子供の絵の色遣い@名古屋

 いやぁ~今日は取り立てての話題もない日だったので、何を書こうか?とは思っていたので、昨日のブログを見てこのタイトルに行き着きました。(続きは後ほどなので、この段階で一旦公開(笑)・・・公開日稼ぎ)
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・・・やっぱり・・・仕事終わりでタイトルだけでも書いておいて良かったわ!(只今0:20)

もし、このタイトルではなかったなら【コーイチから電話が!fromあまみ市・・・ホントに良かったねアサミちすところだった!・・・《全く話題には困っていないやん・・・》

ここから本題!


この写真については後述。

昨日のブログの写真を見て「わぁ」って思ったのが、「色遣い」と「シンメトリー(さ)」
の「あの絵」、《前に進んで来そうだよ》ね!・・・色遣いといい、補色的な色(例えば、ア・シンメトリーな鳥の位置と赤い色)が生む力強さといい・・誰も教えるわけじゃなく、勝手に身につく【何か】があると思ったんですよ・・    

その【何か】とは、毎日の生活から滲み出して来て、色とか筆などの使い方に反映されると思うんだよね!!どんな環境で描かれた作品かも知らないけど、見たこちらが「!(ハッ)」とさせられる。結局は羨ましいのよ・・・こういう作品を見た後は

・・・この絵を見て、思い出したのが、先の写真。
ホント!久々に思い出したし、むしろ残しておいたこれらを写真として初めて撮ったかな??

あれらはマユが小学校に行き始めた前後に作ったものの写真。
左は俺が企画したイベントでのワークショップでのもの。右は豊田産業記念館でセイコママと行った時に作ったもの。

親バカも入っていることも考慮してもらったほうがいいけど
約15年~20年が経っても、古さを感じさせないものがある。

当時、本人に「素敵だよ」って言っても謙遜ならぬ卑屈な対応をした。

「ア・シンメトリー」が(今の)和食の世界に繋がるのかなぁ?って改めて思った次第。

ハッシーが撮った作品を描いたお子さんは成人した時に、この絵を描いた気持ちを下地に【繋がった・何か】をしているのかなぁ?・・・して欲しいなぁ・・・

凄く「真っ直ぐ」なものを感じました。

サトル

※真っ直ぐではない「コーイチ」案件はまた改めて・・・

「田中一村」をスルーしたけど、俺はゴーギャンと比較するな!って思うほう。

陰影をグラデーションなどで表さず、且つ、エッジを立てる(わざとエッジを補色的(=白)で際立たせたりしていたから「ゴーギャン」と対比されているんだよね・・・きっと
でも、色遣いが「日本画?」と思えるような配色があり、その色彩での画には惹き込まれる。

田中一村を思い出すと、なぜか?腹の立つ(=好きではない)元プロ野球投手・下柳を思い出したし、序でに同じくプロ野球選手であり、同じく腹の立つ 松中を連鎖的に思い出した。

お二人とも仕事・現場で会ったことはあるけど面識のない方々・・・打合せをする時の・・なんとも言えない「相容れ」なさ(=ねじれ)を思い出す。

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