ヲバ@太陽が丘

嵐の前の静けさ?



ジュン兄ちゃん、相変わらず手広いですなぁ。
そして、兄弟で仕事相手が共通ってのもさすがな兄弟。

自分の場合、前職の先輩に姉の大学のクラスメートがいた、くらいか。
そのおかげで色々仕事がやり易かった部分もあって助かった事もあった、くらいか。

昨日の職場での出来事。
10時開場に向けて準備している最中、つまり開場前、駐車場に軽の乗用車が一台停まる。 
女性二人が車の周りをウロウロして、こっちに気づくと、早く来い、という手ぶりで呼ばれる。
で、「車から変な音がしてるの!こっち女2人だから(分からないので)、見てみてくれませんか?」

「女2人だから」というクダリはいらんだろう、全国のクルマ関連業務の女性に謝りましょう、と心の中でツッコミつつ、

ちょっと運転させてもらい、駐車場一回りするまでもなく、右後ろからバタバタという音。
いかにもパンクっぽいなー、と思ってみてみると、パンクはしていないけど、タイヤの表皮(トレッド部分)が1/3くらいズル剥けているではあーりませんか。
こんなの見たことない。

女1(同乗者、推定60歳代)「今から病院(車で5分)に行かないといけないの。これで病院まで行けるかしら?」
ハ「この状態で車は乗らない方がよいと思います。いつパンクしてもおかしく無い状態ですよ!」
女2(車の持ち主、推定70歳代)「家は万屋(車で5分)なんだけど、乗って帰ってもいいかい?」
ハ「この状態で車は乗らない方がいいと思います。私の口から”大丈夫”とはとても言えません!」

女1さんは聞き入れてくれたようで、知り合いを呼んで、病院に行くことに。
その知り合い、数分後に軽バンで到着するも、既に4人乗ってるじゃあーりませんか。
ちょうど節田(車で5分)に人を送る途中だったそうで…、ならば電話出た時そう言えばいいのに…。
なので、軽バンにはそのまま節田に行ってもらい、別の知り合いを呼びだすことに。

更に、女1さんは親切にも一番近くの車屋さんに電話かけてくれたけど、残念ながら誰も出ず。。。

すると、、、またしても、
女2「家は万屋(車で5分)なんだけど、乗っていけないかい?」
ハ「どこで動けなくなるかわかりませんよ。ここなら人がいるけど、誰もいない所で止まっても大変かと…」

という事で、その後の女2さんとのやりとり↓

「2,3日前に乗ったっきりだからかねー」を3回くらい(多分、もっと乗っていない)
「家は万屋なんだけど…」のやり取りは何度なく繰り返され(このまま家に乗って帰りたいアピール)
「姉妹は名瀬(車で1時間)にしかいない」も2回くらい(近くに頼める人がいないアピール?)

結局、なんとか別の整備工場に連絡を取ってもらい(電話番号はこっちが提供)、非常用タイヤの交換をしてもらって、自走で整備工場へ向かって行きましたとさ。

ちなみにこの整備工場で普段の車検をお願いしてたそうな。
最初から「普段使ってる車屋さんありませんか?」、の質問は何度かしてたし、
近くの整備工場として、同じ所の名前を出してたけど、、、
取り敢えず帰りたいからか、なかなか引き出す事が出来なかった。

「女だからクルマの事分からん」って感じで全放棄な感じが、なんだかなー。
そして全放棄している割に、業者に頼むのには抵抗あるって、じゃあどうしたいの?
知り合いのクルマに詳しい人がパパっとタダで直すってのが理想なのかな?

なんかモヤモヤが残る対応だったのでした。


気を取り直し、いつもの頂き物!!!

ノンコのバレーボールでの活躍が嬉しかった方から、ご褒美に馬鈴薯とピーマン

テツミ家より…、いつの間にやら勝手口前に置かれた胡瓜とバナナ

カントクからの胡瓜

セイコちゃんからのピーマンと茄子


収穫物
ルッコラ&イタリアントマト!

夏野菜の安定感、半端ない。
台風が無事過ぎて、この安定感が続きますように。

ハッシー

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