終わった!終わった!@名古屋

 懸案の週末を乗り切った。

むしろ、出演者から喜びの声を頂いた上、オリジナルの企画も参加人数は少ないながらも次への改善点も見つかり、本当に安堵。

・・・ここまで書いていたら、ハッシーからの安否ラインが・・・
善くぞこの時間(10月28日午後3時)まで待ってくれていたことと感激。

続きを・・・・その安堵から、昨日は帰って来てからというもの、何もしなかった。
夕飯を食べ、選挙速報を見ながらセイコさんに解説しながら、いつの間にか寝落ち、朝まで。
起きたら「与党過半数割れ」オレの予想以上になっていた。

午前中に、昨日車に積んだままの機材を倉庫に戻すために人を呼んでいることや、借りた機材を返しに行くことがあり、そこまで済ませると更に安堵感一杯に。

もう今日は何もしないぞ!・・・と心に決めたが、そこで思い出されたのがブログを書いていないこと・・・書き始めて間なしのラインに驚いた。

イベントの話に戻るが、担当したのは「ダンスイベント」だった。
その類いのイベントは、どちらかというと苦手。
このイベントを頼んできた者は「数年後にはマスメディアと共催したい」とのコンセプトを語り「共催の可能性がまったくない」現イベントの立て直しとして協力した。

なぜ苦手か?
簡単に言うと「自分たちの世界のルールを押しつけるから」である。
その上「自分たちの中だけでいがみ合っているから」でもある。

これを「誰しもが参加できる環境」を整えないとメディアと共催なんて無理だから。
ジャンルの特色や多少の偏りはあるにせよ、オレが携わる前から、規模は小さいながらも蔓延っていたダンスならではのルールに対し「強きを挫き、弱きを助け」ないと・・・立て直しなんてできないから・・・

出演者の喜びの声とは「丁寧な連絡を頂いて嬉しかったです」とか「事前にパフォーマンスの内容を把握してもらえたのは初めてです」など・・・オレにとっては【当たり前】なことが、今までは出来ていなかっただけだと思う。確かに丁寧すぎるくらい丁寧な連絡ではあったけど・・・

来年は、このイベントの出演者決定を我が物で差配していたラスボスとの戦いになろうかと・・・なにはともあれ、今日は安堵感を味わおう!

サトル





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