令和五年八月踊り~序章@佐仁一区

どんよりな夕暮れ


マモル兄ちゃんが奄美に来るんだねー。
9/22の19:00時点で、まだ途中だから、一昨昨日のブログの内容をノンコが勝手に想像して楽しんでる。 

さて、八月踊りの季節がやってきました。
今年は9/25、26がアラセツ、10/1、2がシバサシという日程。
この4日間、踊るのです。

8月の常会で、今年の八月踊りの方向性を9月の常会で決めたい旨の発表がありました。
その時点では、「今まで通り一区、二区別々」もしくは「今年から一区、二区合同」の二択。
詳細を詰めるのは9月の常会でどっちかに決まってから、という流れ。

そして、9月の常会で、喧々諤々の議論の末、結局、その場にいた参加者での多数決で「今まで通り一区、二区別々」での開催が決定。
その後、一区、二区の単独常会が開催され、我々が属する一区の詳細が固まった。
決定内容は、”一区を12班に分けて、一日に3班ずつ回る”。

そもそも八月踊りとは、集落の人が集まり、一戸一戸を回って踊って厄払いをする行事。
それが今は対応できる家も人も少なったから、各戸をいくつかまとめて班を作って、各班代表の家やら場所で踊る事で対応するようになったそうな。

コロナ前は一日4班回っていたそうだけど、何しろ3年ぶりの開催で、その3年で亡くなった人や、動けなくなった人達がいて、かといって、動ける人が大して増えず。
という事で、班の再編があり一日に回る件数が4件から3件に減った。

我々が入る予定だった(と言われている)班も解体された方で、少しのゴタつきを経て、普段から近くしているサトル兄の班に入る事になった。
そして、その班の担当は初日、9/25の最終組。
心の準備も何もなく、ぶっつけ本番で挑む感じですね。

という事で、次回は”準備編”をお届け予定!

少ないながらも安定供給なホロ豆(ササゲ)

ジュンロウ兄畑のオクラと庭に自生している蔓紫

サトル兄の苦瓜(公認勝手収穫)

ジュンロウ兄の辣韭(ラッキョウ)

うちの畑にも辣韭があるはずだけど、手が回ってなくて収穫できてない…


ハッシー

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