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6月, 2023の投稿を表示しています

車の修理屋さん@奄美

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KURE551って何だろう、と思ってググってみたら、蓬莱551とクレ5-56と混同している人がいるらしい事が…。 きっとこれに違いない、と思って納得。 さてクルマのお話です。 事故った翌日が休日だったから、予定していた事をすっ飛ばし、車の修理に奔走した昨日。 奄美大島内にクルマ修理をする所が多数あるけど、インターネットで情報が拾える所はほとんどない。 ましてや自分がいる笠利町に至っては、インターネットでの情報収集は不可能。 場所と電話番号はわかるけど、それ以外は口コミもなし。 という事で、まずは笠利町内で気になっていた整備工場に電話する。 事故状況を説明したら、、、フレーム修正が必要になりそうで、そうなるとそこでは出来ないし、笠利町内でもフレーム修正できる所は無いでしょう、との事。。。 電話での話から、板金屋がフレーム修正をしていそうな事が分かった。 という事で、名瀬の板金屋さんでフレーム修正出来そうな所を教えてもらおうとしたら、知らない、と。 いくつか曖昧な情報を教えてもらえたけど、確証の無い話でした。 ならば、名瀬で唯一知っている整備屋さんへ聞いてみよう。 ここは、以前アクティトラック(軽トラ)のユーザー車検の時に、光軸でNG食らった後、飛び込みで光軸調整をしてもらった所。 イサオさん宅の近所で、とても感じが良かったから、またお世話になる機会があればいいなー、と思っていたのです。 結果、そこではフレーム修正は出来ないけど、そういう案件の時にお願いしている板金屋さんを教えてもらった。 早速その板金屋さんに電話してみると、フレーム修正はしてるけど、今、ダンプの板金作業中で、作業場所が1か月空かない、という話。 その話を聞いて、ダンプも作業できるんだったら、うちのレジアスエース(ハイエース)なんてお茶の子さいさいでしょ、と勝手に判断。 ほぼ、その事象でここにお願いすることに決めました。 早速名瀬までクルマを飛ばし、現状を確認してもらう。 その場でバールを使って「エイヤ!」とタイヤに干渉する部分の応急処置をしてくれた。 応急処置中 そして彼の目立てでは、損傷はメインのフレームではなく、フレームに結合されている先の部分が歪んでいる、との事。 作業的にはフレーム修正みたいな感じにはなるけど、それほど大変ではない雰囲気。 「歪んだ部分をちょっと引っ張るのと、削れてる所の錆止め

奄美からのお客さんが来た時には・・昨日は@京都

 自損と言うか、例えちょっと擦っただけでも、「うわぁ~~~」って気分になり、その後の車内って、なにか「ザワザワ」しているような雰囲気になる。 この場合、修理はどうなっていくのか?・・・その後の情報を待ちます。 (※決して、楽しみに待つ訳じゃ無いから・・・) それと初の2回飛ばし!ハッシーが言うとおり時間の使い方が下手くそになっており、迷走中・・・だから、まずは今日のブログの完成から・・・ 表題の通り、昨日は京都に行った。今日は昼過ぎに打ち合わせがあったから、まるで夕食だけを食べに行ったようなもの。 昨日のお客様はヒトシ兄ちゃんとタエコ姉ちゃん夫妻。 ヒトシ兄は数日前から、タエコ姉は昨日、京都に来た。 姉ちゃんがリムジンバスで京都に着く時間に【迎えに来い!】から始まる。 それにしても、奄美からお客様がいらっしゃる時はウマい具合に、俺が京都に行くことが可能な日程にハマる。・・・今回もそう。 迎えて、実家に到着しても午後4時。夕飯の予約は午後6時30分。 言い方は良くないが、中途半端な約2時間。 オフクロは、図ったように、この時間を使わせる。withヒトシで・・・ ヒトシ兄が先に来ていた理由は知らないが、まるで、我が実家でオフクロ独りでは出来ないことをやらせるために呼んだかのよう・・・ ヒトシ兄とて、車が無いから、オフクロからの身勝手なリクエストに全て応えられない! 俺が車で来たことにより、足が出来たので、すかさず「ホームセンター」へ・・・ 買った物は「水苔」「KURE551」「シャワーのホルダー」 「水苔」は枯れそうになっている蘭を生き返らせるために 「KURE551」は、同種のものはあっても、キーキー音を立てる箇所に直接噴射するノズルを無くしていたのでノズルほしさに・・・ 「シャワーのホルダー」は、湯船の中でシャワーを使いたいオフクロが、シャワーヘッドを持ちながらは使いたくないとの理由で新たなシャワーホルダーが必要になって・・・ ・・・ヒトシ兄ィ・・・数日間、俺の代わりをしてくれていたんだね(感謝) これで約2時間は埋まる。 午後6時30分・・・実家から歩いて行けるおばんざいの美味しい「うたかた」と言う店に行く。予約人数は「6名」・・・俺・オカン・ヒトシ・タエコ・・・京都はこれでは終わらない。当然、ヒラセ夫妻。 ・・・これでなくっちゃ!京都の日常は・・・ そう言えばヒ

自損@前肥田

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もはや定番! サトル兄ちゃんのブログの行先がよく分からなくなってるね。 話が進んでいるのか、進んでいないのか、進むのか、進まないのか。。。 そんなでも、収まる所に収まるから心配はしてない。 眺めて楽しんでるのです。 今日は 先日大物をバラした 前肥田港でリベンジ。 っていっても、やっぱり昼休みの限られた時間での釣りだけど。 前回と同じところで釣りの準備をしていたら、男性が近づいてきて… 「あそこで作業している船がここまで来るから、釣りはできなくなりますよー」 と言いに来てくれた。 前肥田港は漁港ではなく、貨物や砂利を下ろす港なんですね。 だから入ってくる船も大きくて、港もよい感じに深いのです。 今日は砂利運搬船が入ってて、さらにもう一隻入ってくる、という、今まで見た事ないほど港の岸壁がしっかり使われる日だったみたい。 その男性に、今いる所の並びのちょっと先まで行けば大丈夫、という確認を取って、改めて釣り開始。。。 程なくして作業船が近づいてきて…、、、 随分と目の前に停まりそうだなー、と思っていたら、 「すみません、ここまで船来ちゃうので、釣りはあっちの端っこで…」 はい、港は船優先、釣りはさせて頂いている立場だから全然OKです。 ただ時間に限りある釣りだから、今思えば、気は急いていたんだね。 パッパと移動して新たな場所で釣りを開始。 餌をブッコミつつ昼ご飯を食べる。 結局、餌は何にも齧られる事もなく、時間切れ終了。 さすがに大きな船がグワングワンと音立てて入港してくれば魚も散るのかな。 とか考えながら片付けして、時間を気にしながら、車を発進。 グワシャ!という鈍い音と共に、前進出来なくなる。 「???」 車の前に、船を止める時にロープを結わうビット=鉄の塊があって、それに車の左前部が乗り上げてた…。 作業船が停まっている側のビットは、どうしったって見逃す事がないくらい大きいヤツだけど、ぶつかったビットは高さ40㎝くらい?の小さい船用のビットでした。 直下にあったから、運転席からは全然見えてなった! 車止める時に見ている筈なんだけど、まったく記憶に無い…。 取り合えずバックでその状況からは抜け出せて、自走可能だったから、そのまま職場へ戻る。 車は一応まっすぐ走るけど、ハンドルは若干右にきれた状態になる。 右折、左折でハンドルの重さが違う。 左のドアミラーの見え方が変

・・・と、思ったのに@名古屋(6/27 23:20)

 一昨日のブログを”言い訳”だけアップしました。・・・なのに・・・

浸水@名柄

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昨日の夕陽! 名柄に行ってきた! 宇検村に入る前の住用から崖崩れ跡がちらほら。 宇検村に入ったら道に泥が残っている所だったり崖崩れ跡の規模がどんどんと大きくなる。 宇検村の主要都市「湯湾」を過ぎたあたりから、たまに崖崩れ跡が山側の車線を塞ぐほどに。 これら車で走っている最中だから、写真は撮ってません。 そんなこんなで名柄に到着。 パッと見、それほど何かがあった感じはしないけど、川向こうの住人が色々片付けっぽい事しているから、しっかり浸水したんだろうと想像。 という訳で、我らが高倉もしっかり床下浸水しておりました。 玄関から20㎝くら上まで水が来ていた様子 小上がり的な所も浸水 玄関に細かい泥が積もっているのです 庭の半分くらいが浸水したっぽくて、泥かぶった所は踏むと柔い感じだった。 そして、とても残念な事に、スモモは全て落ちて無くなってた! でもスモモの木の周りに泥が入ったっぽいから、来年はその栄養でいっぱい実をつけてくれないかなー。 洪水が肥沃な土地を作る、という小学生の時に社会の時間に習ったメソポタミア文明の発展を思い出させる感じの期待感。 ちょっと残念な事、室外機がモロに浸水したっぽくて、まったく動きませんでした。 元々備え付けられてた(うちには珍しく)高級なエアコンだったけど見事にパァー。 高倉の前の川はキレイに土砂が流れきていて、全面的に川底が底上げされた感じ。 ざっくり30~50㎝は上がっているのでは? 今日は到着時間が満潮で海から上る魚を狙って釣りが出来るかと思ってたけど、川底の底上げで水深が無くなって、早々に魚が海に帰っていった様子。 小さなチヌが1匹釣れたけど、その後、魚がいなくなってた…。 釣り視点では、ちょいと嬉しくない状況でした。 それではいつもの… 名柄といえばお弁当! 今日は久しぶりに龍郷の 中江商店 に。 おにぎりはおやつ これが昼飯 エビフライは2つ、あとの2つのフライは大葉巻きの鯖と、コーンのかまぼこ(つまりは薩摩揚げ)。 以前と同じく 、安定の美味しさでございます。 写真無いけど、お弁当購入者にはサービスのみそ汁もつきますよ。 カントクからの頂き物 安定の夏野菜、水茄子、胡瓜、ピーマン という事で、総括。 豪雨でスモモは落ちて無くなってたけど、(恐らく)肥沃な泥が供給されて、来年以降のスモモの収穫には良かったのでは! 高倉の床下浸

他のことを書きたかったのに、コードネーム(Party-part2)@名古屋

 本当に書きたかったことは、今日の最後に書きます。 さて、コードネームの話。 今日は短めにするので、書きたいと思いついた ブログネタ④ ベタ書きの「今」 はいずれの時に・・・(※先日来、書きたいと思ったネタはワードに残しているから・・・) ハッシーの昨日のようにネタのない時でも書けるように(笑笑) さて、本題。・・・28日水曜日までに3つの”台本”を求められている。 期限の設定は全て俺が指定したのだが、締め切り日より前に(今で言う)”送信”すると、「約束を守る人」として評価されるからだ。 3つを同じ日に指定したのは、それぞれ書式が違う上に、どれも27日までに仕上げる自信があるから 《最後に書く・・・と宣言しておきながら、寝落ちした。でも、その時書きたかったことをまるで、当日に書き上げたように仕上げます》

ネタの無い週末@佐仁

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いい天気! 豪雨被害の南側も晴れた! これから「年上=年長」の集まりは多くなるのでは、と思ったりしている。 サトル兄ちゃんの仕事相手で還暦超えて段々時間に余裕出てきて、元気は有り余っている人達は増えていくだろうから、今後どんどん色々と声が掛かるんじゃないかなー、という勝手な想像。 こちら週末=ネタ切れ。 明日は2か月ぶりに佐仁フリマに参加予定。 週明けには名柄に行けるかな? という感じで次回はネタがありそうなんだけど、今回は無い。 強いて書くとすれば、今日の昼休みの釣りで大物っぽいのかかる! すごい引きだったけど釣り上げられず、糸切れる、というのくらいかな。   軽トラ横づけ! 足元に大物がいる、という情報聞いて試して見たのです。 なんか、本当に大物がいそうですよ。 散歩の一コマ 海亀の足跡 子山羊が放飼いにされていた! 道草を食う山羊 うちのササゲと公認勝手収穫の茄子&パプリカ ネタの少なさを写真でカバーしてみた! ハッシー

ナガラガワは名柄川(笑)だよねぇ~@名古屋(Party-Part.1)

ニュースの音声だけで聞いていると、また、どうしても名古屋で暮らしていると「長良川」と勝手に字を当て込んでいました。 昨日の名古屋は雨が降ったり止んだり。 傘を持たずに打ち合わせと称した呑み会に行くべきか否かを迷うくらい。 結局、持って行ったのだが一度も降られず・・・でも傘を持って帰ってきた不思議さ・・・ 酔いがそれほどでも無かったってこと? それは打ち合わせの内容がヘビーだったからだと思う、ヘビーもヘヴィーって書きたいくらい(※何が違うかは想像にお任せします) O女史の還暦パーティの打ち合わせが昨日の呑み会の主旨。 主賓のこの方をどう表現したら理解してもらえるか?も放棄したいような先輩。 通常、パーティを開催する場合、発起人は「本人」若しくは「本人以外の発起人」のいずれかで、我々パーティを制作・演出する者は、当然ながら、発起人と打ち合わせをする。 今回のパーティは「本人以外が発起人となる」(※しかも3名)が、打ち合わせは「本人」と・・・と言う変則的なパーティ。・・だから本人と打ち合わせする。 断っておくが、ここまで書くと、主賓は強突く張りな女性と思われるが、そんな一面を”ほぼ”持たない人。”ほぼ”と書いたのは、社会で女性が頑張ることには男性以上の障害があったであろう「過去」の蓄積が表面化しているところもあるから・・・ O女史が還暦パーティをやることが広まると「出たい!」「出ます!」「どうしたら出席できる?」等が”狭い世界”で展開された。 笑えたのが俺にまで、とある者から連絡があった。「何で俺に?」S「O女史のパーティの進行は絶対お前やろ!」・・・【正解】 彼女は、テレビの世界に於いて「CMを下さる企業の要職さん」でもあるのです。 彼女がその会社に途中入社した際でも名古屋の貴重な企業だったのですが、今や上場企業なので、より腫れ物に触る的方になっているのです。 厳選して80名・・・【もう出席者は決まっているんかい!!!】しかも、着席でやるの? ちなみに上記「S」はいなかった。 ・・・出席者を確認すると殆ど知り合いだけど、何かのミスは今後を左右しかねない、と言っても良いような面子。(若手の時だったらヒリヒリしそう(笑笑)) 主賓基準で、年上7割。後輩3割。・・・還暦経験者が60名近くいるって・・・こんなに「年上=年長」ばかりが集まる、しかも着席パーティって「叙勲記念(パー

水没でもあながち…@佐仁

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久しぶりの日の光 はい、さすがに一昨日、昨日の”奄美地方”は奄美大島が大いに食らってたやつー。 特に宇検村周辺がモロに食らっていて、ご指摘の報道の偏り?薄さ?があったとしても、宇検村の半分は水没したような感じがしなくもない。 自分も実際行って見た訳じゃないからわからないけど。 っていうより、実は昨日の休日は名柄(宇検村)にスモモを採りに行こうと思っていたけど、大雨で断念。 行きたくても昨日の時点で、佐仁から宇検村へは途中全面通行止めの箇所があって、辿り着けない状況った。 そして、家を離れるのも不安になるほどの雨は佐仁にも降り注いでいた。 そんな中、昨日の昼過ぎにイサオさんから電話で名柄川氾濫の情報が。 テレビで見て電話してきたのだそう。 ネットで検索してみたら、KTSのニュースで配信されておりました。 たしかに名柄川、氾濫しとりますな…。全部川になってるけど、ここは川と、沿いの道路がある所。いつも クレソン採りにに行ってる川辺 で、川底は2m以上下がってるし、水量もごく少ない川。 うちの高倉、この映像(0:30~0:39)の下流なんだけどどうなってるのかなー。   コミュニティFMのあまみエフエムディ!ウェイブでも 道路状況の詳細な情報が提供 されていて、 宇検村に行く途中にある、住用の国道が冠水で通行止めだったり、 宇検村に至っては、村の中心部で一番主要な湯湾交差点が冠水って、そうなると宇検村の機能不全ですよねー。 という情報を色々見る限り、宇検村は「水没」という表現であってる気がしたのでした。 コーイチ家は、一昨日の段階で避難所に避難するつもりが、その避難所が浸水したから、結局自宅で過ごした模様。コーイチ家は明け方ちょっと停電したくらいで、後は無事だったそう。 安全な家に住んでいて良かったね。 そんな最中、佐仁も雨は降ってはいるけど、タイミングによっては外作業も出来るくらい。 そして、ここ数日ずーっと雨が続いていて、畑の水が溜まったまま全然はけない。。。 水浸しー 畑の横に水路はあって、その水路に水が排出されるような溝は掘ってあるけど、排出能力を超えた水の供給が続いている模様。 という事で、排出能力のボトルネックになっている水の出口を広げる作業をした。 畑の持ち主であるジュンロウ兄が過去にコンクリートブロックを割って排出口を作ったけど、ちょいと細いから、さらにコ

さすがに今日の線状降水帯は・・・from名古屋

 夕方のニュースは、東京のスタジオから「宇検村がぁ~~」「宇検村がぁ~~」って言いながら、停電している地元の学校の教頭先生を電話口に出して現状を聞いている。 ニュースって撮ってきたor借りてきた映像の「使い勝手の良い」部分をつなぎ合わせループ状態で使う。だからナレーションやコメントが延びて、画数が少ないと、同じ映像を何度も見るハメに・・・ 今日は、実直に返答する教頭先生と、奄美のケーブルテレビ他から借りた映像=自前の映像が無い=画数が少ないとの組み合わせだから、「川が氾濫してガードレールを今にも越えそうな」映像をクドいくらい見せられた。 するとコメントと映像から勝手な推測をすると「宇検村は水没してるの?」くらいに思える。 ・・・水没まではしていないとは思うが、大変であることには違いはないし、コーイチんとこは大丈夫?と心配はしております。 さて、曇り空で夏至の日没を体感できなかった名古屋の俺と言えば・・・ 明日のスケジュールが久々に朝から夜まで満杯になったこと・・・ あとは・・・ ① PTA活動に於ける「母親代表(※名古屋で通称”母代”)」をどう思う? ② 「週刊文春の記者の行動を逐一見張る”闇バイト”を雇うって?」~広末涼子の日記流出を経て (・・・何気ない会話から) ③ ②と同じ会話から・・・「国の少子化対策の会合にLGBTsの代表者を入れる”面白さ”」・・・(このネタをコントにしたら不謹慎??) まるでサザエさんの予告みたいですが・・・ネタが無くなった時に思い出したように書くと思います。 ・・・ご安心ください。このネタを別のワードに「ブログネタ」を作りましたので・・・ サトル あっ!一昨日のレシピは書いておきました!是非お試しあれ!!

ミツバモチノウオという魚@佐仁

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ミツバモチノウオとハタ 昨日ニュースで線状降水帯が奄美地方に…、というのが出たけど、奄美大島は普通の雨でした。 沖永良部での大雨を、”奄美地方”とくくって報道している。 奄美地方って、奄美大島から与論島までの長い群島を指していて(約300km)、お天気関連の場合、大体どっかの島だけの場合が多い気がする。 因みに、名古屋‐小田原間と同じくらいの距離感です。 雨で言うと、今日の方が大変です。 朝は雨が降る前に行けたけど、夕方(夜?)の散歩はいついけるのやら。 大和村に警戒レベル4出ました! 宇検村に大雨迫る! という事で、昨日は休みだったから小雨がたまに降る中、リーフの釣りをしてきた。 そこで、前回も釣れた ミツバモチノウオ が、また釣れた。 この魚、あまり警戒心が強くないのか、ただの食いしん坊なのか、何度か餌だけ取られても同じところに餌を入れると、また食いついてくる。 今回も3回目でようやく針掛かりして、釣りあげることに成功。 釣り下手にはありがたいお魚さんなのです。 そして、身が分厚いからなかなかの食べ応え。 上のリンクにもあるように、肉に水分をたっぷり含んでいるから、その水分を利用しない手は無い。 そして皮がプリっとしてとても美味しい。 この両方を生かすべくノンコがあみ出したのが… 多めの油でざっと揚げ焼きして皮に火を通す! そしていっぱい頂いている野菜と共に、魚の汁で蒸し焼き! 野菜に埋もれて魚が見えない! お肉トロントロン 野菜にも魚の出汁がたっぷり含まれて、めっちゃうまい! 汁をパンにつけて食べると、これまた美味い! 今回のは二人でたらふく食べられたから”大きい”判定! こんな感じで地元食材だらけで食事ができると満足感が高い! ワイン、オリーブ油(スペイン産)、胡椒(インドネシア産)、パンの小麦粉(佐賀産)以外、塩から材料全部そこら辺産! 食材提供してくれた皆々様、ありがとうございます! 目下のギモンは、このミツバモチノウオ、地元ではなんて呼ばれていて、どういう扱い(美味しいの?美味しくないの?)なのか、という所。 なかなか聞ける相手に出会えていない。。。 ハッシー 

レシピ@名古屋

モズクの【俺なりの】美味しい食べ方をレシピ形式にて。 ナンプラー 大さじ2 酢 大さじ2 砂糖 大さじ2 ・・・つまりナンプラー・酢・砂糖が同量。 そこに赤唐辛子を細かく切って瓶に入れて、上の3つを入れて振る。 しばらく放っておいて、水切りしたモズクと和える。 その時に、厚揚げをサイコロ状に切り、オーブンで7分、ひっくり返してもう7分・・・ 厚揚げがクルトンのようになるので、それを和えたモズクに乗せる。 送ってもらった太いモズクと合うんだ、これが! ナンプラーが入るから「タイ風」と言えば、そんな感じだけど、 厚揚げを入れる「タイ料理」は無い(と思う)のでオリジナルです。 そう言えば、戴いたモズクをお向かいのお宅にお裾分けしたのだが、 お返しとして、「そのお宅で漬けた梅酒」を戴いた。 持ってきてもらった時に「あんなに太い食べ応えのあるモズクって初めてだった」と言われた・・・あーーーウチにとっては当たり前だったけど、そう 思われる方もいらっしゃるってことなんだね・・・ 何よりも気になるのは、今日の奄美は”線状降水帯”による梅雨末期の雨だったのでは? と、今日は散歩に行けなかったであろうシャアの具合です。 サトル

シャアの様子@佐仁

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曇っているのに水平線くっきり リクエストにお応えして、今日はシャアの様子をお伝えしますよ。 シャアは現在14歳7か月。 人間の年齢に換算 すると74歳くらい? しっかり老犬の域に入ってる。 ここ半年くらい、以前にも増して尿漏れが顕著になり、おしっこシートの消費量が増える。 今まではそれでも日中はおしっこシート、夜におむつという流れだったけど、今月に入ってから日中もおむつをするようになった。 日中の尿漏れが多いのと、交換頻度を加味するとコスト的におむつの方が安いからという理由。 さらに梅雨に入ったあたりから、寝起きに身体が固まり、動き出すときに大声で鳴くようになった。 これも名古屋にいる時に一時期単発であったけど、継続的になったのは今回が初めて。 右肩の調子が悪いようで、右を下に寝た後、体勢を変えようとしたり、起きようとしたりすると痛むみたい。 起きてから、しばし身体を支えながらマッサージすると、段々と鳴かずに歩けるようになる感じ。 そんな感じで、夜中か早朝か分からない時間に叫び声で起こされて、マッサージする日々がここの所続いてました。大体2回起こされる。 気持ちはまだまだやる気があるようで、時折サビを追っかけたりするんだけど、その際もフローリングで滑って、勝手に右肩痛めたりするんで、畳マットを敷いたりして対処。 ここ1週間くらい?は梅雨にも慣れてきたのか、身体が固まって鳴く事も減り、尿漏れも結構減ってきたのが有難い限り。 あと、何があっても食欲は無くなってなかったけど、ここ2週間くらいで、たまに食欲の無い時が出てきたのも気になる所ではある。 そんなこんなで、前回のブログに書いた通り、調子良いときは今まで通りな感じで散歩に行けるけど、調子が上がらない時は、ゆっくりと歩いて、距離も短めになるのが続いているのです。 という事で、我々的にはシャアは年齢相応の衰えが出ている感じを認識している。 そして、人間の年寄りにもありがちな年齢相応の自分勝手さも出てて、都合の良いときに目が見えて、耳が聞こえる様子。 屋内でどうやっても通れない隙間を通ろうとしたりするけど、外で猫を見つけて興奮したりは相変わらず。。。 一体何が見えてて、何が見えてないのか、、、傍から見てても良く分かりません。 散歩で会うとオヤツをくれるトヨシ兄とジュンコ姉は、遠くからでも見つけて速足になるとか。「見えてんの