烏賊釣り師@奄美
昨日のブログ、見た目がいつもと違うのはわざと?
パソコンで見るとやたらとフォントが大きいし、行が真ん中に寄せられているよ。
そして「知らないことだらけ」って、こちら本当にそんな感じの日々ですわ。
知らない土地に引っ越して、今まで直接経験していない事をしているから、そら当たり前だけど。
50年近く生きているから、間接的に活かせる経験値をどうにかこうにか動員して、何とか乗り切っている、という感じでしょうか。
ここまで「知らないことだらけ」な環境だと、それが普通になるから、二年目になって「前回より良く出来た」という出来事があると、なんか嬉しい。
そんな積み重ねで、そのうちもう少し『出来高がある』生活が営める日が来ると思っていますよ。
先日、無事烏賊を釣ることが出来まして、色々教えてくれた釣り師匠にも報告した。
その時言われたのは、
・今シーズンは全然烏賊が釣れていない
・烏賊の墨跡残しておいたら、釣り人がいっぱい来るぞ
まあ、そうは言っても、大抵一人ぼっちで釣りしてて、たまにもう一組いる時があるくらいの不人気釣り場なんですよ。
増えても、もう一組くらいだろう、なんて思ってた。
そして、昨日、遅番の仕事帰りに同じところに行ってみると…
既に車二台とまってて、3人が釣りしてた。
その後もなんだかんだ、車が入れ替わり立ち替わり。
大きくも無い堤防に釣り人がズラっと並ぶ始末。
人混みが苦手なんで、最初から自分は人がいない方の堤防で。
先日釣った所=墨跡つけた所=人がズラっと並んでいる所=普段人がいない所
昨日釣りしたところ=墨跡が無い所=師匠お勧めの実績のある場所=普段人がいる所
恐らく昨日釣りに来ていた人たちは、普段この釣り場に来てなくて、「釣れる情報」を入手して巡っている人々なんだろう、と想像する。
奄美では烏賊釣りは人気のようで、そういう人達の間で「情報」が飛び交い、釣り場に人を集めるような流れがある様子。
昨日の釣り人の多さを見て、烏賊が釣れて盛り上がってた気分が随分萎えた。
人がいない所で自由気ままに釣りをするのが好きなんだなー、と改めて自覚をしたのでした。
っていうか、80mの堤防に6人って、随分な密度だ。島なのに。
そんな中に分け入っていく気もないし、そんな中(十二分に烏賊に警戒心を付けた所)で釣れる程の腕無いし。
という事で、烏賊釣りは、ほとぼりが冷めるまで場所を変えるかな、という気分になりましたとさ。
この時期恒例の干し芋が届く! |
切らずにそのまんまの干し芋! サッサ有難う! |
そんな干し芋でわらしべ長者(フルと赤蜜柑) ヨーコ姉有難う! |
これはシゲミ兄から普通に?もらったキャベツ |
日中25℃までいくと犬も伸びる |
ハッシー
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