ガスコンロ続報@佐仁
おそらく大して面白くも無いガスコンロネタが続きますよ。 結局、ガス屋さんが代わりに貸してくれたガスコンロも、点火せず…で、火花も出ないから電池を確認。 そしたら元々うちで使っていた電池が代品に入れ替えられて、そのまま入っていた。 で、よく見たらコンロの電池を入れる所に「アルカリ単一電池2本使用」と書いてある。 はい、前回ケチってマンガン電池を入れたのは私です。 それで、アルカリ電池とマンガン電池の違いをネット調べてみると、アルカリ電池の方が長持ちするだけではなく、放出する電力にもおおよそ倍くらいの差がある事がわかった。 そして、火花を出すにはそれなりの電力が必要らしく、そうなるとマンガン電池だと早々に用を足せない事態になるのではないか、と推測。 元々使っていた電池は、数か月前に買った比較的新しいもので、ガス屋さんも電池の電圧は測っていて、電池の問題ではない事を言われていたけど、電流(電力)までは調べていないのでは? とりあえず、アルカリ電池を入手して借りているガスコンロの火が点けば、不具合は電池の問題じゃない?と、ガス屋さんに言える。 そんなこんなで、昨日の朝、佐仁の商店に電池を買いに行くと、 単一電池はマンガンしか無い…。 ご近所さんの所に無いか聞きに行ったら、偶然ミッチャン姉がこれからAコープに行く、という所だったから、アルカリ電池のお使いをお願いした。 たかが電池の為だけに往復20㎞も走りたくない、と思っていたから、本当に助かった。 田舎に住んでる不便さは、こういう所に出てくるねー。 そしてご近所さんに買い物をお願いするってのも、田舎あるあるっぽいねー。 無事、電池を入手して確かめてみたら、当たり前だけど見事に着火。 そのままガス屋さんに説明をして、新しいアルカリ電池での着火確認をお願いした。 結果的に点火できたそうで、これにて一件落着、と相成りました。 アルカリ電池とマンガン電池にこんなにも差があるなんて、良い勉強になりました。 アルカリ電池指定のモノには、ちゃんとアルカリ電池を使いましょう、という教訓でした。 借りたガスコンロ使えず結局電磁調理器を使う図 庭のイタリアントマト 職場の同僚が持ってきた大量の南瓜 ここから9個いただきました ハッシー