善意@佐仁
昨日のこと。
イサオさんんからノンコに電話が入る。(って前もこんな事書いたような…)
「明日赤木名でご飯食べたいんだけど。4人で食事できるところある?」
という質問から始まったそうな。
赤木名とは我が家から一番近い(車で10分)、笠利の中心街。
ノンコはお客さんでも連れて行くのかな?と思い、3店舗ほど挙げて。赤木名よりもリゾートホテルがある界隈の方が飲食するには便利だから、その辺りのお店なんかも紹介したり…。
会話の終盤でイサオさん「はっしーは来れる?」との質問。
???ようやく我々と昼飯を食べたいのだと気付くノンコ。
???ようやく我々と昼飯を食べたいのだと気付くノンコ。
昔からあって、最近はほぼ毎回ある、主語を言わず、目的も言わず、いきなり本題に入るイサオさん(と、その他その年代の方々)。
「え?はっしー仕事だから行けないよ」
気付いた時すでに遅し、イサオさんは自分のありがたい申し出が「あまり良く受け取られていない」と思い、電話の向こうで不機嫌になる。
さらに、イサオさんは、「ハッシーは昼休みあるんだろう」と言って、勤務日でも関係なく予定をぶっこんで来ようとする。
明日は遅番で、休憩時間が3時以降からだから、お昼ご飯には間に合わないとか説明すると、不機嫌度合いが増す。
明日は遅番で、休憩時間が3時以降からだから、お昼ご飯には間に合わないとか説明すると、不機嫌度合いが増す。
我々は、自分達のやりたい事を優先して活動していて、家族イベントについてはお盆と正月に参加します、という宣言をしている。
それをイサオさんはどう理解しているのかよく分からないけど、イサオさんの反応を見ている感じ「貧乏暇無しな可哀そうな夫婦」像みたいのがあるような。。。
まあ、確かに稼ぎは減って限られた収入でやりくりしている。
ただ、そのやりくりの仕方は、自分達がやりたいような形だったりする。
例えば、「畑をして野菜を得る」、とか、本当に経済的なのか効率的なのかは判別するのは難しい。
人それぞれ、野菜の育て方や食べ方が違うから。
我々が勝手に考えている "将来の生活" を見据えた準備をしながら、自分達のペースでの活動していて、その中で家族付き合いの部分についての頻度を、イサオさん・スエコさんが求めるよりは下げた。
皆さん全員の誕生日会、その他、いろんな節目のお祝い会、お疲れ様会だったり、甥姪発表会的な催し、毎月何回あるのやら分らないのを、お盆、正月だけにした。
この「我々の考え」だったり、「準備の内容」だったり、「自分達のペース」という所を、イサオさんに上手く伝えられていない。
彼の理解の範疇を超えているようで、途中から会話が成り立たなくなる。
結果、貧乏暇無しだから家族付き合いもままならない可哀そうな夫婦に一肌脱いでやろう、という発想と想像している。
そして、イサオさんには暇な時間があるから、その度に我々と絡もうと画策してくる。
正直、まともに話しても伝わらないから、しばらく適当に対応してたけど、最近どんどん絡んでくる頻度が上がってきている。
そして断るたびにイサオさんは不機嫌になるし、こちらも申し訳ない。
このままだと、頻繁に我が家にご飯食べに行くよと迎えに来そうな勢い。
こちらとしては、そろそろ免許返納も考えて欲しいと思っていて、出来れば必要のない運転は控えて欲しいから、片道1時間かけて来て欲しくないってのもある。
という事で、どういう形で収まるか分からないけど、そろそろ逃げ回るのは止めて、伝わるかどうかは置いておいて、真面目に話をしてみようかと思ったのでした。
ちなみに昼食会は月曜に、赤木名よりは大分名瀬寄りである、国道沿いにある龍郷のラーメン屋さんで執り行われることになりました。
そこで、なにかお話しできて進展あるといいなぁ。
試し掘りしたフルンガブ(大蒜) |
朝ご飯の具 |
夕飯の具の一部 |
この前釣ったチヌは野菜と一緒に焼かれた |
ハッシー
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