令和6年八月踊りシバサシ@佐仁

台風直後でも穏やか
風向き違うとこうも変わる

昨日はお久しぶりのブログでした。
そんな昨日のブログを読んで、ハッシー家は敬老の日は特に何もしていない事を思い出した。
そして、敬老の日で何かしても、あまり喜ばれないじゃないかと思ったりした。
今年で85歳になる父親、自分を敬うのは当然、と思っているフシはあるけど、老人として敬われるのは不本意なんだろう、と。

さて、昨日と今日は八月踊りの第二ラウンド、シバサシでありました。
昨日とはつまり台風通過直後であり、一区と二区で対応が分かれた。
我々の住む一区では通常通りのヤーマワリ、今回は3か所で踊る。
二区は、まだ天気が安定しないだろう、という判断でアラセツ初日と同じく、二区区長宅での場所踊りを選択。

結果、雨は降らずに無事踊れたけど、雨雲レーダー見ると、名瀬辺りではしっかり雨雲がいたから、佐仁は運良く降らなった、っていうのが正しいのだと思う。
いずれにせよ、外は風吹いて気持ち良かった。
外で踊って、料理食べて、酒飲むのがええんじゃ。
二区の踊りに参加した人は…、暑くて一区に逃げて来てた。

台風の爪痕
前回とは真逆に倒れるサトウキビ

初日一軒目の休憩中
開始時間早めたからまだ明るい

終わりごろはもう暗い

二軒目のショケ(振舞い料理)

ショケを囲んで踊る人々


二日目の今日は、八月踊り最終日。
正直ここまでくると、なんでこんな事(八月踊り)やってるんだろう。という勉強嫌いだった小学生の頃、なんで勉強しなきゃいけないんだろう、と似た感情が込み上げてくる。
八月踊りは、面白いし楽しいけど、やっぱりそれなりに疲れる。
自分はサボりながらしているから、周りの人と比べれば全然動いてないけど、それでも疲れる。疲れるからサボるんだけどね。
それが二日連続とかであると、なんかの修行みたいな感覚になる。
単純に、季節の行事として自分の身体に植わっているモノではなく、周りの流れに乗せられてやっているだけのもの。
それが義務教育と似ているから、その頃の感情が蘇るんだろうね。

朝から仕事して、帰って来て休む間もなく手伝いして、犬の散歩して踊りに行って。
を繰り返してりゃあ、そりゃ疲れるわい。
疲れ果てて帰っても、踊りの興奮で睡眠の質が悪い→疲れは取れずに累積するばかりなり。
という事で、終わった事による達成感よりは、終わって、どっと疲労が押し寄せてくる
終わって飲む酒も、疲れを冗長しないよう静かに吞む。。。

本日一軒目、教員住宅の駐車場
この後、犬の散歩に行った為、一軒目の踊りは不参加

最後の踊り
夜なのに明るい!
その理由は…

工事現場を照らすライト!
大工さんの実家が最後の踊りでした!

ハッシー
 

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