生モズク@打田原崎原(ウッタバルサキバル)




気の合う人との仕事は楽しそうだねー。
そして皆さん決定権や動ける力を持った人たちの集まりだと、決まる、決めるのも早い。
その勢いのまま、想定した結果までついてくるといいね!

ルッコラは、まだ間引き中で、もうちょい大きくなるんじゃないかな?
初めて育てているから、いまいち、どの段階が食べ時なのかよく分かってない。
もともとの畑(畑①)と、新たに借りた畑(畑②)の両方で育てて、育成の相性を確認中。
なんとなく、畑②の方が成長が順調な気がしている。
畑①は日当たりが良くて、吹きっさらし。晴れが続くと土地が乾きがちで結構過酷な環境。
畑②は一辺が山だから若干日当たり悪いけど、それが良い木陰で水分が蒸発するのを防いでくれたりする。
いずれにせよ、葉っぱものが減るこの時期にとてもありがたい食材。
そして、佐仁で他に育てている人を知らない…。

18cmのお魚さん、身はそれなり太いから食べる所はちゃんとあった。
でも、4匹だと一人分かなぁ。二人だと、ちと物足りない。
少なくとも、あと4匹は欲しかったです。二人暮らしなりに。
ちなみにチヌ38㎝は二人で一匹は十分すぎる食べ応え😋
そう、大きい、小さいは食べ応えが定規だな、と書いてて気づいた。

そんな食いしん坊な話題、引き続きます。

昨年に引き続き、今年も生モズクの時期になったから現場に買いに行ってきた。
崎原(さきばる)というのは先っちょの原っぱという意味、なのかな?
奄美大島の色んな所にある地名らしく、崎原だけだと色々誤解が生じるらしい。
という事で、打田原の先の原っぱだから打田原崎原と言うそうです。

ほんとに先っちょにある海岸で養殖してて、すごくキレイな事で知られる海水浴場でもある。しかし、そこに辿り着くには、車が行き違えない細さの道路を長々と走らないといけない。行くのはそこそこ手間。
でも美味しいモズクの為に行くのです。

収穫したモズクから異物を選別
手前のパレットにしばし置いて水分を落としている

こんな感じで体重を乗っけて絞る

こんなおっぴろげで太陽たっぷりな環境で育った海藻。
美味しいのも納得です。

こりゃ毎年恒例になるな、と思いつつ、ふと思い出す。
そういえば、この業者さんの作業場が、職場のすぐ近くにあったな…。
で、今日ちょっと覗いてみたら、ちゃんとそこでも生モズクが買えた。
んー、養殖場を見ながら買うのもオツだけど、、、便利さが勝ちそうだ。


頂き物。

ナル姉に届いた埼玉産空豆のお裾分け

久しぶりの内地空豆だ!


海亀第二弾!


今年も来てるねー。
って、そういえば先日リーフエッジの釣りでも目の前でプカーって出てきてたな…。


ハッシー

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