車の修理屋さん@奄美




KURE551って何だろう、と思ってググってみたら、蓬莱551とクレ5-56と混同している人がいるらしい事が…。
きっとこれに違いない、と思って納得。

さてクルマのお話です。
事故った翌日が休日だったから、予定していた事をすっ飛ばし、車の修理に奔走した昨日。

奄美大島内にクルマ修理をする所が多数あるけど、インターネットで情報が拾える所はほとんどない。
ましてや自分がいる笠利町に至っては、インターネットでの情報収集は不可能。
場所と電話番号はわかるけど、それ以外は口コミもなし。
という事で、まずは笠利町内で気になっていた整備工場に電話する。

事故状況を説明したら、、、フレーム修正が必要になりそうで、そうなるとそこでは出来ないし、笠利町内でもフレーム修正できる所は無いでしょう、との事。。。
電話での話から、板金屋がフレーム修正をしていそうな事が分かった。
という事で、名瀬の板金屋さんでフレーム修正出来そうな所を教えてもらおうとしたら、知らない、と。
いくつか曖昧な情報を教えてもらえたけど、確証の無い話でした。

ならば、名瀬で唯一知っている整備屋さんへ聞いてみよう。
ここは、以前アクティトラック(軽トラ)のユーザー車検の時に、光軸でNG食らった後、飛び込みで光軸調整をしてもらった所。
イサオさん宅の近所で、とても感じが良かったから、またお世話になる機会があればいいなー、と思っていたのです。

結果、そこではフレーム修正は出来ないけど、そういう案件の時にお願いしている板金屋さんを教えてもらった。
早速その板金屋さんに電話してみると、フレーム修正はしてるけど、今、ダンプの板金作業中で、作業場所が1か月空かない、という話。

その話を聞いて、ダンプも作業できるんだったら、うちのレジアスエース(ハイエース)なんてお茶の子さいさいでしょ、と勝手に判断。
ほぼ、その事象でここにお願いすることに決めました。

早速名瀬までクルマを飛ばし、現状を確認してもらう。
その場でバールを使って「エイヤ!」とタイヤに干渉する部分の応急処置をしてくれた。

応急処置中

そして彼の目立てでは、損傷はメインのフレームではなく、フレームに結合されている先の部分が歪んでいる、との事。
作業的にはフレーム修正みたいな感じにはなるけど、それほど大変ではない雰囲気。
「歪んだ部分をちょっと引っ張るのと、削れてる所の錆止め塗るくらいだから、1万円くらいかなー」

本気でもう一桁を覚悟していたから、良い意味での拍子抜け。
ただ、板金屋さんはフレーム修正は出来るけど、操舵関連の調整は整備工場にお願いして、との事。
だから、フレーム修正後には整備工場のお世話になりそうで、もうちょい出費は発生するのかな。

はい、ここでいきなりの総括。
奄美の自動車整備関連はネット情報が充実していないから電話での確認が必要。
内地より親切な感じがあって、聞けば色々と情報を提供している印象あり。
自動車整備に関しては、分業制がしっかりされている様子。
整備工場がワンストップ窓口として機能している風。
→その先の板金屋さん、電装屋さんに繋ぐ役割をしている
→代車を持っているのも整備工場で、その先の板金屋、電装屋は専門的な修理専門っぽい

こんな感じの業界のピラミッドが垣間見れたのは、それはそれで良い収穫でした。
あとは、無事ちゃんと直ってくれれば言う事無し。
それは1か月後のお楽しみ!

まーさん市場にて

パッションフルーツ大売り出ししてた!

小豆の初収穫!

早取りだからか、まだ緑色

昨日のササゲ

今日のササゲ
暑さに強いササゲ。今が最盛期!

ハッシー

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