牛スジを煮込みながら@名古屋

 ・・・なんか、J-POPのタイトルみたいだけど・・・「牛スジ」って
もし、こんなタイトルで曲を出すなら水曜日のカンパネラか、今は活動休止中のレキシくらいかな?

「ビールのアドベントカレンダー」・・・来年になったらきっと忘れているので、来年買うタイミングで是非、ご連絡を!その時にソッコーで買います!

只今、その牛スジを煮込みながら、ブログを書いています。
水から1回目の煮込み。アクを取りながら沸騰を待ち、沸騰状態で1~2分。
ザルに移し、冷水で牛スジを洗い、キレイな別の鍋に再度、水を入れ牛スジとショウガとネギを入れ再度沸騰させる。沸騰させたら弱火にし、俺は2時間煮る。

この「2時間」を有意義に使わねば・・・その第一弾がブログ書きだった次第。
年末に牛スジを煮込むなんて初めて。京都に持って帰ることになったからなのだ
京都に帰るタイミングは決まっているから、年末はただでさえ時間を有意義に使わないといけない。かと言って早々に煮込んでしまうと・・・そのギリギリの折衷が今日だった次第。

京都の年末は、コロナ禍になってからは、二人も来てくれた「ビストロ山形」さんでの忘年会をやめ、我が家で一品を持ち寄ってワイワイに変えた。・・・去年はウチがセイコさんのコロナ等で帰らなかったらやっていなかった様子。

年末とおせち用(・・・牛スジを何に使うんだ?)として持って行くつもり。
けれど、俺は積極的に煮込みを作っている訳ではない。
先週、京都に帰った際にオカン・イクヨとウチ夫婦で年末の買い出しについて話をしていた時、「年末に、三嶋亭に並ぶくらいなら、名古屋の丸明で買ってくるわ」と言い、その理由は「牛スジは三嶋亭より丸明の方が美味しかった」から・・・

ここで、オカンが「アンタ、牛スジを調理すんの?」畳みかけてセイコさんが「私は全く手出ししていません」オカン「アンタ、お父さん(シゲル)が牛スジを調理してたん、知っているか?」と来た。

そんなん知らんやん!・・・この流れから煮込みを作ることに。
京都で調理しても良いけど、何が起こるか判らない「京都の年末」。自分のペースで過ごせない”京都の実家”・・・ならば、落ち着いて名古屋で・・・となっている。

しかし、俺は何人分を想定したのか?・・・量が多いのだ!
今1回目の煮込みを作っているが、あと2回は必要だ! 1回の調理に約2時間半。
1回目の調理終わり予定時間が午後7時45分・・・その後、セイコさんを整体に送る約束があり一旦ストップ。・・・おそらく深夜までやることになるだろう。

次回のブログは恐らく京都から・・・

サトル

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