暦を体感してみたい@名古屋

 日々に追われると、あ~~~~旧暦で七夕ね・・・とか、二十四節気では・・・とかに不感症になっている。二十四節気を感じるのは実家・京都の1階のトイレの中のカレンダーだけ。

今日も季節の無い仕事をしている。

朝、こんな時刻から相手先に行きたくない!と思いながら出て行き、先方で打ち合わせが始まる時刻は、俺にとっては超早めの始業時刻。そこから2時間打ち合わせをしても、まだ午前中。

俺の日常ならあり得ない時間の「昼食」に付き合い、その場でミーティングの結果を反芻し、名古屋に戻る。・・・戻っても、一昨日のブログに書いた理不尽な作業は続いている。

時々、理不尽なことに遭うと燃えるんだよね・・・何かが・・・

15分・分の喋りも・映像も・照明も・音響も・・・しかもイベント途中に挟む映像のロケの内容も、ということはナレーションも・・・果てはイベントとしての動きも・・・誰が上手から入ろうが知らんやん!・・・できれば「全てを記して欲しい」・・・これが一昨日のクライアント要望で、恐らくその要望に応えそうで・応えない代理店が有耶無耶にしていたことで、齟齬に端を発したようだ。

そんな両方に腹が立っていたのが一昨日。

今朝のミーティングでは、6編書く予定の台本の内、1本だけ「このような台本・書式の台本で・・・」とサンプルとして仕上げ【コレなんでしょ!】的に見せた。

結果、双方に大変満足を頂けたようで、中間に溝のあった代理店とクライアントは手を組み、俺に「いつなら他5本が完成するか?」と尋ねてくる。

ふざけんな!今でも両方に腹が立つ。

そんな中、1本の電話。
「すいません。明日のレセプションにご招待状を出していなかったことに今気付きました」
俺 「あ~~~~。あ、ありがとう」
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20年くらい前に、同じ会場での同じイベントのレセプションの演出を3日前にお願いされたことはあった。
その時は、グアムの政府関係者(トップを含む)が来て、名古屋市がもてなす ・・・その現場を仕切って欲しいと言う「お願い」だった。

思い出すなぁ~ 「公館を借りているのは良いけど、間違っても「親書」的なものを持ってきたりしないよな?」って当時の俺が言う・・・親書(的)を持ってくる=受けた側は返礼(書面)を出す・・・これは慣例だし、それなりの式の流れを作らなければならない。

結局、親書を持ってこられて、受け取って誤魔化す・・・飲食で盛り上げるって、まったく世間知らずの「儀典もどき」を行った。
(俺の責任じゃないからね!(笑笑)・・・と言わずとも、なんの問題にもならなかった)

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明日から「にっぽんど真ん中まつり」が名古屋で始まります。

これは、唯一、今の俺に感じられる「暦」だね

ちなみに、ジュンが今日、誕生日で・・・セイコさんは先週のユーミンに続き、俺と同い年の斉藤和義のコンサートに行っていらっしゃいます。

結局、あと5本。でも明日には仕上げてやる!(※まだ熱い)

【あっ! 俺と同い年のミュージシャンを明後日のブログに書こう!!!!】

サトル


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