夢の続き@名古屋(隣人が・・・)

 このタイトル「夢の続き@名古屋(隣人が・・・)」を書いて気付いたことがある。

まさか、一昨日のブログを書き切れていなかったとは思わなかった。
ここから、その「一昨日のブログ」を加筆します。

只今、4月23日午前0時8分
(※22日のハッシーのブログを読まないまま、書いています)

その理由は、読んでしまうと時空を超えたブログを再び書きそうだから。

(一昨日に・・・本来なら”今日”と書きたかったが)ある出来事があった。
それを記すためには、これをもう一度書いておきます。

我が家の周囲の土地・・・つまり、一昨年の年末来、我が家の区画は、角地である我が家を残して全ての土地が取り払われ、以前は4軒だった土地に6軒が建つことに。

その土地、6区画分のうち3軒は建っている。
それらの家どこにも車が停まっているので、暮らしている=引っ越してきたことが判る。
でも、誰が住んでいるかは、本当に分からない。

実は、今年はこの周辺の組長を仰せつかっている。・・・数年に一度のことだが、そんな巡り合わせ。・・・丁度、新年度に重なるように引っ越してこられた3軒に「回覧板を回すか?」「町会費をもらいに行くか?」も町内会の議題になった。

該当の組長である俺は、その会合で「それぞれのお宅に町内会に入るか尋ねても良いけど、無理強いはしたくない」とは答えた。・・・これが「イマドキらしい正解」かもしれないから。

でも、俺の本心は「(余程のことがない限り)町内会に入れ!」だ。

PTA会長時代に「PTAは任意組織ですよね」と加入したくない父兄がいた。それを説き伏せた経験がある。でも町内会に入るよう説き伏せる気持ちは失せている。

町内会に入らずとも、顔は知っておきたい。だって隣に住んでいる家族の顔を知らないのは俺(ら)にとっては「不気味」だ。

それにしても、引っ越してきて隣に誰が住んでいようが気にならない人達が確実に増えていることは事実だし、一軒家を買うということは、ある程度の期間、いや定住することが目的だろうに・・・そんなに人と関わり合うことが煩わしいと思うのかな?

不思議で仕方がない。
・・・そんなことを思っていた矢先、インターホンが鳴った。
出てみると北側に越してきたご夫妻・・・しかも、明日4月21日に満1歳になるお子さんもいた。・・・子供がいる気配など微塵も感じなかっただけに・・・

・・・やはり顔が見えると、少し安心した。

サトル



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