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フルンガブ@佐仁

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餃子王!懐かしいねぇ! 我が家の餃子王との出会いは御器所店。 そこそこ賑わっている駅前なのに場末感が漂う不思議な雰囲気のお店だった。 その後、サトル兄ちゃんちからの帰りに大平通店に行って、メニュー&雰囲気共にあまりの違いっぷりに驚いた。看板しか一緒じゃなくね?チェーン店? 御器所店は町中華→居酒屋使い出来る、大平通店は定食屋→食事メイン、みたいな感じだったような記憶。 どっちにしても餃子が売りで、その餃子が美味いから問題無いんだけどね。 そんな餃子に欠かせない大蒜が今日の話。 島の人はフルと称する若い大蒜の葉っぱ、それを葱や韮みたいに食べる。 油そうめんとかに刻んで入っているのがフル。  根っこの部分である大蒜を料理に入れる、という文化は無いように見受けられる。 大蒜は丸ごと漬物にして食べるみたい。 お土産でもドカーンと丸ごとの塩漬け大蒜が、袋に詰められて売っている。 以前、近所のオバからもらった事がある。 そんな感じでフルを食べる為に育てるモノだから、大蒜の事をフルンガブと呼ぶ。 ガブって株とか塊、根っこ、とかいう意味かと。 だから、直訳すると、葉大蒜の根っこ。塊。 面白かったのが、以前、フルの説明する時に佐仁の人から「フルンガブの葉っぱだよ!」と自信満々に言われたことがある。 既にフルって言っちゃってますけど…。 まあ、そんな訳で今はフルンガブ収穫時期で、着々と収穫を進めているところ。 収穫した後、乾かさないといけなくて、晴れがある程度続く時が収穫時。 最近雨と晴れが交互に来る感じで、なかなか機会が無いんだよね。 昨日、なんとか仕事帰りに一部分の収穫。 我が家の大蒜畑、雑草に埋もれて何が何だか こんな感じで生えている これで全体の1/4くらいかな? 来期植える分と一年間食べる分を賄えるかなー 当然我が家ではフルンガブでの需要ありまくり 庭の春菊、Tiny Timトマト 今晩のおかず 庭の春菊、ハンダマ、レタス 追加の春菊、セロリ、パセリ、茎ブロッコリー まだ何とか採れ続けている! ハッシー

行ける範囲で・・・@名古屋

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 今朝のチヅコ御母様 「今日は休みなのに、どこに行くの?」 ・・・今日は「夕方」にしか来られないと言ったセイコさんに「今朝」投げ掛けた言葉。 セイコさん 「ちょっと遠くに買い物」・・・苦肉の言葉。 もし「(こんなところ)に行く」と言ったら、恐らく「私も行きたい」となるからだ。 その予防線として「明日の夕ご飯は、中華料理食べに行こう」と伝えて、 忘れないようにホワイトボードにまで書いていたらしいが「中華 < どこに行く?」の比率になったらしい。 その中華店とはハッシー・ノンコに教えてもらった「餃子王」だ・・・ 最近のお気に入り。但し、ちょっとしたチェーン店?「餃子王」は、店によってメニュー他、見掛けまで違うようだ。因みにウチが行く「餃子王」は太平通店。 「3種の餃子の盛り合わせ」が実に旨い!!ハッシー・ノンコが通っていた「餃子王」にこのメニューってあった?・・・まぁ、夕食の話は置いておいて・・・。 今朝は、その後も「なんで遠くに?」「何を買いに行く?」など質問攻めに遭ったらしい。 今日ウチ二人で行ったのは・・・ 岐阜県関市の「名もなき池」とか「モネの池」と言われるところ。 因みに、この写真、オレのスマホで撮ったものだからね。 何年も前から「行きたいね」と話していたが、実現できず。 実現できなかった理由が言い訳でしかないことに、今日、実際に行って気付く。 今日は、何となく行きたかった場所を目的地とし、行くことが出来ても、何かの都合で行けなかったとしても、どちらでも良い・・・と「何となくドライブ」にしたことが良かった。 ウチは、何かを、なんとかしなきゃ!何時までに・・・と二人共が思う傾向にあり、 今日のような気持ちになることが、ほぼ皆無だった。 ・・・それでも「夕食・中華の約束」があるから「それまでには!」というキモチはあったけど(笑) 往路、一宮IC辺りが混雑していたので、一般道を走った。 でも、ナビには目的地を入れていなかったので、「この辺りに向かえば”混雑”は避けられる筈」と、そっち方面に向かってみた程度。 こんな車の運転・・・(ほぼ)したことが無かったので、新鮮だった。 朝と夕方むしろ夜であっても、チヅコ御母様と会えれば、それなりのドライブも出来るってことが判った。(因みに京都に帰る・泊まる時は、この限りではないけど) 今日の中華は「夕食の準備が出来ないか...

海岸清掃、そして昼食会@佐仁と龍郷

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はて、この流れ、なんか見覚えあるな、と思って過去のブログに検索かけてみたら、本の話題があった。 イクヨさんとの本のやり取りしているのは、 このブログ で紹介されているけど、昨日の(4/28 19:00時点でまだ書き終わっていない)ネタとかぶっていない?大丈夫? 昨日の日曜日、佐仁では久しぶりに海岸清掃があった。 冬の時期は西風が吹いて、色んなモノが流れ着いてくるのは、ある意味どうしようもない事。 集落で海岸清掃をしても、翌日には海岸清掃前と大して変わらない程の漂流物が打ち上げられている、なんて事はザラにある。 冬の間、打ち上げられた漂流物は、また数日すると波にさらわれ、またどこかに漂流していくから、実際の所、ある一定量の漂流物しか海岸に無い、という状態だったりする。 だから、風が止むまで待って海岸清掃するのが効率的、と判断され、久しぶりの海岸清掃と相成りました。 まあ、考えとしては良くわかるけど、環境保護的観点からすると、頻度高く海岸清掃した方が良いよね。 つまり、佐仁集落の海岸清掃は美化目的であって、環境保護目的では無さそうだ、という事が今回の判断で分かった。 ゴミ拾い前の海岸 作業風景 高く積まれた漂流物 そして、今日は前回のブログで書いた、イサオさん・スエコさんとの昼食会だった。 いつもと、なんかちょっと違った雰囲気で、でも、いつもの通りでもある感じで、近況報告を交えた会話で時間が過ぎていった。 ある意味、この感じだと特に気疲れも無く悪くないなー、と思っていた所に、突如 ”爆弾” が投下される。 このタイミングで引っ越し祝いと称して現金を渡されるのであった。 いやいやいや、なんじゃこりゃー、という驚き。 年金生活で普段からそんなに余裕も無いのは知っているし、そもそも10数年前に貸した数十万円を踏み倒されている実績があるから、まとまった額の現金が贈られるとは、想像だにしてなかった。 なんかいつもと違う雰囲気なのは、そこそこな大金を渡す、という緊張感からだったんだねぇ、と後から理解。 前回ブログで書いた、ノンコへの衝突な電話も、色々気持ちが先走った結果だったのかな、と想像した。 という訳で、常々お金が降ってこないかなーと思っていたら本当に現金が降ってきた。 これは相当ありがたい。 大切に使わせていただきます。 これで、もっとイサオさん・スエコさんとの行事に付き合え...

親と子供@名古屋

 判るわぁ~・・・・親との付き合い。 ここに書いて、オカン・イクヨがこのブログを読む可能性があるウチだけど、 「今年のイクヨ」とは変化はあるが、面白い付き合いになっている気がする。 先ず、オレが感じる最近のオカン・イクヨ。 まぁ、好きなことを気にせず好きなだけ喋る・・・隠さず喋っている・・・ようになってきた・・・かと思う。 我が家には100歳のチヅコ御母様という強敵がいるから、オカン・イクヨの臆せず喋ることには全く気にならない。ただし、少し変わってきたかな?とは思う。 「少しの変化」を子供側が勝手に「奴は老いている」+「我々・子供側の今の生活」の公式に当てはめて、それなりの現状把握と結果を導き出している。・・・それが今のオレ夫妻。 前段に書いた「面白い付き合い」とは 年初から、何故か?「本」のやり取りをしている。 オカン・イクヨが読んだ本が送られて来た。 オレが読んでいなかったけど、お笑い芸人が書いていた「読みたかった本」 次に送られて来た本は「桂枝雀師匠(をテーマにした)」の単行本。

善意@佐仁

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昨日のこと。 イサオさんんからノンコに電話が入る。(って前もこんな事書いたような…) 「明日赤木名でご飯食べたいんだけど。4人で食事できるところある?」 という質問から始まったそうな。 赤木名とは我が家から一番近い(車で10分)、笠利の中心街。 ノンコはお客さんでも連れて行くのかな?と思い、3店舗ほど挙げて。赤木名よりもリゾートホテルがある界隈の方が飲食するには便利だから、その辺りのお店なんかも紹介したり…。 会話の終盤でイサオさん「はっしーは来れる?」との質問。 ???ようやく我々と昼飯を食べたいのだと気付くノンコ。 昔からあって、最近はほぼ毎回ある、主語を言わず、目的も言わず、いきなり本題に入るイサオさん(と、その他その年代の方々)。 「え?はっしー仕事だから行けないよ」 気付いた時すでに遅し、イサオさんは自分のありがたい申し出が「あまり良く受け取られていない」と思い、電話の向こうで不機嫌になる。 さらに、イサオさんは、「ハッシーは昼休みあるんだろう」と言って、勤務日でも関係なく予定をぶっこんで来ようとする。 明日は遅番で、休憩時間が3時以降からだから、お昼ご飯には間に合わないとか説明すると、不機嫌度合いが増す。 我々は、自分達のやりたい事を優先して活動していて、家族イベントについてはお盆と正月に参加します、という宣言をしている。 それをイサオさんはどう理解しているのかよく分からないけど、イサオさんの反応を見ている感じ「貧乏暇無しな可哀そうな夫婦」像みたいのがあるような。。。 まあ、確かに稼ぎは減って限られた収入でやりくりしている。 ただ、そのやりくりの仕方は、自分達がやりたいような形だったりする。 例えば、「畑をして野菜を得る」、とか、本当に経済的なのか効率的なのかは判別するのは難しい。 人それぞれ、野菜の育て方や食べ方が違うから。 我々が勝手に考えている "将来の生活" を見据えた準備をしながら、自分達のペースでの活動していて、その中で家族付き合いの部分についての頻度を、イサオさん・スエコさんが求めるよりは下げた。 皆さん全員の誕生日会、その他、いろんな節目のお祝い会、お疲れ様会だったり、甥姪発表会的な催し、毎月何回あるのやら分らないのを、お盆、正月だけにした。 この「我々の考え」だったり、「準備の内容」だったり、「自分達のペース」という...

タイピングをすれば・・・@名古屋

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「K」を打てば、「とある政党名」が変換候補としてトップに 同じく「S」を打てば、「参議院」が出てくる最近。 ラインの「スクショ」(R)(※「スクショ」との言葉すら商標登録される今・・・だから(R)をわざと付けてみた)のやり取りだけど、「無理です」と言えると言えないでは向き合い方も変わる。俺は言えるし、確実に「言う」・・・この写真は、オレから年代・先輩に向けてのライン。 だが、世代の違う、オレより後輩の人達には、「無理です」を言えない奴と、無理なこともやっていないのに「俺って役立つでしょ」と立ち振る舞う奴がいる。 ここの集まりの目的は、「一つ」なのに・・・・ 同じ目的の中に、目的を違えそうな人がいるということ。それ自体は面白い。 前段の後者には「欲」しか感じない・・・と、オレの感想。 オレは「無理ですを言えない奴」を、信じている。単なる弱気な奴の背中を押す訳ではない。「無理ですを言えない奴」(※コイツのことをこのブログで書いた気がする)を信じているからだ。 だが、オレのいう「欲しか感じない」ヤツも「仲間」にしなければ動けないくらいの少人数での「今回」の活動。(※オレは、今回の「活動」をどこまでも俯瞰で眺めることをするだけ) ・・・しかし「政治」って、本当に「闇」だね。 日常の生活からかけ離れた、疑問符だらけの慣習が当たり前として存在し、経験者が押しつけてくる。 政治の世界で名を上げたいなら、それこそ「俺って役立つでしょ」君くらい、虎視眈々的姿を周囲に匂わせる方が、次のステップに上れるのかも? このブログは愚痴とみえるのか?・・・それともその世界に染まりかけているオレと映るのか?・・・今日は愚痴のつもりで書いています。 サトル  

トマトの復活を願って@佐仁

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脇の下ブラッシング中 あー、カノッサの屈辱って番組あったねー。 なんか好きで見てた記憶はあるけど、内容はさっぱり思い出せない。  Wikiで説明読んだけど、やっぱり何となくしか思い出せなかった…。 記憶って頼りないものだねぇ。 さあてさて、昨日の休日、天気は曇り。 そもそも前日時点で朝は大雨予報だったけど、実際はそれほど降らず、その後は予報通りの曇り。 もし景気良く(?)雨降ってたら、色々諦めついてダラダラできるけど、雨が降らず、なんか中途半端に作業モードになった感じ。 やりたい事はいくらでもあるけど、昨日取り掛かったのはトマト畑の仕立て直し。 去年の今頃に別の畝で仕立て直しをした時に出たトマトの茎を空いている畝に挿して増やした。 結構な数を挿した気がするけど、結局育ったのは5株。 それが冬を越して、今までまあまあ順調に実をつけてたけど、ここに来てちょっとペースが落ちてきた。 そこで、もうひと頑張りしてもらうべく、仕立て直しをするのです。 古くなって枯れてきた茎を切ったり、あっちこっちに伸び放題の茎を整理したり、雑草を刈ったりして、畝をすっきりさせる。 トマトは茎が土に着くとそのまま根っこにもなるから、伸びてとぐろを巻いている茎に堆肥と土を盛ると、あーら不思議、数週間後には元気に伸び始める…はず。。。 それを期待しての作業でした。 少なくとも真夏までは頑張っていただきたいもんです。 雑草を取り除いた 隣の畝も同じく雑草取り除いた 茎のグルグルが凄い 堆肥混ぜた土を被せて刈草でカバー もらった苺から種採って芽出し 出てきた芽を植えた 朝ご飯 夕ご飯 ハッシー

好きな番組@名古屋

  昨日のこと。ラジオの生放送で公開スタジオに行った時、懐かしい後輩と会った。 同じ局で、且つそのスタジオから放送している番組の出演者と、彼が後輩を連れてきた。 二人共、後輩。連れてきた後輩とは約 20 年振り。 オレが編成担当をしていたラジオ局での出演者だった元・芸人さんで今は構成作家。 この偶然は自分の番組の準備も忘れるほど盛り上がり、キャァキャァと、はしゃいだ。 「何してんねん!」・・・彼が東京での活動を話す。 とある芸人さんの YouTube のスタッフではいるものの、それだけでは不十分なので、番組のブレーンをやっていると言う。彼が担当している番組は・・・ 「オレ、その番組好きやで!」・・・彼は意外そうな顔をする。 「その番組」は、オレのテレビ歴史の中で上位に来る番組の精神を受け継いでいると思うから。 その大好き番組とは「カノッサの屈辱」という番組。 その当時は関西では放送されなかったのに、放送業界初の先輩が、その番組に関わっていたことで知ることになり、「ラスタとんねるず」と共に現場を体験することができた(※単なる体験=当時の能力としては見学程度) 「(その番組の)リサーチの方法とか・・・オレもネットの情報だけど・・・ホンマやったら(その番組の作り方って)凄いなぁ・・と思うし、是非、そんな正義を貫いて欲しいよ」と言うと「そうなんですね・・・」

久方ぶりの…@佐仁

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最近、マニュアルが小さいよね。 しかも何か国語かで書いてあって、それが小さく折り畳まれているってイメージ。 大体メーカー側はオンラインマニュアルも準備してて、そのQRコードが印刷されている場合が多いけど。 さて本題。 最近暖かくなってきているから、そろそろかなー、と思って佐仁海岸での釣りに行く。 正確には先週も行ったけど、坊主はあえて報告していなかった。 そんな先週は、釣り行く気満々で準備したら天気急変して、いきなり海が荒れた。 まあ釣れないだろうなと思いつつ、せっかく準備したから、釣れないのを確認しに行った感じでもある。 これ書くと負け惜しみみたいだな…。 で、昨日は天気も穏やかで、前回のを踏まえて、より釣れる感じがしてて、やっぱり釣れた。 こういう感覚が養えて来てるのが嬉しい。 ただ、思ったより魚の反応が薄く、魚から食欲を感じなかったのは、ちょっと感覚とは違った部分。 まだまだ未熟者であります。 でも、釣れたから良し。 そして今日、クルマ屋さんに預けていたカプチが無事修理されて戻ってきた。 併せて車検も終了しているから、久しぶりにカプチを乗り回せる! 今日は色々あって自分では乗れず、ノンコに給油がてら笠利町内グルっと回ってもらった。 いやいや、何カ月ぶりかなー。 嬉しいねぇ。 結局、自分の見立て通り電気回路は問題なく、セルモーター自体の故障、という事でした。 このセルモーター、カプチの場合は結構奥の方に配置されている。 だから、ジャッキアップして、干渉する部品を外し、さらにアクロバティックな体勢でのねじ回し、もしくはアクロバティックな工具を使ってのねじ回しが必要。 素人が手を出すには少々ハードル高い作業、というのがネット情報から推察。 でも工賃見てみたら3,000円の請求だったから、1~1.5時間くらいの作業だったっぽい。 もしくは単に良心的な所なのか…。 どっちにしても、思ったより安く、早く修理が終わって良かった。 っていうか、ここまで工賃安かったら、自分でやるより色々頼んでも良いかも、とか思い始めて来た…。 まあ、それは追々考えよう。 庭の春菊、セロリ、パセリと畑3のキャベツ 庭のTiny Timトマト 畑1の茎ブロッコリーとその葉、春菊、小松菜、トマト、レタス  ハッシー

今日は、昨日のそちらのブログの言葉を借りて「マニュアル」で@名古屋

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  ハッシーの水泳のことを読んでいたら、縄跳びのイベントを行っていた時は、主役の彼の教え方が良く、二重跳びもままならなかったオレが彼のマニュアル・・・いやメソッドによって、飛べた。以降、そのイベントの度にオレは自信をつけて、教える側になったことを思い出した。 ・・・そうそう「マニュアル」について・・・ 【マニュアル①】 昨日、セイコさんに注文を頼んだ「 IC レコーダー」がアマゾンより届いた。 日曜日 16 時頃に頼んだらしいブツは翌日・今日の午前 9 時に届く。 こんなマニアな品物が、こんなにも速く届くとは・・・でも開封して愕然。 「マニュアル」の文字の小ささに愕然。これは年齢を重ねていようがいまいが絶対に読めない。 「マニュアル?・・・入れてありますから・・・」と言わんばかりの逃げ腰マニュアル 優しさの微塵もない(笑)・・・それがこちら。 基準は真ん中の「 SD カード」の文字、左が封入されていた「マニュアル」、右が絶対に読めなかったので「 141% 拡大したコピー」 そっちにも SD カードはあるだろうから、その文字の大きさと比べてみて!!!

素直な小学生たち@太陽が丘

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補助金って色んな形で出てるんだねぇ。 それがサトル兄ちゃんに活かせるなら、結果的に文句も無いか…。 明らかに貧乏な自治体の奄美市もそんな補助金まみれの政策なんだろうとは想像つくけど…。 あ、さて、4月から新年度が始まり、業務でも年度がらみの始まりがありました。 昨日は勤務先のプールで開催している水泳教室の今年度の初日。 改めて水泳指導を任され、早速小学生たちに泳ぎを教えたのです。 なんでしょうね。 みなさん、ちゃんと言う事聞くんだよね。 しっかり伸びる事を意識して泳ぎましょう、と言ったら、ちゃんと意識している風になっている。 数人、何を言っても変わらないのがいるけど、それは単に言われた事を実践出来ない(=運動音痴かな?)だけで、話はちゃんと聞いているし。 ほんと、こんなのが教えてしまってすみません、という感じになる。 この職場、水泳指導のマニュアルは無い。 かつて自分が通っていたイトマンのように、レベルごとの級みたいなのも無い。 上司や同僚からは自由に気付いたことを指摘してあげて、と言われている。 20人くらいを、泳げる人、泳げない人の二つに分け、自分は泳げる人グループを担当。 泳げる人も、最低でクロール25m、最高で3泳法くらい出来て、100mくらい泳げちゃうのまで。 だから一緒のグループとは言え、一人一人のレベルは結構違う。 そんな中、自分の中では基本と思える事を伝えて、やってもらったのが昨日。 ただ、自分の泳ぎって、イトマンで泳げるようになった後は、誰に教わった訳でもなく、泳ぎながら勝手に出来上がったもの。 それが本当にあっているかの答え合わせはしておらず、実は間違ったことを教えている可能性もある。 ある程度は泳げている自負はあるから、大筋で間違った事はしてないとは思うけど、明らかに他の人と教え方やアプローチが違うのも自認している。 そのうち熱心な親が気付いて「変な事教えないで!」とかクレーム出ないかな…。 あと、子供たちがこの先泳ぎ方が変とかでからかわれないかな、とか。 面倒臭い心配をしたりしている…。 せめてマニュアルでもあれば、そのせいに出来るんだけど、完全自己流だけに言い逃れできないんだよねぇ。 そう、子供たち、みんな素直だから、余計に心配になる。 さてさて、どうなることやら。 庭で採れている野菜たち こっちは畑で採れているものたち (ハサミは対象外)...

「林業」ってジャンルはオレの中にない!・・・けど「やる」@名古屋

 昨日、三重に行って打合せをした。 今年初めて「仕事が被る」ことを覚悟して打合せに・・・ 打合せ早々に「その日は大丈夫ですか?」と聞かれたので、正直に「他の仕事が入っています」と答えたら、「では、変更します」とアッサリ。 「?!・・・何故?」 なので、今回のこの仕事を依頼された経緯を聞いた。 去年末に同じく三重で開催したイベントの運営から演出までを一人でやったのだが、どうやら、そのイベントの評判が(自分で言うのも気は引けるが)凄く評判が良いらしい。 新たなクライアントは、市町村つまり、地方公共団体なのだ。 オレのクライアント、去年のイベントを一緒に取り組んだ会社の営業担当は、評判の良さから地方公共団体にお呼ばれして、この仕事の機会を得たようだ。 地方公共団体の事業の場合、入札が必須。 仕様書を提案したい各社が入手し、所定の期間内に予算書・実施案を提出し、役所の担当部署が点数を付けて、最も点数の高かった業者に受託させる・・・これが入札。 どうやら、オレを買い被るくらいのことを話したようで、見せられた「仕様書」には、その前年になかったらしい「再受託者の経歴」=オレのクライアントの先にいる・・・まぁ簡単に言うと「下請け」の経歴が点数化のポイントになっているよう。 更に、実施期間にも猶予があり、オレに提示された日程はクライアントの市町村にとって好都合だったらしい。その日程は、最近のオレの脳から離れない「選挙」の投票日だと思う(※ただし、オレは選挙以外の仕事が入っている)と伝えると、その場で、クライアントに電話をしていた。・・・結果、会場が投票所になる施設らしいので、その日は除外と即決。 なので、被らず仕事を受けられることに・・・。 仕事の内容、つまり入札に応じる企画の内容を聞いてビックリ! 「林業の大切さを伝えるイベントなんです」 「えっ?でもその市町村って、森なんかないやん!」 「そこなんですよ! 森のない街でも林業や木の大切さを伝える・・・その大切さをイベントにしたいんですよ・・・」(意味が分からない) 「何故、やろうと、その市町村は思ったの?」 「県の補助金を獲得したからです(キリッ)」・・・(あ~~~そういうことね) 「林業」??・・・初めてのジャンル・・・本当に無縁だった。 まぁ、やってみるか?・・む...

回転式コンポスター@佐仁

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政治関連の仕事相手がモラルが無い…、って、一番モラル持って欲しい方々だけどねー。 政治関連の人こそ、気持ちよく一緒に仕事できる人じゃないとねぇ。。。 さてさて、我が家は名古屋にいる頃から台所生ゴミや落ち葉をコンポスターに入れて生ゴミたい肥を作っている。 コストコで見つけてほぼ衝動買いだった、回転式のコンポスター。 くじ引きのガラガラのデカいヤツみたいな感じで、くるくる回すのが面白い。 黒い箱だから温度が上がりやすく、回転させるから熟成も早い。 島に持って来てたけど、蝶番金属部分が錆びて2年で蓋が閉まらなくなり、そうなると回転させる事が出来なくなる。 回転時に蓋が開いちゃうと、中身が出ちゃうからね。 そして2年半で中の芯棒が錆びて崩壊、、、するかと思い、新たな回転式コンポスターを購入したのが…、11月? それでも、なかなか崩壊せず何気に古いのがそのまま使えていた。 ただ、やっぱりいつ崩壊してもおかしく無い状況だから、ようやく新しいコンポスターを組み立てたのが昨日の話。 軽トラの荷台で組み立て開始 今回のは中に仕切りがあって片方ずつ堆肥の育成が出来る 中の温度を測れるけど、何故か摂氏の表示が端数… 堆肥づくりは色々な方法があるけど、この方法だと暑い時期が長い奄美の気候を活かせて、早く堆肥が出来ると思っている。実際名古屋では気温の低い期間、全く止まっていた熟成が、島では若干遅くなる程度で年間通して熟成が出来ている。 ということで、二代目を導入。 あとは錆との闘い。 初代の劣化はすべて鉄が錆びて朽ちたから。 今回は前回の反省として蓋には金属の蝶番やフックを使っておらず、プラスチックのスライド式。 でも、芯棒はどうしたって鉄製だから、これはいずれ錆びちゃうんだろうなぁ。 これをステンレス棒に変えるかどうかは、経過観察して判断かなぁ。 どれだけもってくれるか。 トゲトゲしている野草、アザミ 佐仁では正月料理に登場する立派な野菜扱い 佐仁伝統野菜アザミの茎を切り出し中 朝ごはんの具 畑のレタス、小松菜 さらに畑の春菊、キャベツ、茎ブロッコリー、Tiny Timトマト 庭のセロリ 冬生りのバナナは見た目も味も良くない まあ、それでも食べられる ハッシー