時代と共に・・・Part.2・・・いや時代の「流れ」@名古屋

 それにしても「オヤカタ」の突き指は笑えた。

突き指は、バレーボールに対して消極的関与が原因だって(笑笑)
少し「やる気」があれば、突き指は免れたのかも?って思う俺でした。

本題の前にもう一つ。
「シャア」の健康が気になる。気にしなくてよい「サビ」は、ホント、写真からも「サビ」って雰囲気を醸し出している。

我が家の玄関にあるシミって、シャアが我が家に来たときに餌などを焦らしたときのヨダレの跡だから、時々それを見ながらシャアを思い出す。

(笑)それに比べ、サビが我が家に来た時は隠れてばっかりで、見える痕跡は少ないから・・・・思い出す必要はない(笑笑)

さて、本題。いや、本題の前に・・・

昨日・今日の仕事の中心は「ある企業の、顧客向けクリスマスパーティ」のキャスティング。しかも、昨日は同日に同じ案件で2社・3件が舞い込む”不思議な”日。

紐解くと、「ある企業」は2つの会社が合併して今年スケールアップした。
両社とも、顧客向けのクリスマスイベントを行っていたが、合併の際の強い企業が主導して進めることになった。・・・ところが、だ。

主導していた会社のクリスマスイベントは、ブランドイメージを守るために「音楽=クラシック」で開催していたらしい。
ここに社内で反旗が上がる!・・・「顧客はクラシック(音楽)なんて求めていない」と。
そこで、今までは無条件にクラシックの演奏家のキャスティングを行ってきた会社は外され、他の制作会社に「新しい提案」を持ってこいとばかりに3つの会場を2つの会社に割り振ったらしい。

結果、その制作会社2社が同日に俺の所に「キャスティング依頼」を持ってきた次第。

ここからが本当の「本題」

まずクラシック音楽以外のキャスティングを求めて俺の所に来た2社。
しかし、この状況の全てを理解したのは今朝。・・・だって昨日までは同じ案件を両社から与えられたと思っていたので、どちらかはお断りしようと思っていたから。

詳細を聞くと、どちらのキャスティングも受けられることは理解出来た。
ならば!と、その2社を会わせることに。2会場を請け負った社の担当者は年齢として後輩。もう1社は真逆。

クラシック以外のキャスティングのイメージを双方に尋ねた。
イメージは相違はなかったのに、具体的に挙がってくる「アーティスト」は全く違う。
・・・お~~~っ、これぞ!ジェネレーションギャップ。

具体的に挙がった名前の中に、偶然「高校の後輩の名前」があった。
企業物のイベントに出るヤツでないことを知っていただけに、その場で断らせようと、後輩に電話を入れたが出なかった。

夕方、後輩から折り返しがあり、事情を話す。
「まだそんなイベントってあるんですか!・・・そんなのに携わっているんですか?」と冷たいめの反応。

夜までに、両社から提案のあった20程のアーティストに全てアポイントを入れた。

今(22日深夜)までに早速返信があるのは、俺より年齢が上の方ばかり。

俺より1つ下の後輩に言われた「まだそんなイベントってあるんですか!」世代は、お断りか、まだ返事がないかのいずれか・・・いや、1つ明確な返事もあった。

企業の、しかも、その顧客のためにパフォーマンス・ライブをする気がない世代は、そこに出演するなら(=させようとするなら)「ギャラ」で解決する姿勢だった。金額を聞くと到底応えられるものではないから、こちらからお断りすることに。

時代の流れなんだよね・・・

サトル


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