海岸清掃、そして昼食会@佐仁と龍郷



はて、この流れ、なんか見覚えあるな、と思って過去のブログに検索かけてみたら、本の話題があった。
イクヨさんとの本のやり取りしているのは、このブログで紹介されているけど、昨日の(4/28 19:00時点でまだ書き終わっていない)ネタとかぶっていない?大丈夫?

昨日の日曜日、佐仁では久しぶりに海岸清掃があった。
冬の時期は西風が吹いて、色んなモノが流れ着いてくるのは、ある意味どうしようもない事。
集落で海岸清掃をしても、翌日には海岸清掃前と大して変わらない程の漂流物が打ち上げられている、なんて事はザラにある。

冬の間、打ち上げられた漂流物は、また数日すると波にさらわれ、またどこかに漂流していくから、実際の所、ある一定量の漂流物しか海岸に無い、という状態だったりする。
だから、風が止むまで待って海岸清掃するのが効率的、と判断され、久しぶりの海岸清掃と相成りました。

まあ、考えとしては良くわかるけど、環境保護的観点からすると、頻度高く海岸清掃した方が良いよね。
つまり、佐仁集落の海岸清掃は美化目的であって、環境保護目的では無さそうだ、という事が今回の判断で分かった。

ゴミ拾い前の海岸

作業風景

高く積まれた漂流物

そして、今日は前回のブログで書いた、イサオさん・スエコさんとの昼食会だった。
いつもと、なんかちょっと違った雰囲気で、でも、いつもの通りでもある感じで、近況報告を交えた会話で時間が過ぎていった。
ある意味、この感じだと特に気疲れも無く悪くないなー、と思っていた所に、突如 ”爆弾” が投下される。

このタイミングで引っ越し祝いと称して現金を渡されるのであった。
いやいやいや、なんじゃこりゃー、という驚き。
年金生活で普段からそんなに余裕も無いのは知っているし、そもそも10数年前に貸した数十万円を踏み倒されている実績があるから、まとまった額の現金が贈られるとは、想像だにしてなかった。

なんかいつもと違う雰囲気なのは、そこそこな大金を渡す、という緊張感からだったんだねぇ、と後から理解。
前回ブログで書いた、ノンコへの衝突な電話も、色々気持ちが先走った結果だったのかな、と想像した。

という訳で、常々お金が降ってこないかなーと思っていたら本当に現金が降ってきた。
これは相当ありがたい。
大切に使わせていただきます。
これで、もっとイサオさん・スエコさんとの行事に付き合え、となったらちょっと困るけど…

一番軒のメニュー


豚骨ら~めん
今でいえばあっさり味で良いと思う
シンプルで良い味でした
畑の野菜

なかなか釣れず、諦めかけた所での一尾

ハッシー

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