人当たり@佐仁
晴れ女の仕業 |
いなくなったら雲がモクモク |
「人としての繋がり」ってあるよねー。
まさしく、前回のブログに書いたお二方とはそんな関係。
面白いのが、今まで、特にがっつり飲んでいた訳でもなく、常に一緒に仕事でからんでいた訳でも無く、それでも何となくずっと繋がっていた人たちでした。
何気に、他の元同僚がいない場で直に色々お話しできたのは、今回が初めてだと思う。
かといって、ちょいちょい新たな発見があっても、特に何の違和感も無く過ごせた。
普段ユルユルの生活をしている中で、お相手するのにちょっと忙しくなったけど、全然負担に感じる事無く、気持ちよく過ごせたし。
長い期間繋がっている理由が分かった気がしたのでした。
あ、さて、実は、今回自分の知り合いを集落の行事に連れていくと、佐仁の人々はどういう反応するかな、という所に興味があった。
結果、前々から我々に良くしてくれる人々は、やっぱり同じように好意的に対応してくれる。
踊りの最中も、すごい丁寧に踊りを教えてくれていたし(教わった側はスパルタと言っていたけど…)。
あれ食べれ、これ飲め、と色々と世話を焼いてくるし。
概ね、いつもの人たちがいつもの通り、もてなしてくれた。
そう、佐仁の人々は外から来た我々にとても優しい対応をしてくれている。
自分もそうされているし、他の人にも多かれ少なかれ、そうしている気がする。
特に集落行事に参加すると、そういう傾向が強まる気がする。
そして集落行事に参加すればする程、印象が良くなっていく、みたいな流れ。
比較的集落行事参加率の高いノンコは、集落内での呑みの誘いが増えているし。
翻って、行事に参加せず、単に集落内をウロウロする観光客、若しくは移住者でも、なかなかの警戒心を持って対応する感じ。
これは ”地方の人が外部の人を警戒する” という、自分が勝手に持っているイメージと、とても合致する。
少なくとも佐仁の場合、「行事に参加」というのが、ハードルを下げる方法なんだなー、と改めて気づいたのでした。
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ハッシー
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