回転式コンポスター@佐仁



政治関連の仕事相手がモラルが無い…、って、一番モラル持って欲しい方々だけどねー。
政治関連の人こそ、気持ちよく一緒に仕事できる人じゃないとねぇ。。。

さてさて、我が家は名古屋にいる頃から台所生ゴミや落ち葉をコンポスターに入れて生ゴミたい肥を作っている。
コストコで見つけてほぼ衝動買いだった、回転式のコンポスター。
くじ引きのガラガラのデカいヤツみたいな感じで、くるくる回すのが面白い。
黒い箱だから温度が上がりやすく、回転させるから熟成も早い。

島に持って来てたけど、蝶番金属部分が錆びて2年で蓋が閉まらなくなり、そうなると回転させる事が出来なくなる。
回転時に蓋が開いちゃうと、中身が出ちゃうからね。

そして2年半で中の芯棒が錆びて崩壊、、、するかと思い、新たな回転式コンポスターを購入したのが…、11月?
それでも、なかなか崩壊せず何気に古いのがそのまま使えていた。
ただ、やっぱりいつ崩壊してもおかしく無い状況だから、ようやく新しいコンポスターを組み立てたのが昨日の話。

軽トラの荷台で組み立て開始

今回のは中に仕切りがあって片方ずつ堆肥の育成が出来る

中の温度を測れるけど、何故か摂氏の表示が端数…


堆肥づくりは色々な方法があるけど、この方法だと暑い時期が長い奄美の気候を活かせて、早く堆肥が出来ると思っている。実際名古屋では気温の低い期間、全く止まっていた熟成が、島では若干遅くなる程度で年間通して熟成が出来ている。
ということで、二代目を導入。
あとは錆との闘い。
初代の劣化はすべて鉄が錆びて朽ちたから。

今回は前回の反省として蓋には金属の蝶番やフックを使っておらず、プラスチックのスライド式。
でも、芯棒はどうしたって鉄製だから、これはいずれ錆びちゃうんだろうなぁ。
これをステンレス棒に変えるかどうかは、経過観察して判断かなぁ。
どれだけもってくれるか。

トゲトゲしている野草、アザミ
佐仁では正月料理に登場する立派な野菜扱い

佐仁伝統野菜アザミの茎を切り出し中

朝ごはんの具

畑のレタス、小松菜

さらに畑の春菊、キャベツ、茎ブロッコリー、Tiny Timトマト
庭のセロリ

冬生りのバナナは見た目も味も良くない
まあ、それでも食べられる

ハッシー

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