打ち合わせ@三重・鈴鹿
今日の「午後2時」は、鈴鹿での打ち合わせ。
車ではなく、電車、しかもJRで行った。
理由は、google検索の結果、車で行っても電車で行っても所要時間がほぼ同じだったから。
こんな時ほど、検索結果の言われるままに動くものだと、今日は痛感した。
勧められたのが「快速みえ」という列車。1時間に1本だが、近鉄で赴くよりはるかに早い。
今回の打ち合わせ場所も降りた駅から1km程度・・・但し、徒歩を推奨されたが、なのに所要時間がほぼ同じ。
・・・着いて判ったこと。降りた「鈴鹿駅」は、JRでも近鉄でもない「伊勢鉄道」の鈴鹿駅・・・しかも無人駅だった。
公共交通機関を利用する時、ICカードを利用するのは最早当たり前。
今日の乗車の際も、JRだと確信しているのでICカードを利用して入場。
だが、車内アナウンスはオレの降車駅他幾つかを「ICカードが利用できないため、予め車掌と精算」するようアナウンスしている。2両編成で、車掌は一人。到着駅に近付く度に、乗客の精算の手を止め、アナウンスに戻る。あれほど近鉄では遠いと思っていた「鈴鹿」は、以外にも名古屋から3駅目なので本当に精算できるかどうか不安になる。が、無事精算。
その際、手渡された薄いオレンジ色の紙は「ICカード復帰させてあげてください」的書面。つまり、入場時のICカードを出場時に使わないため、実際のオレは駅の外にいても、ICカード上は中にいることになっている・・・その状態を解除させないと、ICカードが混乱し使えなくなるらしい。
帰りは、当然、ICカードが使えないので、紙の切符。それも有人の窓口で購入。
あまりの久し振り感に思わず笑ってしまった。
・・・そうそう!今日の打ち合わせ先は、日系ブラジル人が経営するブラジル食材などを扱う会社。会社前で待ち合わせだったのだが、1階にブラジル食材を扱うスーパーがあったのでフラリと入った。・・・店内にオレ一人。
以前、ハッシー達と行った大高の店や食材が懐かしく、特に「渦巻きソーセージ」の前で佇んでいると、店員さんから「何かお探しですか?」と声を掛けられた。
「渦巻きソーセージが懐かしいんですけど、今日は打ち合わせで来たため見るだけで・・」と申し訳なく言って店を出た。
午後2時になり、スーパーの上にあるオフィスへ。
・・・そこに打ち合わせ相手として現れたのが、先程の「声を掛けた店員」さん。
マンガのような話。
打ち合わせは首尾良く順調。・・・恐らくこのブログでも書くことになるだろう。
別れ際に、店員兼社長から「次は保冷バックを持って来て下さい!」と言われた。
同席した他の2人は「?」って感じだった!
サトル
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