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ガスコンロ続報@佐仁

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おそらく大して面白くも無いガスコンロネタが続きますよ。 結局、ガス屋さんが代わりに貸してくれたガスコンロも、点火せず…で、火花も出ないから電池を確認。 そしたら元々うちで使っていた電池が代品に入れ替えられて、そのまま入っていた。 で、よく見たらコンロの電池を入れる所に「アルカリ単一電池2本使用」と書いてある。 はい、前回ケチってマンガン電池を入れたのは私です。 それで、アルカリ電池とマンガン電池の違いをネット調べてみると、アルカリ電池の方が長持ちするだけではなく、放出する電力にもおおよそ倍くらいの差がある事がわかった。 そして、火花を出すにはそれなりの電力が必要らしく、そうなるとマンガン電池だと早々に用を足せない事態になるのではないか、と推測。 元々使っていた電池は、数か月前に買った比較的新しいもので、ガス屋さんも電池の電圧は測っていて、電池の問題ではない事を言われていたけど、電流(電力)までは調べていないのでは? とりあえず、アルカリ電池を入手して借りているガスコンロの火が点けば、不具合は電池の問題じゃない?と、ガス屋さんに言える。 そんなこんなで、昨日の朝、佐仁の商店に電池を買いに行くと、 単一電池はマンガンしか無い…。 ご近所さんの所に無いか聞きに行ったら、偶然ミッチャン姉がこれからAコープに行く、という所だったから、アルカリ電池のお使いをお願いした。 たかが電池の為だけに往復20㎞も走りたくない、と思っていたから、本当に助かった。 田舎に住んでる不便さは、こういう所に出てくるねー。 そしてご近所さんに買い物をお願いするってのも、田舎あるあるっぽいねー。 無事、電池を入手して確かめてみたら、当たり前だけど見事に着火。 そのままガス屋さんに説明をして、新しいアルカリ電池での着火確認をお願いした。 結果的に点火できたそうで、これにて一件落着、と相成りました。 アルカリ電池とマンガン電池にこんなにも差があるなんて、良い勉強になりました。 アルカリ電池指定のモノには、ちゃんとアルカリ電池を使いましょう、という教訓でした。 借りたガスコンロ使えず結局電磁調理器を使う図 庭のイタリアントマト 職場の同僚が持ってきた大量の南瓜 ここから9個いただきました ハッシー

5月の最後・・・最悪な今日@名古屋

(このブログは6月1日の深夜に書いていますが、5月30日に書いたフリ、つまりその日になりきって書きます。)  まず、最悪なのは、まぁ色々あって、今日がブログを書く日だと【改めて】思い出したのが、午後11時50分過ぎ・・・またタイトルだけを残すことに少々抵抗を持ちながらも日付だけのキープに・・・ 実は今日の午後に2時間ほど余裕がありそうだったので、そこで書くつもりだった。 4月は、タイトルだけ書いたものを月末にまとめて書いたことで、俺自身「事なきを得た」気分になったので、今月もここで帳尻合わせをしようと思っていたのだ。 これが出来ないだけでも「最悪な今日」 これだけではない。「最悪な日」って思えることがあった。 先日、我が家の車が、深夜に、当然、駐車中に、当てられるという事故があった。 このブログに書いたか?書いていなかったか?の記憶はないが、順調な事故処理で進んでいたので、恐らく書いていないと思う。 経緯としては、 まず改めて、我が家の駐車場環境。我が家の、正確にはチヅコ御母様宅前の、駐車場に停められるのは3台。①は俺、③は今月閉めるお米屋さんが借りてくれている。中央の②は亡くなったお義父さんが亡くなる直前に(何を思ったのか)契約したakippaというアプリで予約できるスペースになっている。 その②に予約した車が俺の車に当てたのだ。しかし当て逃げせず、しかも深夜にも関わらず警察に届けてくれたので、翌朝、ワイパーに挟まれた「事故通告書」を見て初めて知る。 それを見て、まるで教習所で習った乗車直前の点検かのように車の周囲を確認すると、車輌後方の右にも左にもキズがある。「器用な当て方」だとは思ったが、地元の警察署に行き2箇所を申告した。 事故の日から数日後に定期点検を控えていたので、その際に修理出来るかを事故当日にディーラーを訪ね確認したら可能とのこと。・・・その後、順調な保険会社との対応もあり、定期点検の際に修理することでOKとなった。 ところが、だ!。 修理2日前になって「器用な当て方」の右後は認めるが、左後のキズは”知らない”と言っているとの知らせが警察から入る。事故から3日も経っていないので、ドライブレコーダーからSDカードを出して確認すると、警察及び加害者の言う通りだった。 ここで抵抗する必要はないので、左後の修理は自費で行うことに・・・・ 今日の核心はここから

ガスコンロの故障@佐仁

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奄美に引っ越してきてから買った、ガスコンロの火が点かなくなったのです。 先週、左側が点火しなくなり、右側だけを使っていたら、今朝、右側も点かなくなる。 さすがに火が点かないコンロは不便だから修理に出すことに。 ガス屋さんに電話すれば、取りに来てくれるだろうとは思ったけど、出勤途中にガス屋さんがあるから、そこに持ち込む事した。 すると、「営業してるけど不在」、という看板が入口にあり、ご用の方はこちらの電話番号へ、という案内。 その電話は名瀬の本店に繋がって、事情を説明したら、職員が職場のプールまで取りに来てくれる、との事。ガス屋さん、基本的に笠利町内を走り回っているから、色々融通が利くのがありがたいです。 時間が余ったから、職場近くの作業場で生モズクを買ってから職場に行ったら、もうガス屋さんの軽トラが職場で待っていた。  その場で状況の説明をして、現物を引き取ってもらう。 程なくして、代わりのガスコンロを持ってきたついでに点検結果を伝えてくれた。 左コンロの電磁バルブ不良、右は問題無し(!)。 部品交換だけど、取り寄せになるから1週間程かかります。 部品代、工賃込みで5,500円也。 一応メーカー勤めをしていたおかげで、電磁バルブがどんなものかは知っていて。あんなシンプルな構造のモノが2年で壊れる事自体に相当納得はいかないし、部品自体は数百円だろ、というのも想像がつく。 工賃込みとはいえ随分だなー、と思いつつ。こうやって経済は回っているのだよ、と気持ちを抑えたのでした。 そして、とても残念なことに右側のコンロは不具合再現せず、という事で何もなし。 これで修理から戻ってきた後に右側が点火しなくなったら、とりあえず次回同じメーカーのコンロを買う事は無くなるな…。 今回の学び。 島のガス関連のアフターサービスは、素早いし融通が利くのがありがたい。 けど、部品交換になると時間がかかる。 去年から生き残っている空心菜 大雨と風で落ちたイタリアントマト 大雨で収穫できてなかった隠元豆 我が家の緊急用コンロ モズク作業場 浜で休憩中 ハッシー

タラブッカを知っているか?@名古屋

(このブログは6月1日の深夜に書いていますが、5月28日に書いたフリ、つまりその日になりきって書きます。)   ダラブッカ・・・wordで変換しても「ダラ物価」になるので、恐らくダラブッカが「楽器」であることを認識していないと思う。 今日はラジオの生放送の日。4月から局のスタジオを離れ、公開で放送している。 前線か台風の影響か?スタジオに着くまでは風も雨も強かったが、本番前には雨も上がり、今日のゲストの友達などがスタジオのガラス前に集ってくれていた。 今日のゲストは、プロの「ベリーダンサー」 彼女のリクエストで「ベリーダンス」用の曲がかかると、踊る人、【なにやら】をする人など、一見、日本っぽくない風景がガラスの向こうで起こる。 放送後は、スタジオに併設している飲食スペースで、ガラスの双方が一緒になって打ち上げをしている。 踊る人は分かりやすいが【なにやら】をする人に「何をしていたのか?」を尋ねると「ダラブッカを叩いていた」と言う。 俺は「ダラブッカ」を「だらぶっか」程度の認識はあった。楽器であることはもちろん。 ただ、日本で作っている工房を一つも知らないこともあり、今ひとつ、楽器の特徴を理解していない。 「ダラブッカ」のプレイヤーとして活動している彼に、なぜ・どうして?等を聞いていると、「無駄に」ダラブッカを広めてみたい気持ちが沸いてきた。 ・・・今、番組を放送しているスタジオから我が家までは歩いても帰れる距離。 今日は1時間に1本しかこない時間帯のバスに乗り帰ったが、乗っている間中、ダラブッカをこうしてみたい!あーしてみたい!など興味は尽きなかった。 俺としては、毎日配信・絶対に3分を越えない・映像作品にしたいのだけど、タイトルは「エブリデイ・ダラブッカ」と「ダラブッカは叩かれる」の2つが浮かんだんだけど・・・まぁ、今のところ・・・この2つならどっちが良い? サトル

にわか大雨@佐仁

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昨日の夕陽 奄美は梅雨入りして、程なくして台風一号が発生した。 天気予報の言葉を借りれば、台風が梅雨前線を刺激している、というのを実感している。 何かって言うと、今日の天気は、もともと曇りだったけど、朝から晴れ。 でも、ふと気づくと雨雲が出来て大雨、で雨が過ぎ去ると晴れ。 そんな繰り返しだった。 ただでさえ連日の雨で空気が湿っている所に、晴れて気温が上がると、自分の苦手な高温多湿状態になる。 けれども晴れがしばらく続くと、南国の太陽光の力でバシュっと蒸発して、湿気も落ち着いてくる…、と思いきや大雨で水分補給される。される。される。 そしてまた晴れて高温多湿状態に戻る。 なんちゅうか、お天道様にいぢわるされているような天気だった。 最近は雨雲レーダーという便利なモノがあるけど、この雨雲は龍郷あたりで急に発生して北上してくるから、レーダー見て「いける」判断したのに、身構える暇も無く大雨が来る。 ちょっとの雨位なら合羽着て作業出来るけど、その気も無くなるくらいの大雨だし。 さすがに奄美在住3年目だと、その辺の想像はつくようになって驚きは無いけど、まあ、外作業の予定は立たないね。 という事で、せっかくの休みで色々な外作業をしようとしては、雨降り、という繰り返しで中途半端な一日となったのでした。 隠元豆! 庭のイタリアントマトと小豆 休憩中… ハッシー

大きなキモチ・小さなキモチ@名古屋

 ありがとう!オヤカタ!! 特にリンクを貼ってくれた 「ヤサシイエンゲイ」 については俺もお気に入り登録をしました。 早速、話は逸れるが、その「ヤサシイエンゲイ」さんのURLに驚きました。 まず、園芸を目的とするURLなら「yasashiiengei」などタイトルそのまま付けるのは、まぁ普通・・・通常。でも、コチラのページ「yasashi」+ドメインである"info"を付けただけ。 つまり、このドメインを取得した方は、園芸を、優しいや易しいを意図する「yasashi」と言う単語だけで取得できれば・・・それが希望通りだったから今にあると思う。これって先着順だから、相当・・二十年以上前に取得されたURLだと思えた次第。 (ここからの、このブログは6月1日の深夜に書いていますが、5月26日に書いたフリ、つまりその日になりきって書きます。) さて、今日は日曜日。 週末のどちらかはチヅコ御母様と食事を一緒にするようにしている。 なぜ、このメニューになったかは知らないが、御母様は「ピザが食べたい」とのこと。 まさか手作りする訳にもいかず、宅配ピザチェーンに注文して・・・ その食事会で、俺は御母様の話に”食中毒”の如く”当たった”のだ。 99歳さんの話は、まるで昨日かのように20年以上前の話を繰り返すのだ。 目の前が実のオカンだったら、絶対に「何を言うてんの?」って声高に言うが、 今夜は、少々呑み込んだことで、会話の消化不良を起こしたようだ。 早々に自宅に戻った後は「小さい俺」を反省・・・いや後悔した。 最近、つと「小さい俺」について感じることが多かった。 その一つ、昨日。ジュンをキッカケに一緒に仕事をしそうな人とのミーティング。 俺のアイデアに大いに共感してくれる。その成立へのアプローチはその人の方が多い。 ・・・話をした後に、何故、今まで自分のアイデアを、自身で成立させるまでの行程をしてこなかったんだろうと・・・後悔にも近い感覚になった。 ・・・こういう時に俺の中に「小さなキモチ」が首をもたげる。 昨日だけではない。・・・俺って「文句」が多いんだよ。時として「間違ってはいない」って”正義”を振りかざして。この時代・・「今」として表現すると「忖度しない人」でいることは、仕事の上で大切かつ当然のこととしても、「空元気」のように映る・・・いや、見えるとしたら「小

お返事 from オヤカタ

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昨日 今日 夾竹桃は、あんなに豪快に倒れてても大丈夫だったから、いつどんなタイミングで、どう切っても大丈夫なんじゃないかな。 というか、放っておくとどんどん増えるから、主枝2、3本決めて、それら以外は切るべし。 紫陽花の剪定 椿の剪定 チヅコお母さんのお庭は、季節ごとに色々な花が楽しめるお庭になってるから、これら全部の花を毎年楽しみながら管理するには、月に数回程度のこまめな手入れが必要。 結構大変と思うよ。忙しい二人が時間作って年に2、3回ドカッと作業する。って感じだと、どこかで諦めないといけない要素が出てくるかも。 チヅコお母さんのお庭で元気に育っている植物たちは、特に気にせず、全体的に短く低く切って抑えておけば良いと思う。花芽形成の時期が気になるのであれば、花が終わった後に切り戻しておけば安心。 生やしたいものあるならば(柚子?)、その株に陽と風を当てるべく周りを整備(切る!)。 枇杷は結実まで8~10年かかるそうですよ。 植えてからどのくらい経ってる? 葡萄は1~2年で収穫できるそうだけど実が生らない場合は肥料の与えすぎの可能性、若しくはその逆に実を成らす栄養が足りていない。 肥料をあげていないなら、「果樹用」の肥料を与えてみるのはどうでしょう。 園芸用肥料をあげている場合、栄養たっぷりで蔓ばかり伸びる蔓ボケになっている可能性大。 その場合は肥料を控える、で。 以上でございます。 このブログを書いている最中にご近所さんから魚が転がり込んできたから、これにてドロン。 なにアジだろ? 尻尾切ってオーブンにギリギリ収まるサイズ カントクからローゼルの苗と畑①のイタリアントマト 畑②のルッコラ(佐仁二世) 庭のイタリアントマト ヨーコ姉から 今晩の佐仁サルサ素材 ハッシー

(地球を相手に突き指した)オヤカタに相談!@名古屋

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 チヅコ御母様宅の庭、色んな草木がグングン伸びている。 何とかしようとは思うが・・・御母様のセイコさんに対する一言が、俺ら二人の庭仕事に対するモチベーションを下げてしまった。 自身で庭仕事など行わない99歳さんが、庭や植物について色々とセイコさんに言った際、売り言葉に買い言葉になったらしく、最後は99歳さんが 「だったら、私が”管理”する」 と捨て台詞を吐いたようだ。流石にセイコさんは「じゃぁ、やれば!!」と返しはしなかったようだが(苦笑) 因みに・・・そんな言葉を吐いたことすら、御母様は、絶対忘れていた。 今日は、医者に行きスーパーに行く等の「いつもの金曜日」 行きがけに、延びているツルが邪魔だったらしく御母様は「鬱陶しいので切っておいて」とセイコさんに・・・・ 御母様より背が高い俺らは、通り道のなんらかの草木が必ず頭に当たる不便さからも「切らなきゃ!切るべき」とは思っていた。それでもやっていないのは、そんなことがあったから。 モヤモヤした気持ちを抱えながら乱暴に切りまくるより、モチベーションを上げて庭仕事をするためにオヤカタに相談しよう!と二人でまとまったので、今日のブログのこれ以降は教えを乞う! まずハッシー・ノンコに大いに助けてもらった「キョウチクトウ」 冒頭の写真の左側に背高く伸びて花が咲いているのが現状。その下(もと)はこんな状態。 この「キョウチクトウ」は、ポストを倒すくらいに幹が倒れて、枝が幹の如く上方向に伸びていたのは、二人もご存じの通り。オヤカタ達との処置の際、俺すら初めて幹が倒れていたことを知ったが、その枝が幹になろうとしているのか、一カ所から複数の枝を伸ばすようになってきている。 ・・・どうなんだろう?思い切って1つだけ残して、全て剪定してみるのが正しいのだろうか?やるとすれば花が散った後?? 同じように「剪定」することを躊躇っているものがある。それは「ツバキ」と、その隣にある「アジサイ」 「ツバキ」は花を咲き終えて来年咲かせるために何をすれば? この「アジサイ」は何の手も加えないまま今年を迎えている。 もう一つある「アジサイ」は去年思い切って剪定したら多くの花を咲かせようとしている。それがこちら 何もしなかった「アジサイ」の下には・・・ オヤカタがくれた「ユズ」がいる。 「剪定」とまでは言わなくても「切る」って何が基準なの? 日当たり?上を

佐仁バレー&ヲバネタ

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海では止まらないシャア 校区対抗のバレー大会との名称から、どの程度のレベルを想像しているか分からないけど。 きっとサトル兄ちゃんが想像しているよりも、かなり高レベル。 自分も去年職場の休憩時間に覗きに行って、見応えのある試合に、つい休憩時間全部つかってしまった。 やたらと運動行事に熱い笠利町。を、身をもって体感しましたよ。 佐仁に住んでいる人達だけではチームが作れないから、名瀬や、龍郷、瀬戸内に住んでる佐仁出身者を募って参加してもらっている。 そんな人たちは佐仁に1時間以上かけて練習に来るとかって、どんだけ〜。 そんな佐仁女子チーム、練習相手は現役高校生男子のガチ勢。 自分も練習に参加してくれと声はかけられているが、積極的に不参加です。 怪我したくないから。って、別の所で指切ったけど。。。 因みに、ノンコ。 手の負傷は、ボールではなく、地球が相手だったそうで。「油断した!」と、プンプンしてました。 そしてノンコの佐仁バレーボールにかける熱意は、どの集落行事よりも高い。 バレーボールが一番集落に貢献できそう、と思っているみたい。 実際、去年ノンコが校区バレーに参加した後、集落内でノンコ株が爆上がりしたしね。 さて、今日は特にネタが無いだけに、本当にどうでもよい話。 先日名瀬の実家に行った時にスエコさんから「マエゾノの詐欺で1億円っちば」と言われる。 例の、有名人を語る詐欺の事ですよ。 今日もプールで妙齢のおば様方が「マエゾノの…」で「2億って、そんなに…」 まったく同じような事を、しかもその話題で随分と長い事盛り上がっていた。 ポイントは一般人が億単位のお金を持っている、という所に驚き、という事だったようだ。 自分的にはどうでも良い話題で、どうにも膨らまない話だけど、恐らく社会性のある方々には共通に引っかかる話題だった様子。(少なくとも3ヲバには) あと、テレビでも大々的に扱われたのかな? そもそも、マエゾノではなくマエザワなんだけどね。 そこも同じだったのが面白かった。 億万長者じゃないけど知名度抜群の前園、すごい!、と思ったのでした。 シゲミ兄から夏野菜! ハッシー

時代と共に・・・Part.2・・・いや時代の「流れ」@名古屋

 それにしても「オヤカタ」の突き指は笑えた。 突き指は、バレーボールに対して消極的関与が原因だって(笑笑) 少し「やる気」があれば、突き指は免れたのかも?って思う俺でした。 本題の前にもう一つ。 「シャア」の健康が気になる。気にしなくてよい「サビ」は、ホント、写真からも「サビ」って雰囲気を醸し出している。 我が家の玄関にあるシミって、シャアが我が家に来たときに餌などを焦らしたときのヨダレの跡だから、時々それを見ながらシャアを思い出す。 (笑)それに比べ、サビが我が家に来た時は隠れてばっかりで、見える痕跡は少ないから・・・・思い出す必要はない(笑笑) さて、本題。いや、本題の前に・・・ 昨日・今日の仕事の中心は「ある企業の、顧客向けクリスマスパーティ」のキャスティング。しかも、昨日は同日に同じ案件で2社・3件が舞い込む”不思議な”日。 紐解くと、「ある企業」は2つの会社が合併して今年スケールアップした。 両社とも、顧客向けのクリスマスイベントを行っていたが、合併の際の強い企業が主導して進めることになった。・・・ところが、だ。 主導していた会社のクリスマスイベントは、ブランドイメージを守るために「音楽=クラシック」で開催していたらしい。 ここに社内で反旗が上がる!・・・「顧客はクラシック(音楽)なんて求めていない」と。 そこで、今までは無条件にクラシックの演奏家のキャスティングを行ってきた会社は外され、他の制作会社に「新しい提案」を持ってこいとばかりに3つの会場を2つの会社に割り振ったらしい。 結果、その制作会社2社が同日に俺の所に「キャスティング依頼」を持ってきた次第。 ここからが本当の「本題」 まずクラシック音楽以外のキャスティングを求めて俺の所に来た2社。 しかし、この状況の全てを理解したのは今朝。・・・だって昨日までは同じ案件を両社から与えられたと思っていたので、どちらかはお断りしようと思っていたから。 詳細を聞くと、どちらのキャスティングも受けられることは理解出来た。 ならば!と、その2社を会わせることに。2会場を請け負った社の担当者は年齢として後輩。もう1社は真逆。 クラシック以外のキャスティングのイメージを双方に尋ねた。 イメージは相違はなかったのに、具体的に挙がってくる「アーティスト」は全く違う。 ・・・お~~~っ、これぞ!ジェネレーションギャップ。 具

満身創痍?@佐仁

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えーと、まず、前回のこちらのブログ「浜下れ」を「浜下り」に変更したよ。 「浜下り」と書いて「はまおれ」と言う、このややこしさ。 そして、本日、奄美は梅雨入りです。 かといって何がある訳じゃないし、人によっては、とっくに梅雨になってたよ、という人もいる。 かつて、天気図とかではなく、実際の天候や人の感覚、動植物の様子から梅雨を感じ取っていた人たちからすると、気象庁発表の梅雨はあまり意味を持たない感じがする。 昨日のブログの冒頭にあった、「 主旨さえ曲げなければ「時代に合わせるのが正解」 」という部分。 大いに賛成なんだけど、佐仁の様子を見ていると「主旨」の部分が人それぞれ理解が異なるのが見えるし、その違いに気付いているのかいないのか、”この行事の主旨はなんぞや”を議論せず、物事を進めていっている感じがしている。 となると、意見を通した人の主旨で「時代に合わせる」内容になって行き、その主旨が合わない人にとっては「時代に合っていない」内容に映る、という流れが、見えてきた。 はてさて、自分達がここに首を突っ込むのかどうか、、、いやいや、突っ込まないなー。 さて、今日の本題。 ノンコがここ数日、外作業に精を出している。それと同時に6月上旬に予定されている校区対抗の笠利町バレーボール大会に向けて、ここ一か月ほど夜週三回の練習に参加している。 そんな感じで身体を酷使していたら、バレーの練習中に左手を突き指してしまう。 自分はというと、最近の季節の変わり目から来る体調のアンバランスな感じが、ちょっと良くなってきて。昨日は丁度休みに天気が良かったのもあり、梅雨前に終わらせたい畑仕事に精を出す。 溜まった作業をいくつか片付けて、そこで終われば良かったものの、欲を出してもうちょっと作業を進めたら、不注意から左手薬指を、剪定ばさみの刃に当ててしまい、流血の惨事。 調子に乗ったね。 シャアは、加齢で足腰が弱ってて、最近は常にフラフラしながら歩いている。 ここ数日は、散歩中に座り込んで休憩をはさむまでに。 通り過ぎるご近所さん達にも心配されながらの散歩をしとります。 休憩中のシャア 唯一、特に変わり映え無くいつも通りな感じなのがサビさん。 高め・固めの枕が好みですが、何か? こんな感じで一家の3/4が何かしらの不具合を抱えているけど、まあ、こんなんでも平和です。 昨日の畑①から 今日の庭から

時代と共に・・・@名古屋

 「浜下れ」って良い名前だよね・・・・ ※あっ、それより過去数回書いていない分は埋まりますからね・・・・ 当日の予報が雨・・・そうかぁ・・・もう梅雨入りなのかなぁ? イベントも祭事も、時代の流れに合わせるのが正解なのか?意義を貫くのが正解なのか? まぁ時々に応じて判断するが・・・イベントの場合は、主旨さえ曲げなければ「時代に合わせるのが正解」と思っている。 話は今日の本題に向かうが、我が家の家の前の道は、昔、商店の立ち並ぶ通りであったようだ。セイコさんのお祖父さんのお葬式のモノクロのスナップには色んな店が並んでいたし、結婚してチヅコ御母様宅に来るようになってからも、何軒かの店はあった。 覚えているだけで、この通りに、豆腐屋、文房具屋、酒屋は2軒、タバコ屋、焼肉屋、米屋、喫茶店、お茶屋さん・・・弁当工場もあった。あと医院が2軒、うち1軒は最近開業したもの。今、医院があるところには薬局が必ずあるが、それらは新しく開店したもの。 今日、知ったこと。 「焼肉屋」が閉店していたこと。 まぁ、町内会が違うので閉店したことを知らなくても不思議ではないし、20年住んでも過去1回だけしか行った程度なので、閉店もやむなしだったと思う。・・・でも、意外だった。灯りはついていたと思っていたのに・・・ 我が家の並び、セイコさんの実家の隣の「お米屋さん」が今月末で閉店するそうだ。 店主はセイコさんと同級生。まさに”生まれながらの隣の幼なじみ”でもある。 閉店の話は1ヶ月ほど前に聞いていたが、今日聞いた焼肉屋の閉店が本当なら、昔は商店が立ち並んでいた通りに、医院・薬局を除く店がなくなるってことだ。 ゲーム「Sim City」に当てはめると、今後のこの辺りはどのように変わっていくのだろうか? まさに「時代の流れ」ですよ・・・・ サトル

浜下り(はまおれ)令和六年版@佐仁

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今日は集落行事の浜下り(はまおれ)の日。 浜下れとは、もともと畑や田んぼの虫を捕まえて、それらを海に投げて虫払いをして(虫けらし)、そのまま浜で食事をする。という豊作を願う行事から始まり、集落ごとに浜でのお楽しみイベントに発展していった感じ。 舟漕ぎをする集落が多いみたいだけど、佐仁は山羊レースだったみたい。 そして去年は こんな感じ で開催されていました。  今年も同じ感じで開催されるのかと思いきや、数日前の時点で当日が雨予報だった事を理由に、昼間の浜でのイベントは中止となり、夜の公民館での懇親会のみ実施となりました。 夜の懇親会の中で、昼間に予定していたイベントの一部を実施する、と。 「浜下り」という名称なのに、浜にも行かなくなっちゃった。 ちなみに今日の天気は”曇り時々晴れ”。 たまーにパラっと雨が降った程度だったのは、まあしょうがないね。 恐らく、今の浜下れの位置づけは「お楽しみ会」であり伝統行事ではなくなってきている気がした。 多数の集落人々は農作業をしているけど、虫が出たら薬で駆除するしね。 集落の老若男女が楽しめるよう、区長さん達が考えて開催しているんでしょう。 一応、懇親会の参加にあたって一人一品、料理を持って行く。(準備できない人は会費を払ってね)というのが条件であったのは、浜下れでの食事にあやかっている感じ。 「一重一瓶」と言って、家ごとにお弁当をお重に詰めて、焼酎を一本もって、浜で昼から飲んで食べてしてたのよー。夜公民館で飲む行事じゃなかったのよー。(チクリ) 外で食べるから美味しいのよねー。(チクリ) コロナのお陰で、集落の行事としては開催されていなかった数年の間も、仲の良い人達で勝手に浜下れ開催していたらしい。ほんの2、3年前まで浜でお弁当を食べていたオバ達からすると、少し寂しい感じにはなっているんだろうな。 時代と共に行事も変わっていく、というのを目の当たりにしているのでした。 ちなみに我々は、昨今の奄美でのコロナ再燃を考慮して、不参加。 そしたら、夕方の散歩で出会ったオバから、”きりぼしやさい”をいただく。 切干大根の煮しめ、ですね。 「今日は浜下れだからねー、料理を作ったのよ」 との事。 人々の中に根付いているモノはあるようでした。 そして、浜下れっぽく、海辺でちょこっとつまみ食いしたのでした。 この流木に腰掛けてつまみ食い ナル姉か

99歳のカラオケ@名古屋

  (このブログは6月1日の深夜に書いていますが、5月18日に書いたフリ、つまりその日になりきって書きます。)   今日はチヅコ御母様との週末・食事会。 いつものように「鉄板・プレート」を持ち込んで、今日は「焼肉」 (ここからは6月5日の深夜に書いています。6月1日に更に中途半端に書いたくせに、5月18日に書いたフリ・・・つまり、よくもまぁ半月以上前のことを・・・その日になりきって改めて書きます。) 「焼肉」って言われれば、どのくらい食べる?もちろん一人当り・・・ 前回、同じ環境で焼肉をした時は、ならば!と買いに行った肉が、大いに余った。 その時、俺の想定では、一人300g見当だった。が結果、手つかずの肉が出るほど3名の焼肉は”少食”ぶり。恐らく200g以下@1名だったと思う。 ・・・いやいや、これでは表題の内容にはなっていない。 焼肉ならば、外食では1~2時間程度かかると想定できるが、「家・焼肉」且つ「少食」ならば「1時間」もかからない。

オヤカタ動く@佐仁

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天気良いけど風強い→波も強い 風強い… 蠢くは、春に虫が動き始める事を表現しているのかな。 小学生の頃はファーブル昆虫記を読破するくらい昆虫好きだったけど、大人になって、どういう訳か、虫があまり得意でなくなった。 でも佐仁に来て、より土に近い生活をするようになって、虫の存在が当たり前になり、抵抗感が無くなった気がする。 だから、蠢くという漢字を見ても、うまく表現できているなー、というイメージ。 きっとサトル兄ちゃんは虫が苦手な部類なんだろう、と想像したよ。 あと、「嫌」とか「嫌い」という感情があるからこそ、「楽しい」とか「好き」という感情がある訳で、こういう場で嫌な事や嫌いな事を書くのは悪く無いと思った。 二日に一回というなかなかな頻度のブログで、良い事ばかりある訳じゃないし。 ただ、嫌な事ばっかりのブログだったらゲンナリするし、心配にもなるけどね。 バランスかな、と思う。 さてさて、最近早く起きることが出来ず、畑作業がなかなか捗っていない事は 以前のブログ で書いていた通り。 そんな状況に見かねたのか、単にノンコの中での作業が追いついたのかわからないけど、オヤカタが畑作業を進めてくれている。 ナル姉からもらったオクラの苗の定植 試しにピーマンと冬瓜まで 冬越しを目指すピーマンと端っこに冬瓜 さて、植えているそばから苗がヘタっているけど大丈夫なのか?と心配になるね。 明日以降、雨予報だから苗に頑張ってもらおう。 ↑以外にも、庭にもトマトやピーマンが植わって、溜まっていた苗たちが随分とはけた。 この夏、どこまで我が家に野菜をもたらしてくれるか、楽しみでしかない。 昨日のイタリアントマト 今日のイタリアントマト ミッチャン姉から胡瓜、ピーマン、陸ワカメのむかご 畑③の隠元豆、莢で食べる㊤のと熟して豆で食べる㊦ 選別したうずら豆 豆になるまで熟成させると、かなり虫にやられる ここでは豆まで育てるには虫との争いになるのが難しい ハッシー