9月常会@佐仁

キレイだなー


すごいねー。
文面からやり切った感が伝わってくるよ。
そら翌日は休日と決めこまないと。
休まないといい仕事はできないからね!
お疲れさまでした!
ちなみに、コストコ製品は送ってもらっても大丈夫だよ!

9月もイベント目白押しな佐仁。
常会でもイベント関連のお話が。

9/17には敬老会。
老人会(佐仁での対象は75歳以上)の方々をもてなす会。
ちなみに敬老会参加対象者である、佐仁在住の75歳以上の人数は91人だって!(佐仁の住人は300人弱‼)
ただし、コロナで3年間中止されてて、4年ぶりの開催との事。
そして通例として、新しく老人会に加わる人たちが敬老会で余興をするそうな。
3年間分+今年の新入会員=4年分の余興があるらしい。
23年生から26年生という言い方してた。
つまり昭和23年生まれの方々から順々に4回余興があるって事だね。
佐仁にいる人はもちろん、佐仁にいない対象年齢の佐仁人も、余興の為に敬老会に来るそうです。
余興に対する意欲を見せつけられた一コマでした。
今回の常会では触れられませんでしたが、敬老会の余興は85歳の年の祝いの人たちもやります。そこまでやり遂げて、ようやく見て楽しむだけの側に回れるそうな。どんだけ~‼( ゚Д゚)

八月踊りについても議論される。
今年は9/25,26にアラセツとよばれる最初の踊りが。
10/1,2がシバサシと呼ばれる2回目の八月踊りが開催予定。

県の無形文化財に指定されている「佐仁の八月踊り」。
その割には、ちゃんとこの先も継承されていくのか心配になるくらいの盛り上がってなさ。
去年から「継承活動」という名のもと、佐仁一区と二区合同で、月に3回、八月踊りの練習がされている。
だけど参加しているのは、半分以上が若かりし頃から踊りを嗜んでいる老人会レベルの方々。(恐らく単に踊りたい人々)
本来継承活動に来て継承しないといけない婦人会・青壮年団レベルの人々(75歳未満の男女)の参加は少ないのです。

で、今日の議題は「八月踊りを(今まで通り)一区と二区別々にするか、(参加人数も少なくなってきたら)合同でするか」
結論から書くと、前者の「別々で開催」で決まったんだけど…。

個人的な感想としては、この議論が八月踊りが開催される月にされているけど、そんな直前で大丈夫なんか?という所に驚き。
結局、今まで通りのやり方で開催されるから、準備する側も今まで通りできるからいいのかな。。。
ただ、八月踊り自体も、上の敬老会と同じくコロナで止まっていた行事。
おそらく止まっている間に色々状況が変わっている家もありそう。
その調整も含めた準備が、3週間で出来るのかなー。
話を聞いている限りでは、この先も色々悶着ありそうな雰囲気だった。。。
何にしても、こちとら正式な八月踊りは初体験だから、成り行きに任せるしかない。
ある意味気楽だけど、無駄に大変になる可能性も秘めている。
さてさて、どうなる事やらです。

そして、9月じゃないけど、10/1は佐仁小学校と佐仁校区合同の運動会。
って、10/1は八月踊りと同じ日じゃん!
これまた、なにか波乱の香りがするねー。
運動会の話は、きっと別の機会にすると思う。
奄美の運動会…、(話聞く限り)大いにクセあり。

徐々に増えるホロ豆(ササゲ)

雑草だらけの

小豆畑を

刈った

ハッシー

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