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9月, 2023の投稿を表示しています

カプチーノ@佐仁

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今日の夕暮れ、魚突きに行く人 最近晴れが多い天気なんだけど、しっかり雨も降る。 それはそれで畑的にはとても嬉しいのです。 が、そうなるとカプチーノが出動できない、という事になる。 カプチーノは30年以上前のオープンカーで、ゴムパッキンが劣化してたり、車体が歪んでたりで雨漏りする。 それで、普段はカバーをかけて保管しています。 そして雨の日には乗らない。 という事で、雨予報が出ると乗らないから、なんだかんだ随分と乗れていない。 昨日の時点で、今日の天気は晴れ。 これは久しぶりにカプチが動かせる、と思って準備をすると…。 はい、見事にバッテリーがあがってた。 これは想定してなくもないから、昨晩から充電器で充電。 これで今日、久しぶりにカプチを動かせる! と思いきや、朝の出勤の時間だけ、雨。。。 結局今日は動かせず。。。 明日も天気予報は晴れ、明日こそは乗れるかなー。 散歩の途中に貰ったバナナ 持って帰るのが重くて大変! ローゼル! 剥いて 炊いた! 最近、佐仁の一部で流行り出しているローゼル。 苗もまわってくるし、実もまわってくる。 お茶にしたり、ジャムにしたりしていただきます。 味は、酸っぱい、から美味しく食べるには糖分を加える必要アリ。 が、なぜ流行っているのかは謎。 植えていれば勝手に育つから、確かに育てるのは楽ではある。 そのうち佐仁人参を追い越して特産物とかになったりして…。 ハッシー

日付稼ぎだが、徹夜の様相@名古屋・某所

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消防団と運動会準備@佐仁

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昨日 今日 昨日 今日 踊っている輪の中で、誰かが突然死!って、なんか普通にありそうな気がした。 殺人事件では無く、ご高齢者だらけのイベントだから、という事で…。 そして、そのご高齢者たちが大いに盛り上がるイベントだけに、ね。 いつもはアチコチ痛くて歩かない、歩けないと豪語している方々が、元気に太鼓叩きながら、ステップ踏んで二日間踊り通しましたよ。凄い‼ あ、さて、その八月踊りは10/1(日)の柴差しまで小休止。 それと同じ日に小学校・校区合同運動会があったりする。 奄美の小学校は小規模校が多く、運動会を盛り上げる為、小学生とその保護者だけでなく、中学&高校生、校区の人たちも運営と種目に参加するから、小学校と校区合同開催なのです。 今年はたまたま、運動会の日と柴差しが重なってしまったようです。暦が大事だからね。 そんな運動会、基本的に準備は小学生と先生たちがするけども、人手が足りないから、校区の人たちにも応援要請が出てた。 たまたま今日は休みなのと、運動会は仕事で参加できないから、準備だけでも手伝いしてきました。 一通り机と椅子を並べた後の休憩(ちなみに全校生徒) 省エネ こんな感じでグラウンド整備 話は突如として変わるけど、随分前に消防団に誘われ、特に断る理由も無いから承諾していたまま月日が流れ、この度、急に入団が決まりました。 という訳で、手続きをした。 印鑑!しかも預けるって! 印鑑は手続きの時に使うそうな、特に訂正印みたいな事を言っていたような。。。 なんでシャチハタは駄目なんでしょうねぇ。 あと、マイナンバーを連絡するのに住民票を求めてるあたりもギモン。。。 行政側がこれやっちゃ制度が破綻していると言われてもしょうがないな。 という事で、運動会の準備の後は、支給品の靴とアポロキャップを取りに名瀬まで行きましたとさ。 さて、消防団はいったいどんな活動があるんでしょうねぇ。 前回載せ忘れの八月踊りで大量に貰ったナベオテレ(油うどん)と里芋 玄関に置いてあった大袋… 中身はまたしても蟹!大量! 畑②から黒目豆とルッコラ ジュンロウ兄畑の小豆と… 大量のピーマン! 食べる物いっぱい。 ハッシー

ツイていない日@名古屋

 八月踊りには感銘した。 場面・動画で切り取られているけれど、ここ数日のやり取りを経ていたので、羨ましさと逞しさと・・・その他、綯い交ぜになった力強さを感じた。 「結局、道で踊る」は笑えるけど・・・守るではない当たり前の慣習なんだよね。 __________________________________________ 昨日のハッシーのブログを読んだセイコさんが面白いことを言っていた。 ミステリー作家の横溝正史風になぞらえて、「八月踊り殺人事件」を妄想。 八月踊りで踊っている輪の中で、誰かが突然死!!!!その謎を解くために立ち上がるのは!!!!!!!!!! そこまでは良いのだが、会計係が謎を解くのか?ハッシーを探偵に仕立て上げるのか?の工夫が足りず・・・夫婦間の会話でもお蔵入りした。

令和五年八月踊り~新節家回り編@佐仁一区

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昨日の夕暮れ 今日の夕暮れ いやー、ほんと。 守りたい事、残したい事と、守るべき事、残すべき事、の判断って難しいと思う。 八月踊りで言えば、本来の「火伏の祭り」という位置づけを守るのか、「踊り」という形を残すのか、人によって考え・感覚が違うだろうからねー。 そんな八月踊り、昨日と今日が新節(アラセツ)。 昨日が我々班が家回り(ヤーマワリ)をしてくる人たちを待ち受け、食事を振舞う係。 1日3班回る分の3番目でした。 ノンコは一区の会計係として、最初から最後まで踊りに付いていき、寄付金を受け取る役目。 ハッシーはちょいちょいやる事あるから、自分のタイミングで踊ったり、踊らなかったり。 食ったり、呑んだり。 結局初日は自分の持ち場に付きっ切りで、他を回れなかった。 出番待ちの料理たち セットされた料理たち この空地が会場だったはずなのに 結局道で踊る なんだかんだ準備した料理はほとんど全部なくなり。 飲み物も焼酎以外は全て無くなる。 っていうか、皆さん意外と焼酎飲まないんだね。 2.7Lペットボトルに7:3で割った水割りが、半分も減らなかった。 お陰で、全部持ち帰り。(←嬉しい) 新節2日目も、ノンコは最初から会計。 ハッシーは仕事で2組目からの参加。 一区四班(今日の初回)の踊り やっぱり道で踊る ここでは野菜も振る舞われた こんなのもアリ 本日二軒目は、ようやく家回りっぽい感じ 敷地内で踊る 厄払っている最中 六調の時は家の中でも踊ってる 三軒目も道を占拠して踊る ロープを道に渡して、蛍光灯を括り付けて照明にしているねー。 すごい準備だ。 これら、会場、料理の準備と、撤収作業全てが各班の手作業。 道具・材料費、全てが手出し。集落からのサポート無し。 ここにさらに「寄付金」と言って、各家族単位で集落に収めるお金を求められる。 それをノンコが回収している。 この「寄付金」が踊りの最中に発表されるのです。 「花花花~、お花の紹介~!xx様から金xxxx円なり~」みたいな感じで。 という事で、誰がいくら寄付したかがすぐにバレる。かなりえぐい。 見栄を張る人はしっかり包む。 我々、張る見栄ないから最低限(集落外からのゲスト価格)しか包まず、区長の顔から笑顔を消す。 参加しているだけで許してください。。。 どこでもいっぱい料理が振舞われるから、色んな家の色んな料理が食べれて楽しい

流されて良いもの・そうでないもの@名古屋

 昨日のハッシーのブログを読んでいたら、もの凄く気持ちが落ち着いて、今日のタイトルになった次第。(※読まずに突き進んだら、確実に「慇懃無礼 Part.2」になったよ 笑笑) 「そうだなぁ~」と思えること多々。 料理について、が先ず納得。・・・そうなんだよ・・・ 俺の料理作りって、ご指摘通り「メニュー名」から入り、それを作り上げるために「プロセス」を探し、何かを見て従う。だから、これもあれも必要になり、コレがなきゃアレがなきゃ・・って具合になる。今後、俺が思考を改められるかどうかは別として、羨ましく納得。 俺のアレがなければ!の典型的な例として「サフランを買った時」を思い出した。 ・・・サフランライスが必要と思い、業務(用的)スーパーで見つけて購入。安いが謳いのスーパーでさえ、まさかの価格に驚いた。だが、俺の勘違いでその時は使うことなく、そのまま我が家の調味料ケースの片隅にある。・・・アレがなきゃ!って先走るんだよね・・・ 更に納得したのは「八月踊り」に対して・・・ 「八月踊り」そのものを、守らなければならないのか?その祭を守るであろう体制が今後はどうなるかは別として、「風習」「慣習」「慣例」・・・特に「暦」を大切にする構えは必要だと思うし羨ましい限り。・・・頭で考えるだけ、自然体で行動に移せない俺だから・・・余計に思う。 一昨日も、祝日に日章旗を掲げる家を見て、「あ~久しぶりの光景」と思い、序でに、昔我が家でもやっていたなぁ、とは思うが、思い出止まり。 _________________________________________ 唐突だが「仕事へのプライド」の話をこの間は書いた。 プライドがあるからこそ、許せる範囲は”何でも許す””何でも対応する”しかし、最後の領域に触れられると・・・ _________________________________________ 許しすぎたのか?対応しすぎたのか?・・・いずれにしても自然体を振る舞えない・・・いや、自然体は振る舞う必要もない。・・・自分の

令和五年八月踊り~準備編@佐仁一区 …のはずが

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昨日の夕陽 今日の夕陽 では時系列(笑)で 9/19のブログ、マモル兄ちゃんの話から。 どうやら10/20に奄美に来るようで、既にイサオさん、スエコさんは大口開けて待っているよ。 で、我が家のクルマ達は全てマニュアル(MT)です。オートマは無いけど大丈夫かなー? 貸し出しするのは当然問題ない、どころか喜んで。 次に昨日のブログについて、我が家の状況を。 既にお気づきの通り、我が家には食材が色々やってくるので、それに応じて料理が変わる。 だから、「食材+調理法=料理名」という感じで、それはまさしく中華料理のそれ。 中華料理も、一部の有名料理を除き、大体が「食材+調理法=料理名」がレストランのメニューに書いてある。 サトル兄ちゃんのブログを読んだり、他の人の話を聞いていると、 最初に作りたいメニュー(料理名)があり、それに基づいた食材を入手する、という流れが多いのだろうな、と思った。 スーパーマーケットという業態が常態化しているからこそ成り立つ。 我々が手に入れられる食材は、その時に採れる物しか無い。 そしてそれは延々とシーズン中続く物もあり、一瞬で終わるものもあり。 食材に応じて料理が変わる、というのは、より原始的なんだろう、と勝手に推測。 調理法は炒める、蒸す、煮る、揚げるくらい。 食材の組み合わせ、調理法の組み合わせ、これに調味料の組み合わせが重なると、どれくらいの数の料理になるのか。 サトル兄ちゃん計算してみて。 それに応じられる形で、定番酒を何種類か揃えている、という形式なのです。 酒がいっぱいあるってのは、全然原始的でないね。。。 そして、昨日ブログで書いてあった、八月踊りについて。 「宗教的」という表現だったけど、自分的には「慣習」とか「風習」という方がしっくり来るかなー。 まあ、結果的には同じような意味合いだけど。 もともと集落には「カミサマ」という人がいて、その人が集落の行事を牛耳っている。 だから「宗教的」ということで良いと思われる。 佐仁の八月踊りは彼岸から最初の「ひのえ(9/25)」と「ひのと(9/26)」の日がアラセツ(新節)で、「みずのえ(10/1)」と「みずのと(10/2)」がシバサシ(柴差)で、この4日間で実施。 もともと火伏のお祭りという位置づけで、八月踊りの太鼓の音で「厄払い」をして火事から家を守る、という事なんだそうだ。だから家々を

365日×3食ってことは@名古屋

 タイトルで放置・・・ 只今、9月24日 午前6時50分・・・まぁ起きて1時間弱は経っているが・・・「放置」したまま気にはなっていたが、朝のルーティンを終えたので・・・。 俺は「八月踊り」について少々勘違いしていたのか? 厄払いとか、結構、宗教的な側面も持ち合わせているんだね・・・ それに25日、平日にも開催される、つまり働きに出るよりも祭の開催が必須と・・集落にとっての一大イベントなんだね・・・ そのような祭に、心の準備もなく挑むハッシーは、さしずめ「罰当たりな人」だよ(笑笑) さて、今日の(正確には、昨日の)タイトル。 ここのところ、大袈裟だが「食への疑問」がある。しかも、何度も同じ疑問を感じていた。 先日、コロッケを作った際に沸いた疑問をずっと引きずっている。 コロッケを自分で作ったのだが、少々思っていたのと違う出来だったので、近々再挑戦しようと思ったことから・・・ その時 「?待てよ・・・近々っていつ?・・いつ頃、もう一度コロッケを食べたくなるかな?」 と思い、例えば 「年に4回、コロッケを食べたくなるとしたら、4/365×3食となる」 ・・・ならば 「1095÷4なので、270程度のメニューを覚えて・・・」「いやいや、朝食ってわざわざ作るようなメニューではないから分母は365×2で良いような・・・」「それに、この場合は【 外食なし 】が前提だし・・・」 等と思い始めたらキリが無い。つまり、仮に1年としたら、 年間に幾つの料理を作っていることになるのだろう ・・・と思い始めた。 「こんな邪魔なことを思い続けると、食事が楽しくなくなる」と一度は頭の中から振り払ってみたものの、今夜、再び・・・思い出した。 思い出させたメニューは、よりによって「手巻き寿司」 スーパーにて我が家2人で余らないような柵が数種類あったのでやろうとなった次第。 セイコさんが「久しぶりの手巻き寿司だねぇ~」と言ったことで、 また脳内で「?久しぶり?・・・この前いつだったっけ?」に始まり、「年に4回だとしたら・・・」「そもそも手巻き寿司は料理か?」・・とグルグルし始めた。 俺は何を目指しているのか?俺自身も分からない「この疑問」 行きつくのは「決定!サトルの食事ベスト100」なんて決めて、それだけを作って食べて、1年間でランク外に落とすメニューと入れ替え・・・?そんなことをして楽しいのか?

令和五年八月踊り~序章@佐仁一区

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どんよりな夕暮れ マモル兄ちゃんが奄美に来るんだねー。 9/22の19:00時点で、まだ途中だから、一昨昨日のブログの内容をノンコが勝手に想像して楽しんでる。  さて、八月踊りの季節がやってきました。 今年は9/25、26がアラセツ、10/1、2がシバサシという日程。 この4日間、踊るのです。 8月の常会で、今年の八月踊りの方向性を9月の常会で決めたい旨の発表がありました。 その時点では、「今まで通り一区、二区別々」もしくは「今年から一区、二区合同」の二択。 詳細を詰めるのは9月の常会でどっちかに決まってから、という流れ。 そして、 9月の常会 で、喧々諤々の議論の末、結局、その場にいた参加者での多数決で「今まで通り一区、二区別々」での開催が決定。 その後、一区、二区の単独常会が開催され、我々が属する一区の詳細が固まった。 決定内容は、”一区を12班に分けて、一日に3班ずつ回る”。 そもそも八月踊りとは、集落の人が集まり、一戸一戸を回って踊って厄払いをする行事。 それが今は対応できる家も人も少なったから、各戸をいくつかまとめて班を作って、各班代表の家やら場所で踊る事で対応するようになったそうな。 コロナ前は一日4班回っていたそうだけど、何しろ3年ぶりの開催で、その3年で亡くなった人や、動けなくなった人達がいて、かといって、動ける人が大して増えず。 という事で、班の再編があり一日に回る件数が4件から3件に減った。 我々が入る予定だった(と言われている)班も解体された方で、少しのゴタつきを経て、普段から近くしているサトル兄の班に入る事になった。 そして、その班の担当は初日、9/25の最終組。 心の準備も何もなく、ぶっつけ本番で挑む感じですね。 という事で、次回は”準備編”をお届け予定! 少ないながらも安定供給なホロ豆(ササゲ) ジュンロウ兄畑のオクラと庭に自生している蔓紫 サトル兄の苦瓜(公認勝手収穫) ジュンロウ兄の辣韭(ラッキョウ) うちの畑にも辣韭があるはずだけど、手が回ってなくて収穫できてない… ハッシー

In gin burei @ 名古屋

(只今、19日の加筆をした後です)   タイトルを記したのが、9月21日午後11時過ぎ・・・ もう、今日は続きを書けない!一昨日(19日)の加筆も出来ない!と覚悟してタイトルだけ残した・・・まぁ、いつものサトルと思われているだろうし、安否確認を避けるためにも良策だと思った次第。 その11時までの俺は、かかってきた電話(※仕事の長電話)に対応していて、収らない【何か】を抱えたままだったが、【何か】が、例えば「怒り」であれば、ブログのタイトルさえも書くことを忘れていたと思う。 発端は午前中に行われたクライアントとのミーティング。 ミーティングの内容などは割愛するが、今回会う必要のあったスタッフも仲介するスタッフもクライアントの会社の方々。 会う必要のあったスタッフとは初対面。仲介の方々は幾度となく会ってもいるし、メール・電話でのやり取りも頻繁。 そんなスタッフの女性から、ミーティングの内容と関係するようなしないような一言が、俺をザワつかせ、夜までの波紋となった。 ・・・その一言とは・ 「今回の原稿も含め、今まで携わっていただいている原稿をデータで頂けますか?」 ・・・だった。 俺「? 何のために?」 スタッフ「えっ?こちらで修正するためです」 俺、再び「? 何故?」・・・この二言目で、両横にいた代理店の者は凍り付いたらしい。 それまで代理店には「プライドはないので、少々のことなら何でも対応しますよ」と言っていたし、それなりのことが起こっても、引きつるような笑顔で対応していたが、それまでと違う口調が担当者に不安を与えたようだ。 そりゃそうでしょ! 担当の女性は「何故?」と言われた意味が分からず、代理店がこの件を引き取る形?有耶無耶なままミーティングは終了。 しかし代理店が対応しなかったため、夜になり、今度はメールで、文字となってやって来た。目で認識するとこれほど沸々と怒りが湧き上がるものだと認識。 代理店の若手のほうから電話がある。 彼は俺が怒っている理由が判らないようで、クライアントにデータを送るよう促すための電話だったよう・・・。 ここで怒りが遂に爆発・・・でも代理店に対しては【身内だと思えばこそ・・】、だから怒らせてくれと暴発を自ら抑えた形で・・・なぜ、怒っているか?を説明し、ついでに吐いた言葉が「担当の女性は慇懃無礼だよ」だった。 よく思い付いたな・・・と自身でも

草刈りは続くよどこまでも@楠野

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今日の夕焼け 朝から暑い 前回 は下の段まで終わった楠野ミカン畑の草刈り。 昨日はその続きとして、上の段の草刈りをしました。 上の段は下の段より日当たり良いし、風回りも良い。 そして今年は雨がいっぱい降っている、という事で植物が育つ環境が揃っている、気がしている。 いやー、草の生え方が下の段とは比べ物にならないくらいだった。 こっちでサシと呼ばれている センダングサ が大繁殖。 ノンコの肩を超えるくらいの高さまで成長しているのもあり、そうなると茎の直径は1㎝を越えてくる。 そういうサシの根本は木のように固くなってたりする。 もう木でいいよね。茶色になってるし。 草刈機が太刀打ちできない。という話ではない。そこは問題なし。 それよりもなによりも、草を切ると倒れてくる。1m強の草が束になって倒れてくる。となると重いのです。 草に埋もれそうなノンコ それほど生えてないときは、草刈機のシャフトで適当にどければ良い。 多分、「草刈機での作業」と言われて想像するであろう、左右に草刈り機の刃を動かすだけで済む。 だけど今回の長さまで伸びると、草の重量で、腕の力だけでは刈って倒れた草束が動かない。 しっかり腰を入れてスクワットの要領で持ち上げてどかす、もしくは草刈機を脇に置いて、両手で束をかかえてどかす、みたいな感じになる。 という事で、刈り進めるのにとても時間がかかった。 体力も大いに使った。 そして、今回で終わらせられなかった…。 上の段だけで、1/3くらい出来たのかな? まだまだ草刈りは続きます。 このペースでいくと、上の段を刈り終えた頃は、下の段が刈り時な感じかなー。 草刈り前 草刈り後 ライチの無事を確認できた! まだ採れているホロ豆(ササゲ) ジュンロウ兄のピーマンと庭のナブラ(糸瓜) 庭の苦瓜 大阪の叔父が実家に送ってくれた阪神優勝翌日のスポーツ新聞 実家から佐仁に転送してくれた サビも熟読 ハッシー