八月踊りシバサシ相当@佐仁
ブログ、無事追いついたようで何よりです。
ボコっとスケジュールが空くと、今までやりたかった事が片付く…、なんて事にはならず、大抵全然関係ないことやって、溜まっていた事はそのまま、というのが結構ある。
今日の片付けの進捗が明日のブログで報告されるのかなー?
昨日は先週に引き続き八月踊りの後半、シバサシ相当が予定通り開催されました。
前回は一区にある広場でしたが、今回は二区にあるニャンジョという名の広場。
特に猫が多く出没する、という訳ではありません。
昨今の佐仁は二区の方が盛り上がる、という事前情報の通り、先週の一区のアラセツ相当の踊りより盛り上がっている気がした。
参加者も先週が90人くらいだったのが、今回は約150人以上(途中で数えるのを諦めたそう)。
八月踊りが行われる、というのが周知された感じで、佐仁校区外からの参加者が多かったように思える。
場所が狭いのと、人数が多いので、輪が二重。
太鼓をたたく人と、唄を歌う人が中の輪。
その他、踊る人たちが外側。
踊りの合間に寄付金の読み上げ
(真ん中の棒持っている人)
踊りの合間の休憩の図
終盤の六調
ハロウィーンのコスプレ文化の波が佐仁にも来てた。
自由です。
六調の動画
この太鼓をたたいているのが90過ぎの「うじ」。
立つことも歩くこともままならないのに、太鼓はたたける。
すごいです。
今回、終了後の区長宅での反省会にも呼ばれました。
皆さん既に酒も入ってて、踊りの興奮も引きずり、今後の継承活動について熱く語ってた…のも最初だけで、すぐに普通の飲み会になってました。
そこで、改めて年上の方を呼ぶときの敬称「うじ(おじ)」「あに」「にい」について話題が上がったので、備忘録です。
「うじ」: 基本的に自分の父親の年齢以上であれば、失礼に当たらない。が、「うじ」と呼ばれる事に抵抗のあるおじさん(←おじさんと呼ばれる事に抵抗ある人)もいるので、「あに」が無難である。
「あに」: 上記の通り、とりあえず年上の人には「あに」と呼んでいれば間違いはない。
「にい」: 佐仁の人曰く、奄美大島南部での言い方。”南部”とは名瀬より南を指す。南部では「あにょ」とも言う。佐仁人には「にい」と「あにょ」の違いは不明。これは南部の宇検村にいるコーイチ兄(あに)に聞いてみよう。
という事で、これから年上の男性には「あに」で通すことにします。
(相変わらず諸説あり)
今回の八月踊りでも、また色んな人とお話しできて、佐仁経験値が上がった気がするけど、踊りでの貢献、というのは、、、無いかも。。。
ハッシー
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