自分でも見えないところ@名古屋

 あーーーブログの「最後の3行」のことね・・・
余りにも眠たかったから、次はこれを、その次はこれを・・・と書こうと思っていることのキーワードを残していたんだね・・・よくやる書き方だけど、大抵は、キーワードを消して更新するまでの体力はある。本当にこの間の寝落ちは「見事」なくらいの気の失い方だった。

今日は早々と、夕飯の用意をしながら書いているので、寝落ちすることは絶対にない!!

今日は打ち合わせに出掛けても、そんなネタになることも無く、
書くネタがなければ、帰り際に目撃した地元の警察署の前に大勢のメディア・・・何かがあったに違いない・・・コレを書いていたと思う。

事実、夕方のニュースを賑わせていた「カラオケボックスで刃物振り回す・刺された女性死亡・・容疑者を探れば、もう一人別の場所で殺人」書きたくもないネタだけど、もし、書いたとすれば「反社会勢力の総本山」を抱える我が地元のネタ(※これは鉄板ネタ)を加えて書いていただろう・・・

帰って来てほんの数分後。インターホンが鳴る。

画面には見知らぬ人。音声は「隣で工事をさせてもらっている者です」とのこと。
会って聞けば「お宅の瓦が今にも落ちそうなので、なんとかされた方が良いです」とのご忠告。突然の忠告に慌てて逆質問「どうすれば良いですか?」続いて、落ち着いて「それより、どうなっているんですか?」と尋ねる。

我が家の周囲が全て空き地になるを伝えたのが今年の1月。完全に更地になったのが3月。
そこを6つに分け、3軒が既に建つも、我が家と長辺で隣接する箇所が4軒目として今月から建設中。・・・あっという間に棟上げされ、我が家より高くなる。

・・・そんな最中、「忠告」の内容が確認されたようで・・・・結果、その職人さんが帰り際で時間があるとのことで屋根に上がって、どうしてもの「不安な箇所」を”なんとか”してくれた。職人さん曰く、年末に放っておいたら、その瓦が落ちていてもおかしくない程であったとか・・・

修正してもらったとは言え、我が家の屋根がこちら!



・・・こんな状態だそうだ。因みにこの写真はその職人さんが撮影してくれたもの。
更に因みに、年上の職人さん曰く「尊敬できる年下の親方」で、スマホにも明るく、i-phone同士だったので、airdropでこれらの写真をもらった次第。

・・・取りあえず、年末年始に工事中のお宅に瓦が落ちることは防げた(防いでもらった)ようで・・・引っ越して19年。(ご存じの)居住空間だけを、当時学生だった人達にやってもらった「力作」。その際のリフォームはで水回りも屋根も”無視”していた。

「目に見える」水回りの劣化は、10年ほど前にリフォームした。・・・だけど、「目に見えない」屋根までは気付かなかったぁ~。

直してもらってお礼を言って見送って、屋根を見上げながら思ったことは、
「頭髪と同じやな」・・・だった。

数年前、髪の毛が薄くなったことに気付き、他の発毛剤・育毛剤を試し、ニューモに辿り着き、そのニューモを毎日使い、見える部分が増えていることに喜びを感じていた。だが、先日のモビリティショーのブースのモニタに偶然映し出された自分の頭頂に驚き、ニューモの使用量を倍(※ニューモの使用法は逸脱していません。ギリギリです(笑))にして今日に至る。

自分の見えていないところを、如何に意識するか?・・・大事なことに思えた。
(良いようなことを言っているけど、一度、自分で精査する(笑笑))

サトル

さて・・・夕食の準備に入るか!!
それと、ビールのアドベントカレンダーが欲しい!!








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