明日から・・・(笑)@名古屋
おっと、タイトルに(笑)なんて不要だった。
さておき、オレとして【は】一昨日のブログは「良いブログ」だった。
恐らく、相当酔って書いているようだが、確かな気持ちを吐露してる。署名以降の一言、書いた記憶がないが、見返して、自分の言葉に「判る!!」と「今日がそうだった!」と思えることもあったから。
改めて・・・・
「(笑)」を入れるようになったのは、いつからだろう?
少なくとも、メールでのやり取りが増え始めた頃だろうな・・・
電話つまり「声」での交流が主だった時は、声に感情は出るから、聞くことで相手がどう思っているか?を推測していた。
その頻度が下がり・・・文字の口語化が始まってからだなぁ・・・
「・・・」も、そうだ。会話の間合い。
(笑)にも、苦笑いもあれば、爆笑もある。・・・ちょっと気をつけながら使ってみよう。
それと「喰わんがための芸」について。
オレの言う「喰わんが~」の「芸」とは、「芸=その人の得意とすること」を指し、
「喰わんが=食べるため(の・に)」が意味です。
一昨日のブログの場合、喋り手さんのことを書いていた。
並べた方達の殆どが「誰でも出来る仕事」と思っている(・・・と思う、何故なら1名を除いてオレが求める基礎が無い・・・俺の思う基礎とは?って書きたいけど、それは止めておく、何故なら単に長くなるから)
殆どが「その場の空気と原稿を正しく読む、あとはその場に合わせた”気の効いた”ことが言えれば良い」を勝手に「基礎」と設定しているから。
喋りの仕事を始めた皆さんの中で、得意なジャンルが出来ると、そのジャンルに偏っていく。
本当に面白いくらい偏っていく。その分野で生き抜こうと思うから。
その方々の世界を俯瞰で見ると、傾いた、偏ったことに気付かず「そのルールが私の「是」」として振舞っている。・・・背に腹は代えられないのか得意のジャンルが出てくると(一昨日に続き、表現は悪いが)”蠢き出す”
ここでオレの思う「素敵な喋り手さん」=芸 とは?を書く。
オレの思う「素敵な~」人は、何か間違えてしまった時に、その場で自身で訂正できる人。
原稿読み、気の効いた会話などは「そこそこ」で良い。
「訂正」や「謝る」ことができる方。その一点。
さて、この件の結論。
今日、午前中に電話があった。
「ウグイス嬢が決まりました。(オレと)お知り合いの方で・・・」
(※オレの知り合いではない!!!)
どうやら色んな「圧」に屈したらしい。
「そこでご相談なのですが・・・・」とオレのスケジュールを押さえたい電話だった。
ここでも偏ったルールに、抗えなかった?いや抗ってもいないだろう・・・
キッパリ断った・・・(ここで(笑)を使っても良い箇所!)
断ったら、オレを説得する人達から電話やラインがあった。
でも無理なものは無理。
だって、明日から、京都経由万博に行くのだから!!
珍しい予告ですが、20日に万博に車で行くので、帰りが絶対に21日未明になります。
次のブログは必ず日付越えになります。
サトル
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