島ではxxxだから…



昨日のブログで判明した(気づいてたけど)のは、我々が何かあった時の安否確認は、通常翌日の夜、という事だね。

さてさて結婚当初だったり、その前に奄美に訪れた時に聞かされていた、島は~だからねー、が実際にどうだったか。
そんなのを検証します。

島は地震無いからねー!
2か月に一回くらいは揺れている気がする。
揺れても震度2くらいだから発言者のイサオさんは気付いていないだけと思われる。

島の集まりは、いっつも大勢の親戚や見知らぬ人まで集まって大賑わい!
結婚の挨拶で行った時はそんな感じだったけど、それ以降は特に…
コロナ以前から、普通に親子孫三代のみが集まる会が執り行われてますね。
そして、ここ十年くらい、叔父、叔母を見ていない。
時代が変わったかな。

島の夏は、日向は暑いけど、日陰に入れば涼しいよー。
去年の夏は特別暑かったらしく、日陰も暑かった!
騙されたー、と思ったら、今年の夏は、今の所、ちゃんと日陰は涼しいぞ!
今日も職場敷地内にある東屋で昼食&昼寝。
風がソヨソヨ気持ち良い。

窓開けていれば風が入ってくるから、エアコンなんていらんよー。
自分的にエアコンいらず。
本当に内地より快適に過ごせる。
だけど、周りを見渡して、エアコンを使っていない家は見当たらないねー。
発言者のイサオさんも、今やエアコン信者・亡者。
島の人もお金持ちになったって事ですかね。

島の人は海で泳がないからねー。
確かにほとんど泳いでいる人を見ないけど、夏休みに入るとちょこちょこ集落の子供たちが夕方海水浴をしている。
佐仁くらい海が近いと、海にも入るんでしょう。

島の料理は薄味だから内地の人の口に合うかどうか…。
約20年前、結婚前に訪れた奄美でスエコさんが言っていたセリフ。
その時のお料理は実際薄味で、薄味好きにはとても良かった!
でも結婚して改めて食べるようになると、味が濃くなっていた。
ハッシー実家も同じような勢いで味が濃くなっていったから、年齢的なものもあるのか?
でもちょっと先輩のイクヨさんは、変わらず薄味で美味しい料理を提供しているから、年齢を理由にするのは乱暴な気も。
島のお店も同じ感じで、内地寄りの味の濃さになってきていて、ちょっと残念。
佐仁の一部の方が作る料理が薄味で素朴な味。サイコーです。

これら、島を代表して発言しているのがイサオさん、スエコさんというのに、ちょっと偏りを感じるけど、まあ、そんな環境なので。

そんなスエコさんからお見舞いの料理第2弾をたっぷりと頂く

スエコさんの味付は我々の度を越しているから、そのまま食べる事はしません。
倍以上の具を足して味のトーンを下げて、山盛りのご飯と食べる事になります。
トーンダウン用の食材(野菜)も持ってきてくれているのは、ありがたい。
病み上がりで未だ少食な我々には、完食の道筋が見えていない…。

畑1からのオクラ

苦瓜、我が家初収穫@庭

空心菜もボーボー

我が家の畑からもトーンダウン食材が採れている!
夏野菜、ありがたい!

ハッシー

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