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11月, 2024の投稿を表示しています

谷川俊太郎さんを書こうと思うけど・・スピーカーが気になる@名古屋

 今日の現場で、以前の会社・同僚と会った。 そこで今日の出演者を、駅で迎えて下ろした同じ場所に、その者がいた・・ どうやら、そこには浜田省吾が泊まっているらしい。 「浜田省吾」・・・確かに同年代の同僚には憧れのアーティストだし、旧・同僚(今はその会社の取締役)が出迎えをするのも理解出来る。 急に「中島みゆき」が登場。・・・「浜・省(通称 ハマショウ)」さんと比べると「みゆき」さんのほうが”年上”だとは思うけど、いわゆる同年代の”流行歌手”・・・ みゆきさんについては、今週の「週刊女性」?(※女性セブンだったっけ?)の記事で 如何に「谷川俊太郎さん」を好きだったか?・・好きどころか・・・が語られていた。 谷川俊太郎さんに”強引に”つなげる。 息子の賢作さんはfacebookで「(お父様の死に)間に合わなかった・・・でも兄弟が(看取って・・・)」を書かれていた。 賢作さんは息子さん、ピアニスト。 俺の勝手な表現なら「柔らかい人」・・・幾度お目にかかっても変らない。 ・・・俺が賢作さんと初めて会ったのは、マモル企画@新潟・長岡の現場でのコンサートだと思っているんだけど・・・・(初めて)自信が無い。 (この間10分) いや、初めて賢作氏と会ったのは、間違いなく@長岡だよ!!! サトル ※これから、そっちに電話するからね!!!!!

オーディオラック@佐仁

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中学の時に音楽を聴いて衝撃を受ける、という経験。 憶えている限り、自分には無いなー。 音楽は聴いていて、好きな楽曲もあったけど、衝撃を受けるまでは至ってない… 多感な中学生だったんだろうねぇ。 さてさて、今日の作業は屋内。 台風でもないのに外は突風吹き荒れる天気。 晴れたり、雨降ったりでとても外で作業する感じじゃなかったから、ずーっと作業が止まっていたオーディオ関連の整備をすることに。 横須賀や大高の家でも使っていた、支柱と棚板を組み合わせて好きな形の棚を作れるセットで、今回も家に合わせて作った。 以前使ってた材料の再利用。 設計に合わせて材料を切りそろえたところ 完成予想図 by オヤカタ オーディオラックは完成! スピーカーはまだ仮のエクリプスタイムドメイン この両側にDALIのトールボーイが設置されて音環境は完成。 だけど、今はシャアが眼があまり見えていないのに家中の物という物にぶつかりながら倒しながらウロウロしていて、スピーカー設置したら十中八九倒される、、、。 だから、当面、より安定感のあるBOSEのトールボーイを置くかなー、と思案中。 そして、このオーディオラックの上に自立式スクリーンが設置され2 .1chのホームシアターとなるはず。 はてさて、完成はいつになるかなー。 ミッチャン姉の畑から公認勝手収穫 散歩の途中、通りすがりの車からもらったバナナ 誰だったんだろう… ハッシー

改めて残り一人のYMO@名古屋

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坂本龍一さんとは、言葉を交わしたことはないが、幾度かすれ違っている。見掛けた程度。 高橋幸宏さんとは、お兄さんがプロダクションをされていたこともあり、会話もした。 細野晴臣さんとは、会ったこともないので、当然、お話しする機会もなかった。 もう2人は (書いている途中で午前0時に気付く・・・時既に遅し) 亡くなられて、残るYMOは細野さんだけ・・・・ 中学生時代、YMOことイエローマジックオーケストラの楽曲を耳にした時は、衝撃だったのを覚えている。どのくらい「衝撃」だったか?と言うと、ほぼ同じ年に聴いたジョン・ウィリアムスの「STAR WARS」のサウンドトラックと同じくらい・・・両極端だが、どちらにも驚きを感じた。 YMOについては、ファッションでもそう。 高校生になって、少し遅い「テクノカット」の真似もした。 その時は、散髪屋ではない、近所にあった「美容室」に通い始めた頃で、「テクノカット的な・・・」と生意気な注文をしたら、仕上がりが「スポック博士」みたいになったのを覚えている。(誰が耳の上部を切り込んでくれと頼んだ?) もう一つ、ファッションで言うと、数年後に大学生となり、まだ兌換券がある中国に行った時、人民服を買いたくなったのは、まさしくYMOの影響だったと思う。 時代に衝撃を与える人って、与えようと思って企ててはいない。 でも、思っていない人に対して、厳しそうな「神」がいる気はする。 「お前、時代に影響を与えただろう」って神とは思えない判断を下しているかのような・・・ 恐らく、坂本教授も幸宏さんも、そんな神に見つかって早々に鬼籍に入ったと思う。 その点、細野さんって、その神を潜り抜ける能力を持ち合わせている・・・と本気で思う。 そんな神様と不意に出会っても「私はそれほどでも」とか「あの二人が・・・」など謙遜や言い訳を特有の低い声を以て繰り出し、その場を逃れそうな感じがするのだ。 コンビニの本棚にあって、久し振りに買いたくなった「Pen」 ・・・この本の中にどんな細野晴臣さんがいるのか?楽しみだ・・・ サトル  

冬野菜のお話@佐仁

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久しぶりの赤木名 昨日はお久しぶりのブログでした。 一昨日のブログを読んでからの寄稿、という流れなのにお題に対しての回答の答え合わせが無かった! デッカチャーーン そして、昨晩は何人分のお代を支払ったんだろう? 剛毅だねぇ。 さてさて、冬野菜準備がちょっと落ち着いて来た昨今。 落ち着いた理由は、種を蒔いたモノたちが苗になるまでの待機期間。 当初予定では、既に苗になって植えられていた筈なのに、種蒔いても芽が出てこなかったんだよねー。 エンドウ豆、ブロッコリー、春菊。 どうしたって気温が高かったみたい。 我々感覚で、今年は10月になっても、11月になっても気温が高い気がしていた。 先日近所のシゲミ兄と話しても、やっぱり同じ感覚だった模様。 種蒔いたけど、あまり芽が出ないし、出ても蝸牛に喰われるしで、なかなか苦戦しているそうな。 彼の感覚では、例年より2か月遅れている、との事。 そして、いつも早々に畑の準備をして植えちゃうカントクも、畑の準備が終わった所で止まっている。 苗が無くて植えられないのだとか。 イサオさんは、内地で育った苗を買って植えたと思われるブロッコリーは、そこそこ育ってきているそう。 でも、そのイサオさんでも種を蒔いたエンドウ豆(だと思う)はことごとく駄目になったと言っていた。 イサオさん、基本的に主語言わないから、情報は不明瞭です。 という事で、涼しくなってから蒔いた種は、ちゃんと芽が出て育ってきている。 春菊、ブロッコリー、レタス。エンドウ豆はもうちょっと待ってからにする。 それらが苗として植えられる育つまでは、しばし ”待ち” の時間となるのであります。 そして、野菜が取れない期間は、野草の菜っ葉を食べるのであります。 ミッチャン姉畑のキビラ(野菜)と菜っ葉(野草)! 本来夏に元気な野菜キビラ、佐仁では今が盛り! 梅雨明けからの高温と乾燥で、夏の間全く顔を出さなかったキビラ。ここにきて大発生中。 暦では秋になって、やっと採れだした。 ハッシー

久し振りに「前日」を読み、「当日」を、日付を間違えずに書く@名古屋

 今、納屋橋366なる施設で、ラジオの生放送本番前。 2週に一度だが、本番準備が放送30分前なので、それまでの間は何もすることが無いので一番落ち着く。もしかしたら週の中で「最も落ち着く時間」かも知れないくらい。 以前もこの時間にブログを書いたことがある。本当に落ち着く。 そんな状況だから、久し振りに「前日」のハッシーの「パンク修理」ブログを読み、シャアの顔を拝み、このブログに臨んでいる。 今日の番組のゲストは、今年の「にっぽんど真ん中まつり」で夏と秋共に大賞を受賞した「嘉們」・・・・こんなにツラツラ書いても、ハッシーやノンコには「だから?何のこと?」でしかないと思う。 でも「どまつり界(※最近の流行語で書くなら「界隈」)では、大騒ぎ且つ一大事。(らしい)・・・わざわざ大阪からこの30分の生放送のために駆けつけてくる。番組で使用しているXのハッシュタグでは、まるでアイドル来場?のように通常では考えられないコメントが来ている。 このような現象で感じるのは、本当にニッチな分野や出来事で盛り上がり、そこだけで成立させてしまう世界が増えた。・・・さて、どうなることやら。 公開生放送を謳っているので、この施設からの生放送なのだが、天候は雨。 お客様は屋外からスタジオを眺める仕様になっている。・・・後は放送後に 【ここで1枚写真を挟みたかった!!!】 ここから放送後。 ディレクションをしていると写真は撮れない。 だけど、あんた誰?と思うような人がスタジオの外をたむろする。 このブログに写真を上げたい!   撮りたかった!と思うほどの方々と数は・・凄い。 放送後、界隈の人らを含んで、共に打ち上げすることに。 メインMCが「全て」の支払いをする。・・・「え~っ」・・・と、俺は思う。 ~~~~~~~~~~~~(中略)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宣う。笑う。訴える。 いやいや。そんな! (知らんがな) 昨日は選挙・・・そうだよね・・・ 今の名古屋は・・・・ ・・・・・こんな感じ。 もしかしたら「俺が【界隈】を意識している」? それより、更にニッチなのが「どまつり」なのかも?! サトル

アクティトラックのお世話@佐仁

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11/22のこの人だぁれ?の回答。 デッカチャンの中身、重川昌弘さんですかね? 時間差でノンコからヒント貰って導き出しました。  昨日と今日は二連休。 天気も上々、畑作業も佳境は過ぎた気がする。 という事で、滞っている車の作業を進める事に。 まずは、メインにこき使われているアクティトラックから。 パンクしてスペアタイヤに付け替えてそのまま乗っていたけど、そろそろメインのタイヤに戻しましょう。 という事で、パンクしたタイヤの修理から。 因みにアクティトラックのスペアタイヤは乗用車にありがちな細いテンパータイヤではなく、普通の純正サイズのタイヤ。 ただ我が家のアクティは不整地もどんとこいなゴツゴツタイヤを履いていて、スペアタイヤは普通のタイヤ。 サイズは同じでもよく見るとタイヤのパターンが違う。 まあ、そんな事気にするのは持ち主くらいだろうけど…。 という事で、ようやくパンク修理して、晴れて四輪ともゴツゴツタイヤになり、安心して不整地を走れるようになりました。 言うほど不整地を走る機会って無いけどねー。 パンク修理キット! 釘っぽいのが刺さってる! 釘?? 穴にゴムを押し込んでる 穴に突っ込まれたゴム これで修理完了らしい… そして、これまた延び延びになっていた、オイル交換・オイルフィルター交換もした。 これからだんだんと涼しくなってくるから、暖かいうちに出来て良かった。 オイル交換はあと3台、まだまだ先は長い…。 オイルチェンジャーで上からオイルを抜く オイルは通販で20L購入済み! 畑に生えまくっていた菜っ葉 久しぶりのイタリアントマト シゲミ兄からプルとキビラ ミッチャン姉の畑から公認勝手収穫菜っ葉と雲南百薬 と家の小豆 久しぶりに雲一つない快晴! シャア休憩中 ハッシー

順番だけは死守@名古屋

テレビの無い生活@佐仁

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その悪臭漂うお笑いタレントさん…、誰だろう? 憶えていると思うけど、我が家のテレビ無し生活は奄美に来てから始まっている。 もともとそれ程生活の中にテレビを観る事が含まれていなかったから、テレビを無くす事への不安は余りなく、実際テレビの無い生活が始まっても、特に問題無く2年半以上が経つ。 テレビの良い所は、特に自分が興味のない事でも勝手に情報が流れてくるから、幅広く物事を知ることが出来る事、かな? 逆にテレビが無くなると、自分の興味の範疇でしか情報を入手しなくなり、情報の質が偏りがちになる、と思っている。 そして今、実際にそんな感じに情報は偏っていて、幅広い情報は取れなくなっている認識はある。 だけど、現在の生活において、特に幅広い知識や情報を必要だったり、有用としていない気がしていて、それもテレビが無くても全然平気な要因なんだろう。 それでも、行った先にテレビがついてたりすると、ついじぃーっと見ちゃったりするけどねー。 そんなこんなで、お笑い番組はたまに見ていた。正月なんか好んで結構一日中見ていた気もする。 だけど、自ら積極的に情報を取ってまで笑いの世界を見ていた訳じゃないから、テレビが無くなったと共に、お笑い業界?の情報がすっかり無くなったのですよ。 という事で、昨日の写真に写ってたお笑いタレントさん、誰? サヤカちゃんから柿とラフランス! ルリコ姉からキビラ! ハッシー

この人だぁれ?@三重・熊野

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 最近、妙に悪臭漂う面白いお笑いタレントさんだなぁ・・・と思っている人と明日、お仕事をします。「熊野」って東海三県、三重とはいうものの、距離としては、名古屋の我が家からは「兵庫県」に仕事しにくようなもの・・・当然、タレントさんも前泊になります。 仕込み終わりで遅れて会食に合流。 初めて「一緒に撮ろう!」と俺から声掛けして撮った次第。自撮りだよ!

だるまにラーメン@名瀬

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雲の多い日が続く おー、ルヴァンカップのトロフィー! ん?カップなのにトロフィー?カップ=杯じゃないの? って今更思う。。。 昨日は買い物目的で名瀬に行く。 大抵、名瀬での買い物は、何かの用事のついでで行く場合が多く、ちょっと慌ただしい。 ただし昨日は、我が家の三連休の最終日で天気も微妙だから買い物の日として、奄美市のプレミアム商品券を使う為に街に繰り出した。 ここ数年プレミアム商品券を入手すると、名瀬の酒屋、「 酒屋まえかわ 」に行って日本酒を買う、という流れが出来上がっている。 なんだかんだ島に来ても日本酒を飲み続けていて、普段は安過ぎない一升パック酒を買って呑んでいる。 味に妥協せず、価格もお手頃、という銘柄を厳選して。 プレミアム商品券が入手できると、実質4割引きで買える事になるから、 普段買っている日本酒を4割引きで買う。 ではなく。 普段買っている日本酒と似たような支払額で、より上等な日本酒を飲むという、ぷち贅沢?をしているのです。 そんな上等な日本酒が売っているお店は名瀬くらいにしかなく、いつも「酒屋まえかわ」に行って、購入している。 この店、島の酒屋さんだけに黒糖焼酎の揃えは当然とても良い。 さらに嬉しい事にワインや日本酒の揃えも良いのですね。 日本酒も、我々が好きな福島、秋田、伏見のがちょいちょい入っているのがとてもありがたい。 普段我々が飲んでるお手頃なものは置いておらず、プレミアム商品券が入手した時にしか買えない、上等だけど上等過ぎないレベル(一升2500円以上くらい?)のものから置いてある感じ。 ほぼ間違いなく、店主が呑兵衛だろう。 我々が日本酒を買う時、毎回「生酛が好きなんですか?これからの時期、お燗が美味しいですよね!」って声掛けしてくれる。 島で生酛で燗酒の話を振ってくるって、呑兵衛以外考えられないよね。 今回の戦利品 一応正月用だけど、正月までもつ気がしない そんなお買い物をしがてら、最近出来た「 だるまにラーメン 」を試してみた。 これまた久しぶりの外食、久しぶりのラーメン。 ここは、イサオさん、スエコさん沖永良部時代のお友達の息子さんが経営。 そんな彼が、ノンコの仲の良い友達の旦那さんになっちゃてたりもしたり。 そんなんだから前情報はいっぱいあって、しかも国道沿いで、実家の近くだから、前を良く通るし、色々気になる点多し。 奄美はな...

幸せのお裾分け@名古屋

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夕食も食べずに寝落ち・・・ この写真は昨日の仕事。 役得で舞台裏にて撮影 なんかトロフィー って見ていると幸せな気分になる。 午前4時・・・まだまだ、仕事は終わらない。

薩摩芋@佐仁

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天気は悪くないけど海は荒れ気味 e-Ninjaって、ついネットで検索しちゃったよ。 忍者って、元々のモノからファンタジー化されて、進化が止まらない感じが面白いね。 さてこちらは定休日と有休とシフト休日が連なり三連休。 今日はその中日(なかび、チュウニチじゃないよ)。 元々は、ここで近所の兄(アニ)にお願いして舟釣りの予定だったけど、波風が強いから中止。 今日は普通に畑作業の日と相成りました。 前回に引き続き、大蒜(佐仁的にはプルンガブ(葉ニンニクの株))を植える。 その横でノンコが、畑の端っこで勝手に生えている薩摩芋掘り&蔓植え。 島の凄い所(と個人的に思う)は、薩摩芋は通年植えられる=通年収穫可能。 一般的に、薩摩芋は、秋に収穫して、その収穫した芋から種芋を確保。 その種芋を使って芽を出して、出てきた芽を育てて、蔓になった部分を切って、畑に植える。 この芽出しのタイミングは、秋の収穫から逆算すると3月から4月にしないといけない作業だけど、芽出しは28~30℃ないと出来ないようで、内地だと気温が低く、屋内でアンカとか使って芽出しないといけないみたい。 島の場合、通年栽培出来るから、芋収穫時にそこに生えている蔓を切って植えればよい。 種芋収穫して、そこから芽出しして、とかいう行程無く、いきなり植えられる。 しかも薩摩芋は基本的に連作障害があまり無い作物らしく、収穫した傍から、その場に植えてもOK、という省エネ栽培も可能。 島では、薩摩芋の芋ずる(トンガラ)も年中収穫出来て、年中食べられる。有難い。 さて、今日の作業に戻ります。 今日掘った場所は、ブログを確認すると、 ちょうど一年前に薩摩芋収穫した記録 有。 薩摩芋の収穫は植付けから半年程度だから、既に2サイクルしている事になる。 実は去年収穫した際、わざとちょっと蔓を残していたのがあって、それが見事に育って、さらにもう一世代育った様子。 連作障害が少ないとはいえ、さすがに3~4サイクル続けると虫とかにやられそうな気もするから、今回はちょっと場所をズラして植えてみた。 半年後、ちゃんと収穫できるか、心配だ。 なんせ、一般的な収穫目安として、「蔓が枯れ始める」というのがあるらしいけど、島だといつまで経っても蔓が育って枯れないから、収穫の目安が分かりにくくて、収穫時期を逃しがち。 っていうか、前回は見事に忘れて放置した。 ...

どちらのテーマで?@名古屋

 一つは「君はe-NINJAを知っているか?」というタイトルで・・・ もう一つは、兵庫県知事選挙の結果を受けて感じる「乾いた「お涙頂戴」とは?」・・・ まぁ昨日まで伊賀上野にいたから前者にしますか・・・ (一旦、お休みぃ~)

扇風機の埃と錆@佐仁

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朝の束の間の晴れ ん?奄美で大雨?今回は何処かな? テレビ朝日では瀬戸内町の中継が流れたみたいだけど、これかな? こちら笠利町は雨は降り続いていたけど、大雨って程でもないような。 でも、なかなか晴れないし湿度が高いままだから、蝸牛が元気。 ノンコ曰く、この時期はカラッとしてて気持ち良くビールが飲める季節のはずなのにー、と不満たらたら。 そういや、去年も雨続きで冬野菜が全然育たなかったなぁ。 そんな感じで湿気が高い日が続くと、埃も湿っぽくなって、そんな湿っぽい埃は早々にカビっぽく黒くなる。 その代表的なところが扇風機のカバー。 掃除機の先にブラシを付けて吸うと、埃はまあまあ取れるけど、取れた埃がブラシに固まって付いちゃって、それを取るのが結構手間だったり。 そしてなんか絡まって取れない埃がカバーに残ったりもする。 さらに、湿気を吸った埃は、そのまま扇風機カバーを錆さす。 結婚して島に頻繁に来るようになって、実家にある扇風機のカバーがことごとく錆びていて、それは島は潮風が吹くからだろう、と思ってた。 でも、それだけじゃない、どころか、今は、真犯人は湿気&埃のコラボだろう、と思っている。 そんな訳で、今は扇風機カバーの埃取り、その後の錆取り&錆止め塗布作業を進めている所。 錆びてカバーが朽ちている扇風機を島に来て何台も見ているからね。 しかしワイヤーが張り巡らされてるカバーの錆取りって結構手間で全然進まないねー。 雨続きで外作業が出来ないからちょうど良いっちゃちょうど良いけど… ハッシー

忍者にオールイン@伊賀上野・三重

 今日は「NINJA HOME COMIN' 2024」なるイベントの演出・進行。 仕込み日含め2泊3日で伊賀上野にいる。 チャンネルが関西圏と中京圏の2つが入るテレビ。 上野駅を忍者駅と呼ぶこの街 その駅前の「ニンジャレストラン」と看板のある店は、既に閉店。 何から何まで「忍者」 書きたいことがやまほどある。忘れないうちに箇条書き。 今日は正午から開幕。そんなスケジュールのイベントを見たことがない。 11時55分まで雨は降ってなかったのに、正午から、見事にイベント終了時刻の午後4時まで雨が降った。誰か行いの悪い人がいるの? この地方でも、降った雨は三重県でも、この辺りだけらしい。 ちょっと三重の南からこのイベントに来た人が言っていた。 名古屋から来た同業者も名古屋では降っていなかったぞ!とも言っていた。 それより奄美は大雨なの? ちょっと早めに戻れたホテルのニュースで知っただけ このイベント、どれだけ探してもホームページがない。何故??? 来週から始まる、別の三重イベントの仕込み・準備があり、ホテルに戻っても深夜までPC前で格闘・・・朝は早い。午前6時の温泉大浴場を目指すために、5時50分起床。午前7時30分に現場入。 明日も同じ、とにかく今日は早く寝よ

佐仁の言葉

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奄美にも方言があって、群島だけに島それぞれに言葉が結構違うらしい。 スエコさんの話す本気の沖永良部の言葉は、奄美大島の人には通じない、とか。 奄美大島の中でも集落ごとに若干違いはあるらしい。 それでも佐仁はまた独特なんだと、笠利町内の人からも言われる。 以前、辛うじて聞き取れた言葉があったから、その場で何を言ったか聞いてみた。 その時のせりふ「なぜだかあう?」 なぜ=名瀬 だか=は までは分かった。 あう? あうって何?、ってのがその時の質問。 ”あう” は雨だった。 つまり「名瀬は雨?」という問いだった訳です。 ノンコ曰く、奄美大島の一般的な方言だと ”あむ” となるそうな。 そんな感じで、佐仁の言葉、備忘録として書いておくことにしました。 プル(佐仁)→ フル(奄美大島)→ 葉ニンニク(共通語)  →ハヒフヘホがパビプペポになりがちらしい ツブルバチ(佐仁)→ アシナガバチ(共通語)   →ツブルとは頭の事らしい、頭蜂?何故? ウム(佐仁)→ 郁子(ムベ)(共通語)  →ウベと呼ぶ地域もあるそうな ミンチャビ(佐仁)→ 推定アケビ(共通語) 佐仁の方言以前に、一般的な奄美の方言もよくわかってないんだけどね。 でも佐仁の方言ばっか覚えても、奄美内では通じないかもしれないんだよなぁ。。。 シゲミ兄からキビラ(島韮) そこらへんに生えてる菜っ葉 カメラ目線 パッシー

よく考えれば 京都と三重(今日から4日続けて三重へ)@名古屋

 タイトルを付けておくと、何を書こうとしていたのかが分かる不思議さ(笑)

冬野菜途中経過@佐仁

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言わずもがな、今住んでいる所は内地より暖かい。 亜熱帯というのは伊達じゃない。 10月でも日中は普通に30℃あったし。 冬野菜たちは年始あたりから採れていたらいいな、と思って逆算して10月に種蒔いたけど、気温が落ちていないからか、なかなか芽が出ない。 辛うじて芽が出たのも、油断して蝸牛に喰われたり…。 という事で、現在調子よく育っているのは、比較的適温の幅が高めな蕪。 二度目のチャレンジで芽が出てきたレタス。 昨シーズン採種して蒔いたブロッコリーは、結局出てこず、この度、種購入。 今はアブラナ科の草が自然に生えてくる時期だから、ブロッコリーは今蒔けば出てくるに違いない。 ここにきて、気温も20度台前半に落ちる日も出てきたから、そろそろ春菊とエンドウ豆のリベンジでもしたいなー、とか。 後は、冬野菜ではないけど、ジュンロウ兄曰く、枝豆は10月に撒けば正月に採れる、との事で、今年はそれにも挑戦中。 大豆は蒔けば芽が出そうなイメージだけど、この地域では雨が多くて湿気が下がらず、雨に当たれば蒔いた種が土中で腐る。 その対策を試行錯誤して、安定して苗が育つ方法を模索中。 この方法が確立できれば、真冬以外であれば苗が作れるのでは、と信じて止まない。 因みに大豆は豆までするにもかなりハードルが高く、大体虫に食われて無くなる。 だから、現時点では枝豆として食べる目的で大豆を植える事を目指している。 酒のつまみとしてしか考えておらんのは明白…。 そんなこんなで、まだまだ全然うまくいっていないけど、挑戦は続くのであります。 イサオさんのオクラと横流し真菰 クチョーからの真菰 オマケ ハッシー  

危ない!只今23時59分@名古屋

前日招集@佐仁

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三日ぶりの晴れ 佐仁の集落行事というか、ちょっとした活動とか作業みたいな事がちょいちょいあるけど、それらの連絡が前日に来る場合がほとんど。 さすがに八月踊りとか、大きなイベントは年間行事として年度初めに周知される。 けど、集落清掃とか、海岸清掃とかは、常会で日程が発表になるけど、常会に出てないと知る由もない。 となると、そういうイベントは開催日前日に流される集落放送で知ることになるのです。 そして、その常会も毎月の事ながら、開催日前日に集落放送にて知らされる。平日休日関係なしの午後7時から。 だから、その日に予定なり仕事が入っていると常会に参加できないし、前日いきなり言われても前もって予定に入れてないと忘れる事もある…。 で、常会に参加しないと細々したイベントは前日の集落放送でしか知ることが出来ない…。 そして今回、11月の常会でその内やりますと日程が明らかにされなかった「美土里の会」という名の農道の草刈り作業。午前&午後丸一日(報酬有)が、今日、区長さんが直々に家に来て参加依頼される。 「明日、「美土里の会」あるからお願い。」と。 今日の明日だけに参加者おらんから何とか、という雰囲気を出され、ノンコが参加を承諾。 ハッシーは仕事が入っているから、とお断りすると、何故か驚かれる。 いやいや、定職就いているの知っているでしょ…、そんなん頭数に入れとったんかい! ノンコも勢いで承諾したけど、明日はバレーの夜練習が名瀬である事に後から気付く。 でも、今更行けませんと断っても、新たな参加者を見つけるの難しいだろうし、という事で ハードな一日になる覚悟で明日に挑むことに。 我々目線で見ると、行き当たりばったりに見えるこの流れ。 これが今の区長さん特有のモノなのか、佐仁の通常風景なのか、未だ判断しかねるのであります。 瞬発力に欠ける我々的には、事前に情報もらえると助かるんだけどなぁ。。。 今日も落花生掘り 内地では葉っぱが枯れてきたら収穫時らしい 島ではいつまで経っても葉っぱが枯れない… ハッシー

今日・日曜日なのに、急に入ってきた”仕事”とアメリカのエンタテインメント@名古屋

奄美って…

写真に写っている紙に書いてある内容がさっぱりわからん。 これは、、、作曲? ところで、今日のブログは奄美って言われて何処をどんな風に想像するか、という話。 奄美群島とか奄美諸島とか言い方があり、奄美大島という島があり、奄美市という市がある。 どれもこれも「奄美」。   奄美群島や奄美諸島でいうと、奄美大島から与論島までの島々の事であり、端から端まで200㎞くらいあるそうな。 奄美地方になると、屋久島の南トカラ列島から与論までになるから、端から端まで500㎞くらい。 これをひとくくりで「奄美」としてニュースとかで表現される。 そんな奄美で大雨、というニュースが出たのが今日。 内地から数人、安否確認の連絡が入る。 実際の所、大雨で大変だったのは南端の与論島。 我々がいるのが北端の奄美大島のさらに最北端。 ここでは雨は降っていたけど、たまにパラパラっとくる程度のにわか雨。 ろくにニュースを見てなかった時に、「奄美大丈夫?」というLINEが入り何事?と思った。 いかんせん、いたって平和な暮らしをしているもんで、いきなり「大丈夫?」と聞かれても、何が何だか。 LINEをきっかけにYahooニュースを見て、沖縄と与論で大変になっている雨の事だと知るのでした。 そういえば、こっちの人々、関東は「東京」だし、東海三県は「名古屋」って言うね。 「大阪」は大阪府、兵庫県、和歌山県あたりかな?「京都」は京都で大阪には含まれない感じ。。。 離れていると、地名がざっくりするのはしょうがないんだろうね。 実際、住んでいなきゃ、細かい所ようわからんし。 そんな訳で与論の天気で心配されてもねぇ。 行ったことすらないから、全く持って実感も共感もできず… まだまだ自分の「奄美」指数が低い事を実感したのでした。 ハッシー

久々に・・・@名古屋

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久々にギターを出してきた。出してきたと言っても車で5分ほどの倉庫に行って出してきた。 同じ倉庫には「冬用タイヤ」も入っている。つまり、何でも入れている倉庫にある、何かがないと出てこないギターになってしまった。 このギターについて語ると、音楽番組の構成担当だった時、ディレクター陣が撮影時にギターを用意できなかったので、事情を話し借りてそのままオレのものになっているギターなのだ。歴代持っているギターの中で(オレの好みの形(ボディ)ではないが)本当に良く鳴る、有名メーカーのギターだ。 今、色んな仕事と並行してテレビCM制作をやっている。 このプロジェクトの中でオレの役割は、分かりやすく言うと「コピーライター」と言えると思う。結局、それだけではなく、傍から見ていると「?」とプロジェクトのメンバーの動きが怪しかったこともあり「音楽(プロデュース)」を買って出たので、結果2つの役。 音楽プロデュースと言っても、既存のCM曲をアレンジし直す程度のプロデュース。 買って出た理由は、画コンテと撮影方法を聞く限り「出来の良いだろう(※編集前だから)映像」と「既存の音楽」が合わないことが、余りにも明白だったため。・・・「音楽で壊されるCM」になるところを救ったくらいの気持ち。 本当ならウチにいる「Satoshi GOGO」に作業させるところだが、頻繁なやりとりが必要なので、アイツの性格には合わないと思い、名古屋ミュージシャンズをピックアップした。