ちょっと非日常@佐仁
校長先生的にはサトル兄やクチョーさんに助けを求めるつもりだったみたいだけど、その手前に我が家があったから、たまたま声を掛けた、みたいな感じ。
色々あったけど、クルマを停めている場所の関係上、他のクルマと繋いでのジャンプスタートが難しい感じで、結果的に我が家の充電器を繋いで1時間ほど充電して始動出来たそうな。
よかったよかった。
夕方、散歩に出てすぐ、家の前の通りに佐仁に似つかわしくない大学生位の女性が一人ウロウロしてた。
声を掛ける前に向こうから「バス待ってます」と言われる。
たしか、この10月から佐仁から出る便は朝の一便のみとなったはず。
念のため確認したけど、やっぱり朝の一便しかなかったし。
という事で、彼女に宿に電話してもらいお迎えを依頼できるか確認してもらう。
宿からは最初、「既にお迎えの時間は過ぎている」、と言われたけど、居場所が佐仁と分かった途端、迎えに来てくれる事になった。
そらね、バスが無ければ、どうしたって歩く以外の移動手段が無いのは明白。
さらに地元の人の佐仁の辺鄙認識具合は相当だから、佐仁で遭難中、と言われれば救出に向かう気になるのはわかる。
頑張ればタクシー呼べるけど、それをお客さんに強いる(?)ほど鬼では無かった様子。
いい宿を予約したね。
という事で、我々がちょうど散歩終わった頃に無事お迎えが来て佐仁脱出できたようす。
よかったよかった。
そんなこんな、人助け的な事が続いた日だったのでした。
活躍した充電器とお礼のビールもどき |
壊れたサビの首輪をヒロミちゃんにおねだりした結果 名古屋的な物がいっぱい届いた |
シン首輪 |
ハッシー
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