時代と共に・・・@名古屋

 「浜下れ」って良い名前だよね・・・・

※あっ、それより過去数回書いていない分は埋まりますからね・・・・

当日の予報が雨・・・そうかぁ・・・もう梅雨入りなのかなぁ?

イベントも祭事も、時代の流れに合わせるのが正解なのか?意義を貫くのが正解なのか?
まぁ時々に応じて判断するが・・・イベントの場合は、主旨さえ曲げなければ「時代に合わせるのが正解」と思っている。

話は今日の本題に向かうが、我が家の家の前の道は、昔、商店の立ち並ぶ通りであったようだ。セイコさんのお祖父さんのお葬式のモノクロのスナップには色んな店が並んでいたし、結婚してチヅコ御母様宅に来るようになってからも、何軒かの店はあった。

覚えているだけで、この通りに、豆腐屋、文房具屋、酒屋は2軒、タバコ屋、焼肉屋、米屋、喫茶店、お茶屋さん・・・弁当工場もあった。あと医院が2軒、うち1軒は最近開業したもの。今、医院があるところには薬局が必ずあるが、それらは新しく開店したもの。

今日、知ったこと。

「焼肉屋」が閉店していたこと。
まぁ、町内会が違うので閉店したことを知らなくても不思議ではないし、20年住んでも過去1回だけしか行った程度なので、閉店もやむなしだったと思う。・・・でも、意外だった。灯りはついていたと思っていたのに・・・

我が家の並び、セイコさんの実家の隣の「お米屋さん」が今月末で閉店するそうだ。
店主はセイコさんと同級生。まさに”生まれながらの隣の幼なじみ”でもある。

閉店の話は1ヶ月ほど前に聞いていたが、今日聞いた焼肉屋の閉店が本当なら、昔は商店が立ち並んでいた通りに、医院・薬局を除く店がなくなるってことだ。

ゲーム「Sim City」に当てはめると、今後のこの辺りはどのように変わっていくのだろうか?

まさに「時代の流れ」ですよ・・・・

サトル


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