奄美って…
写真に写っている紙に書いてある内容がさっぱりわからん。
これは、、、作曲?
ところで、今日のブログは奄美って言われて何処をどんな風に想像するか、という話。
奄美群島とか奄美諸島とか言い方があり、奄美大島という島があり、奄美市という市がある。
どれもこれも「奄美」。
奄美群島や奄美諸島でいうと、奄美大島から与論島までの島々の事であり、端から端まで200㎞くらいあるそうな。
奄美地方になると、屋久島の南トカラ列島から与論までになるから、端から端まで500㎞くらい。
奄美地方になると、屋久島の南トカラ列島から与論までになるから、端から端まで500㎞くらい。
これをひとくくりで「奄美」としてニュースとかで表現される。
そんな奄美で大雨、というニュースが出たのが今日。
内地から数人、安否確認の連絡が入る。
実際の所、大雨で大変だったのは南端の与論島。
我々がいるのが北端の奄美大島のさらに最北端。
ここでは雨は降っていたけど、たまにパラパラっとくる程度のにわか雨。
ろくにニュースを見てなかった時に、「奄美大丈夫?」というLINEが入り何事?と思った。
いかんせん、いたって平和な暮らしをしているもんで、いきなり「大丈夫?」と聞かれても、何が何だか。
LINEをきっかけにYahooニュースを見て、沖縄と与論で大変になっている雨の事だと知るのでした。
そういえば、こっちの人々、関東は「東京」だし、東海三県は「名古屋」って言うね。
「大阪」は大阪府、兵庫県、和歌山県あたりかな?「京都」は京都で大阪には含まれない感じ。。。
離れていると、地名がざっくりするのはしょうがないんだろうね。
実際、住んでいなきゃ、細かい所ようわからんし。
そんな訳で与論の天気で心配されてもねぇ。
行ったことすらないから、全く持って実感も共感もできず…
まだまだ自分の「奄美」指数が低い事を実感したのでした。
ハッシー
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