ガスコンロの故障@佐仁
奄美に引っ越してきてから買った、ガスコンロの火が点かなくなったのです。
先週、左側が点火しなくなり、右側だけを使っていたら、今朝、右側も点かなくなる。
さすがに火が点かないコンロは不便だから修理に出すことに。
ガス屋さんに電話すれば、取りに来てくれるだろうとは思ったけど、出勤途中にガス屋さんがあるから、そこに持ち込む事した。
すると、「営業してるけど不在」、という看板が入口にあり、ご用の方はこちらの電話番号へ、という案内。
その電話は名瀬の本店に繋がって、事情を説明したら、職員が職場のプールまで取りに来てくれる、との事。ガス屋さん、基本的に笠利町内を走り回っているから、色々融通が利くのがありがたいです。
時間が余ったから、職場近くの作業場で生モズクを買ってから職場に行ったら、もうガス屋さんの軽トラが職場で待っていた。
その場で状況の説明をして、現物を引き取ってもらう。
程なくして、代わりのガスコンロを持ってきたついでに点検結果を伝えてくれた。
左コンロの電磁バルブ不良、右は問題無し(!)。
部品交換だけど、取り寄せになるから1週間程かかります。
部品代、工賃込みで5,500円也。
一応メーカー勤めをしていたおかげで、電磁バルブがどんなものかは知っていて。あんなシンプルな構造のモノが2年で壊れる事自体に相当納得はいかないし、部品自体は数百円だろ、というのも想像がつく。
工賃込みとはいえ随分だなー、と思いつつ。こうやって経済は回っているのだよ、と気持ちを抑えたのでした。
そして、とても残念なことに右側のコンロは不具合再現せず、という事で何もなし。
これで修理から戻ってきた後に右側が点火しなくなったら、とりあえず次回同じメーカーのコンロを買う事は無くなるな…。
今回の学び。
島のガス関連のアフターサービスは、素早いし融通が利くのがありがたい。
けど、部品交換になると時間がかかる。
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