事を実感。 こんな量を自分で供給できる体制を徐々に整えて行かないとねー。 鍋にすると野菜は大量に消費されるから、たっぷり野菜があると、心置きなく鍋が出来る。 連日の鍋。食費は鶏肉を入れた時以外は、ほとんどかかっていない。 なんて理想的な生活、と思いきや、鍋にすると酒が進むんですね。 去年まで酒代は食費に入れて計算してて、食費に占める酒代は不明だったけど、今年から食費と酒代を別に管理してみることにした。 さてさて、どんだけ酒に使っているのかなー。 年末の結果が楽しみ。 ちなみにマナミ姉には今日、偶然会ったから 「野菜、一週間もたんかったー」 と報告。 いたく驚いておった。 散歩前、寝ぼけて動かないシャア 防寒バッチリ 田んぼ脇の水路で採った芹 これも鍋に入る ハッシー

頂き物のお礼も書かずに・・・&諸々@名古屋

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【御礼】 火曜日に届いた後、既に半分がなくなろうとしている今になって「ありがとう!」でした。特に「スイートスプリング」の瑞々しいこと!加えて「?何に例えたら良い?」と思う初めての柑橘でした。伊予柑も、知っている伊予柑はもっと酸っぱかったと思っていたのに、両方の甘さに感動でした。 セイコさんは、 先日のお呼ばれ の際に「送られて来たら持ってくるね!」と友人に話していたのに、持って行く気配すらない・・・独り占めならぬ、我が家占めして、送られて来たことすらを無きものにしようとしているに違いない! 【名古屋市長はプライベートでも名古屋弁を話すか?】 答えは「YES」・・・イントネーションが名古屋方面であるのは判るが、「あの」名古屋弁を話す!・・・まぁ場所が中華屋で、他の人の眼も多かったのも影響しているかも知れないが、空のジョッキを見ては、自身で「ヒャァボール」って注文していた。・・・まぁ、あそこまで極められると「名人芸」の域だよね(笑) 【政治の世界を目指す人のモチベーションって?】 ネットを見ていたら、吉本時代に公私ともにお世話になっていた先輩「 和泉修 」(※関西で彼らがブレイクしていたこと、そのコンビの脇で俺が一番近かったことも起因して「名古屋転勤」が決まった)が吉本興業を退社した ニュース を見掛けた。「参政党」のアドバイザーになるとのこと。 もう20年は付き合いがないので、どんな経過でそうなったかを知る由も無いが、俺は「修さんが?」と驚いた。 当時、修さんが尊敬していた2名の先輩がいて、両名とご一緒することは多かった。その内の1人、 平尾誠二 さんが生きておられたら「修吉(※本名)!しょうもないことすんな!」って絶対言ったと思う。 平尾さんの言いそうな一言「しょうもないことすんな」の意味は、政治の世界を否定するのではなく、「修吉!お前が(ボクシングを辞めた後)目指した世界を極めたんか?」って一旦、考えさせるタイミングを作ったと思う・・・修さんも吉本を辞めるなら絶対に一言伝えに行っただろうし・・・ もう1人の先輩って赤井英和さんなんだけど・・・今、この人に期待するのは無理かな(笑) これは個人的な偏りだけど、俺は、参政党の主張が嫌いだし、こう主張しておけば目立てる的・底の浅さすら感じるから・・・余計に心配。 それにしても、俺と一緒に 番組 (※このリンクにはスタッフ

田んぼの草抜き@佐仁

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遠くで雨が降っている おー、名古屋市長! お二方ともに目つきが同じように虚ろなのが面白い。 飲んだねー! そして名古屋市長、そういう個人的な呑み会でも名古屋弁全開で話すのかな? それとも、京都人相手には標準語で話してくれる、とか。 今日は全然追いついていない田んぼの草抜きをした。 以前からたまに出てくるこの田んぼにはタァマン(田芋)が植わっている。 世間的にはタロイモで通っているのかな? そしてタァマン、奄美の人の一部でとても重宝がられている芋。 スエコさんとかノンコとかの食い付きは凄いよ。 でもそれ以外の家族はそれほどでもないと思う。 そして自分もそれほどでもない。 ただ、手伝えば芋がもらえる、というのは魅力的なので手伝っているのです。 当然ノンコはそれ以上のモチベーションであろうと容易に想像がつくね。 当初、3面くらいでこじんまりと育てる、という感じで始まったタァマンの手伝い。 気づけば何だかんだ8面に増えている。 そして田んぼのお世話の全貌を知らなかった我々は、今になってその大変さを思い知っているのです。 って、単に草抜きの時間を作れずに雑草生え放題にしている、ってだけだけど。 田んぼ自体のお世話は水位の調整とか色々コツがあるようで、その辺は持ち主がする、と言ってたから、植えたら少々の草抜きをすれば、8か月後にタァマンが収穫できる、と思っていた。 確かに雑草が生えるから定期的に抜いておいて、とは言われていたけど、ここまでとは。 奄美の草の勢いは本当に侮れない。 自分が今の生活でどれだけ畑作業に時間を取れるか。 その中で田んぼ、ミカン畑の手伝い、自分の畑の世話を振り分ける。 この一年は自分の身の丈を知る、良い経験が出来た、という事で。 今日までに2面分の草抜き完了 向こう側の雑草の中にもタァマンが植わっているよ 今日で1面追加 結局、あまりにも雑草が生えているから、持ち主からは 「大きい芋じゃなくてもいいよね」 と慰め(?)のお言葉を頂いております。 雑草生やすと芋が大きく育たないそうです。 すみません。 佐仁入口にある古い橋を撤去する工事開始 黄色いクレーンで橋撤去するのかと思いきや… このクレーンが持ち上げているのはキャタピラー? クレーンの親分登場! キャタピラーが取り付けられた橋撤去用クレーン車 かなりデカい! デカいクレーン車は現場で組み立てるんだねー

しまった!@名古屋 日付を越えた!

 投稿は午前0時14分 我が家の夕食は午後11時頃に始まって、同時に録画していたドラマを観て・・・「あっ!」と気付いたら、その時間だった・・・ってこと。 今日の夕方には、 一昨日のブログ を更新した。 その際は「企画書の種(絶対「シード」なんて言わない)」を興すような作業の合間だった。 (今となっては昨日である)25日分はどこかで書けると思っていた。・・・結局、日付を跨いでしまったぁ!! ここ数日の名古屋も結構寒い。 12月の名古屋での初雪の際は、京都に帰っていたので、昨日の雪は俺にとっての「初雪」となった。ただ、今回の降雪は、十数キロ離れた所でも大層な積雪のようで、東海地方全般を対象とする地上波テレビでは、どのチャンネルも「L字型の災害情報」が常に出ていて、見たい番組に集中できないほどの大ごと。 全く話題は変わるが、今書いている企画は「視覚障害者」を対象とするもの。 その方達にお役に立てる企画だとすると、間違いなく、「音」に関する事。 「イベント=催事」をその方達向けに伝えたい・・・では、どのように伝えるか? 伝える意図はどこにある?・・・入口にて深みに入っている。 催事とは、その瞬間が面白いもの。その催事をわざわざ、しかもその瞬間に伝える必要性があるかどうか?の自問自答から始まり・・・更に深みにハマっている。 それらを無視しても、音(=声)を伝える時、どのような口調で? スポーツで見たままを伝える「実況」 事実だけを伝える「アナウンス的」なもの 地上波テレビのサブチャンネルで「目の不自由な方のための」と余計な断り書きの入るガイダンス・・・これはドラマのシーン毎に入るもので、ドラマを台無しにする”素敵な”演出で? その瞬間が面白いものを、どう伝えるの?? ・・・今夜は・・・いや、この週末は、この企画で悩みそうです。 サトル

冬の嵐@佐仁

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スマホを必死に抑えて撮影 つい、指もフレームイン なんか雪が凄いみたいだけど、名古屋はどうかな? こっちも久しぶりの冬の嵐っぽいのがきている! しばらく続いた春みたいな陽気から一変、一気に冬の天気に戻った。 佐仁の場合、常に風速10m超えの北西の風が集落にぶち当たっている。 雨雲レーダーには映ってないのに、頻繁に雨、しかも結構な強さの雨が降るもんだから、散歩に行くタイミングもギャンブル的。 雨降ってない、レーダーにも雨雲無いって思って外出ても、ザーっと来る。 晴れた!と思って外出ても、お天気雨がザーッと来る。 降ってない時間もちゃんとあるから、もう、完全に運任せ。 この時、外は大雨だった そしてこの風 波もかなり強く高く、北西の風も強い、となれば、集落には潮が降り注いでいる…、けど時折降る大雨のお陰か、それほど潮の影響は出ていない気がする…。 だた潮の影響はちょっと時間をおいてから出てくるから、まだまだ油断大敵。 そういや庭のトマトやマンゴーの葉っぱの端っこが少し黒くなってきたかな…。 そして気温も最低気温が10℃くらい、最高気温が13℃くらいで、朝も昼も夜も変わらず寒い。 寒いと色々億劫になって、天気も相まって外作業が滞る。 ただメリットもあって、我が家の暖房、灯油ストーブを有効活用。 煮物料理やジャム作りにストーブの優しい火力がとても良いのです。 あと忘れちゃいけない、お酒の熱燗。これまた煮物料理との相性抜群。 月曜から始まった冬の天気、天気予報で推測すると、金曜には少し落ち着いてくるのかな。 この、なかなか激しい天気が4日間以上も続くと、農作物とか家にどんな影響が出るのやら。 佐仁に住んでいる以上しょうがない事だから、この状況の対応、対処をちまちま進めていこう。 寒い日は猫がストーブ前に落ちてる ハッシー

どこにいく?名古屋市 大丈夫か?名古屋 from名古屋

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 今日は大ネタでっせぇ~(関西弁) 今夜生放送のラジオ番組の準備に追われているので、まずはここまで! さっき家を出るところにバッタリ、クロネコさんがそちらからの”贈り物”を届けて下さいました!!ご報告まで サトル 午後6時30分頃 火曜日の夜は・・・・ この人が番組のゲスト。言わずも知れた「現・名古屋市長」 俺が担当している番組のパーソナリティは「にっぽんど真ん中まつり」を主宰する者 今年で25年目を迎えた、名古屋市内で多発的に開催する祭であれば、市長と面識があっても当然。・・・だが、その者は面識を通り越えて「昵懇な40代男」・・・水野と言う 公務ではなく政務(=個人的な職務)としての出演。だから、自身が指名し議会に承認をもらって務めている”特別秘書”を連れだってスタジオ入。 この特別秘書が言う・・・「水野さんの言うことは、耳を傾けるし、色々な思いの丈を積極的に話そうとするんですよ。楽しみにしていましたよ!」とのこと だが、生放送では、水野との特別な関係性が現れることもなく、番組の終わりには「ヒャァボール」(名古屋弁で「ハイボール」)呑みにいこまい」と生放送で言い放つ始末。 放送終わり、いつも行く中華屋さんへ行く。詰めれば50名近く入る比較的大きめの店なのだが、ここを選んでいるのは、路地裏にあって満席になったことを過去に1度しか見ていないから・・・なのに、この日に限って満杯!予約してあった我々6名分の席しか空いていない。 入るやいなや、市長に気付くお客達!「うぉ~」の歓声も・・・早速握手を求めに来るお客さんまで・・・バカなのか!君たち名古屋市民!!まるで「さすが!庶民派市長」と言いたげな雰囲気。 ここからだったのだ!市長と水野の昵懇さは・・・ 色んなことを話した、ここに書き切れないほど・・・何かの流れで「金メダルを噛んだ件」も話題に。・・・”あの時”を本人が振り返り、改めて意見を求める。 水野は何度も同じ話題に接しているらしく、俺に回答を求める。 当然、毅然と「何がダメだったか」も付けて話す。 市長「・・・なるほど・・・」 俺「?(拍子抜け)」・・・幾度か呑みの席も一緒になったが、こんなに他人の話を受け入れる姿を初めて見た・・・・河村たかしに「なるほど」なんて単語を知らないと思っていたから(笑) 先に入っていたお客さんは帰り際に必ず市長に一言掛けたり、握手を求めたり

桜育成会@佐仁

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昨日の夕焼け ヘヴィーな話ってなんだろう。 明日のブログで判明するのかなー? ここ一年くらい、ずーっと言われていた桜の草刈りを、今日、ようやく実行に移す。 経緯は長いけど記しておきます。 佐仁小学校の同窓生が還暦のお祝いをする際に、佐仁小学校の校庭に緋寒桜の植樹をするのが、何時の頃からか慣例になったらしく。 いつもお世話になっているサトル兄が「あれ、ワンなんかの桜なんどー!」と、自慢げに話してくれる。 しかーし、問題発生。校庭の広さは有限で、これまたいつもお世話になっているカントクの代で植える場所がなくなった! その代替案として、佐仁近くの県道沿いに桜を植えて、それを「桜育成会」という団体で県に登録して管理している。 県の道路管理事業の一環という事で、鹿児島県から管理に関わる予算が出ているそうな。 佐仁に住み始めてすぐに、お世話になっているサトル兄とその周辺の人々。 その正体は「桜育成会」だったのです。 って、単に近所の仲良しグループってだけだけど。 なので、流れで我々も「桜育成会」には入った事になっている。 いつかのどっかの会話で”そういう事”になっている。 桜育成会の主な活動は、桜を植えた所の草刈りと、桜のお手入れ。 我々に期待されているのは草刈りの方。 でも気付いた人が、皆さん自分たちのタイミングでちゃっちゃと草刈りしちゃうから、なかなか出来るタイミングなく、1年が過ぎていた。 ここにきて、休みのタイミングと、草刈りのタイミングが合った感じになったから、ようやく草刈りをしてみた。 こんな看板も立っている 草刈り前 草刈り中 草刈り後(内側から) 草刈り後(外側から) 既に一部開花していて、これからいっぱい咲き始める、というギリギリなタイミングで出来た。 これで心置きなく花見が出来るぞ! これ、ワンなんかの桜なんどー! 昨日の朝ごはんの材料 ショー人参、フル、ルッコラ サトル兄の畑から マナミ姉の畑から大量の野菜 冬野菜が溢れる時期に入りつつあるみたい。 まずは大根食べ放題週間が始まった! 冬が帰ってきた! 久しぶりにストーブ ここ一週間以上20℃を超える日が続いていたから、このまま春に向かうのかと思いきや、ちゃんと冬が戻ってきた。 久しぶりに寒い…。 ハッシー

南瓜と蝸牛@名古屋

 【蝸牛】 今日「笑点」を見ていて、今年3月に「初・生きたまま番組を卒業する」「林家木久扇」をリスペクトするために出されたお題があった。 それは【「驚く木久扇」を(数字でもアルファベットでも何でも使って)5文字で表現しましょう】だった。・・・いわば「こんな木久扇がいたら面白い!」と言うことを好き放題に言うお題。 「驚く木久扇」の問いに対し、(木久扇とは?)「塩で縮む」の五文字で答えた一之輔だったか宮地だったかたい平だったか?・・・ 笑いを取るには充分で、木久扇さんを「蝸牛」と例えたと思ったのが俺。でも画面の中では「ナメクジ」と思ったよう・・・そりゃそうだ!ナメクジが単刀直入な答え。 なぜ蝸牛だと思ったか?それは、このブログで少々、蝸牛が話題になっていたことに他ならないと思った次第。 【南瓜】 昨日、今年初めて「コストコ」に行った。 (今日はその「コストコ」での出来事を書こうと思っていた) コストコに行く前には「ハッシー・ノンコが居てくれたら・・・アレもコレも買うのに!」って言いながら辿り着いた。 コストコに行って必ず買うモノ=我が家だけで消費できるもの の中に「南瓜」があるんです!・・・でも、こちらで「安い!」って言っても、昨日のブログを見ていると・・・「いいなぁ」と思う次第。 ・・・今日、ブログを書く前にかかってきた電話がなければ、「コストコ」噺を膨らませるところだけど、余りにもヘビー・・・ヘヴィーな話があったもので・・・今日はこの辺りで失礼します。 サトル

採り時@佐仁

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小春日和 イカ釣りのツッコミへの回答。 何故かは知らんけど、奄美でイカ釣りはとても盛ん。 チヌを狙って釣り歩く人は聞いた事無いけど、イカを狙って釣り歩く→奄美の北部からわざわざ南部(加計呂麻含む)へ遠征に行く人は、結構いるらしい。 情報がどう伝わるのかは、よく分からないけど、釣果報告した釣り師匠のイカ釣り仲間は釣具屋さんだったり、宿経営者だったり。 なんだかんだ、友好関係広そうな人々なのは関係してるかも。 あと、釣り場で墨跡見ると、イカ釣り師は色めき立つそうな。 師匠もたまに墨跡チェックに行くそうな。 自分も、こんなにイカ釣り師がいるのかー、と改めて見て驚いた。 しかも平日の夜に、ね。 さて今日の話題。 前回も載せた南瓜。 ヒロキ兄が南瓜を植えたけど、そのまま放置してあって、雑草生え放題になって採るのが大変だから自由に採って良いよー、と言われた所での収穫。 実が付いても放置されているもんだから、熟した古いものや、熟してない新しいもの。今もまだどんどん花が咲いてるし、寒いから受粉しないだろうと思いきや、しっかり小さい実も確認できた。 けど、「じきに除草剤散布するよー」とも言われているから、見つけた物から順次収穫。 採れた南瓜は、事前に欲しいと言っていたミネコ姉にお裾分け。 熟したオレンジ色の1つ、熟してない青い色のを1つ持って行ったら、 青い方を見て「美味しそうじゃがなー」、 オレンジの方を見て「はげー、種なしてー(種にしたね)」と言われた。 後々確認したら、どうやら佐仁の人は熟していない青い南瓜、中が黄色っぽい物を好んで食べるそう。 という事で、今後は熟した南瓜は我が家で消費して、青い南瓜を皆さんに配る事に決定。 味は特に、青い南瓜も熟した南瓜も其々その通りの味。 ちなみに、青い南瓜は種が薄かったから、そのまま炒めて一緒に食べました。くらい若い南瓜です。 そこで思い出すと、青い状態で収穫している物は他にもある事に気付く。 有名なパパイヤ、青い状態のものを野菜として食べる。 小豆も莢が青い状態で収穫して、柔らかい豆を炊いてお粥にする。 空豆も皮が硬くなる前の物を収穫。皮を剥いて食べる事は無い。 あと、人によっては青い柑橘を好んで食べる→名柄の高倉の元持ち主、他数名いた。 そんな感じで、結構早採りな佐仁(奄美)の人々なのでした。 理由は不明。 南瓜畑全景 雑草だらけで何

気が置ける?気の置けない?・・・どっちだっけ@名古屋

 どっちだっけ・・って言っているよりも、 一昨日のブログ では文字の級数を上げたつもりもなければ、センター揃えにしたつもりもないので・・・一度、この段階で公開!!! もし、一昨日と同じであれば、一旦、某かの対応を施して、続きのブログを書きます! ・・・では一旦公開!! 確認しました! 違うブラウザで見たら、今日のブログはフツーの文字の大きさ・左詰だったので、このまま続けます!・・・でも、なぜあんな現象が起こったのか?は解明しないままです! 加えて、一昨日のブログをいつもの形式にしようと試しましたが、何をしてもあのままなので「放置」しました!・・・本当に原因は分かりません。 さて、今日の本題・・・いやいや、その前に・・・昨日のイカ話にツッコミ!!! 釣れる場所に来る人達は、そんなにイカを釣りたいってこと? あの「イカ」 が釣れる場所って、そんなに直ぐに広まるものなの?? さてさて、ここからが本題。 今夜は、セイコさんの小学生時代からのお友達のお宅に「お呼ばれ」 俺も、お友達のご主人とも親しくさせてもらっているので「気が置ける」?「気の置けない」?関係。 ここでチェック!今日はこの「お呼ばれ」そのものを書きたかったけど、不惑にも「気が置ける」?「気の置けない」?のどちらが正しい表現だったっけ?と思ったのが今夜。 便利だね・・・こんな表現をするのもどうかとは思うけど・・・ネットで確認した結果。 「気の置けない」は間違いない表現だそう・・・ お家に着き、居間に通されたら・・・?会席?というような一人一人に分けられた料理が並んでいる。セイコさんとのラインのやり取りから「串カツとおでん」と聞いていたので、ラフに構えていたのに・・・ お料理をじっくり見てみると、仕出し屋さんから届けられるようなお弁当容器の「仕切り」を使い、更に「お猪口」それぞれに口取り・珍味などが入っている。 だから遠目にも豪華に見える。 「この容器があるの?」とセイコさんが尋ねれば、「15個ある」とのこと。 理由は、親戚や友達との行き来が盛んで、大皿よりそれぞれに出すようにしているため、この器が多く必要なのだそう・・・このお家なら、さもありなんな理由。 器にも驚いたが、お出汁が美味しい。 これも、聞けば「水に昆布を漬けておく」・・・至って簡単なのに「我が家は全くやっていない」まさに気付き。 他所のお家に伺って初

烏賊釣り師@奄美

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昨日のブログ、見た目がいつもと違うのはわざと? パソコンで見るとやたらとフォントが大きいし、行が真ん中に寄せられているよ。 そして「知らないことだらけ」って、こちら本当にそんな感じの日々ですわ。 知らない土地に引っ越して、今まで直接経験していない事をしているから、そら当たり前だけど。 50年近く生きているから、間接的に活かせる経験値をどうにかこうにか動員して、何とか乗り切っている、という感じでしょうか。  ここまで「知らないことだらけ」な環境だと、それが普通になるから、二年目になって「前回より良く出来た」という出来事があると、なんか嬉しい。 そんな積み重ねで、そのうちもう少し『出来高がある』生活が営める日が来ると思っていますよ。 先日、無事烏賊を釣ることが出来まして、色々教えてくれた釣り師匠にも報告した。 その時言われたのは、  ・今シーズンは全然烏賊が釣れていない  ・烏賊の墨跡残しておいたら、釣り人がいっぱい来るぞ まあ、そうは言っても、大抵一人ぼっちで釣りしてて、たまにもう一組いる時があるくらいの不人気釣り場なんですよ。 増えても、もう一組くらいだろう、なんて思ってた。 そして、昨日、遅番の仕事帰りに同じところに行ってみると… 既に車二台とまってて、3人が釣りしてた。 その後もなんだかんだ、車が入れ替わり立ち替わり。 大きくも無い堤防に釣り人がズラっと並ぶ始末。 人混みが苦手なんで、最初から自分は人がいない方の堤防で。 先日釣った所=墨跡つけた所=人がズラっと並んでいる所=普段人がいない所 昨日釣りしたところ=墨跡が無い所=師匠お勧めの実績のある場所=普段人がいる所 恐らく昨日釣りに来ていた人たちは、普段この釣り場に来てなくて、「釣れる情報」を入手して巡っている人々なんだろう、と想像する。 奄美では烏賊釣りは人気のようで、そういう人達の間で「情報」が飛び交い、釣り場に人を集めるような流れがある様子。 昨日の釣り人の多さを見て、烏賊が釣れて盛り上がってた気分が随分萎えた。 人がいない所で自由気ままに釣りをするのが好きなんだなー、と改めて自覚をしたのでした。 っていうか、80mの堤防に6人って、随分な密度だ。島なのに。 そんな中に分け入っていく気もないし、そんな中(十二分に烏賊に警戒心を付けた所)で釣れる程の腕無いし。 という事で、烏賊釣りは、ほとぼりが冷めるまで

知らないことだらけ@名古屋

ミカン畑作業@楠野

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今日の夕暮れ 食パンが買えないってのは、売切れって事なのかな? それとも、店に食パンの設定すら無いという風にも読めるな。 自分らが名古屋で行ってたパン屋には食パンが売っていた様な気がするけど、売っていない所もあるのかな? もしや、食パンブーム終焉と併せて、食パンの設定を辞めた、とか…。 パン屋が近くに無くなった環境に住み始め、我が家はほぼ毎日ノンコシェフお手製のパンを食べている。 自分で作れば安い、と思いきや。 国産全粒粉とか雑穀とか使っていると、意外と材料費がかかる。 製粉会社から直接、業務用15キロの大袋で粉を購入して、出来るだけキロ当たりの価格は下げている。 それでも材料費だけでスーパーの食パンの価格は軽ーく超えるんだよね。食パンを焼いている訳じゃないから単純比較は出来ないけど。家のパンは油脂入らないハード系です。パン屋で買うよりは若干安くあがる。くらい。 業者が購入している輸入小麦粉って、一体どんだけ安いんだ…。 さて、タンカンの収穫時期も迫ってきているから、ミカン畑の整備も進めなきゃ。 という事で、未だ終わらない草刈りの続き&既に刈った所だけど、また生えてきている所の草刈り。 タンカンより前に収穫時期を迎えている、スイートスプリング、伊予柑の収穫も。 ここで採れるスイートスプリングは内地で売っている物とは甘さが全然違う。 色も大きさも見た目から違う。 愛知の美浜町にある「 しおの館 」に足しげく通い、柑橘を堪能していた頃に「スイートスプリング」を試したことあるけど、お値段そこそこする割に特にリピートするほどの味ではない、という印象だった。 だけど、この畑のスイートスプリングを食べて、スイートスプリングの評価だだ上がり。 伊予柑も、内地では収穫後1カ月くらい追熟させて出荷されるそうだけど、ここの畑のは木に生った状態で完熟して、採ってすぐに美味しい。 水分保持量、ジューシーさが半端ないのです。 名柄の推定伊予柑も質感は同じながら、ここまで甘くないから、この畑のは特別なんだろうね。 スイートスプリング(左)、伊予柑(右) どちらも小さいグレープフルーツくらいの大きさ 順調なタンカンの樹はこんな感じ これで一家族分くらい? ただ、この畑の主さんはタンカンをメインにしているから、それ以外の柑橘類は収穫せずに知り合いに「好きなだけ持って行って良いよ!」と言いがち。つま