ジュン、ムカツク(笑)@名古屋

 ジュンとは、ご存じの通り、実弟のジュン。

会社員なのに、仕事柄の交友関係が広いせいか?俺の業種、俺の友人と思い切り被ることがある。

過去に一番驚いたのは、先日、the SECONDのブログで書いた際に登場した、先輩・倉本美津留さんとジュンが交流していたことが判った時。・・・放送の構成作家って「俺の職種領域」だと思っていたので、知り合うとは思ったことも無く、でも異業種交流のような付き合いがあったらしく、先輩が理解した時は「ホンマ?兄弟?」って言われた。

・・・この時は「俺:ジュン=50:50」のような不思議感はあった。

その以前に「俺:ジュン=10:90」の出来事も。

ジュンが名古屋に住んで大学に通っていた際、俺の行きつけ(いや俺ら夫婦の行きつけ)の店でバイトをしていた。(※ノンコはノリコが名古屋に来た際に行っている)

俺は、名古屋で取材対象として「ハウンドドッグ・大友康平」を撮影(いわゆる追っ掛け取材)をしていた数日間の初日だった。確かに、その店は音楽関係者の打ち上げに使われるお店で、大友康平がの常連であることは承知していた。当時の俺は、打ち合わせで話すだけの面識だけで、名前も覚えてもらっていない時代。


その日の撮影が終わり、その店へ。カウンターの中にバイトしている大学生のジュンがいる。暫く一人で呑んでいたら、取材対象者・大友康平本人が独りでご来店。会うとは思っていない日。当時のマネージャーとは同い年、旧知だったのでいてくれると助かるのに本人独り。

カウンターで緊張の瞬間が始まる。
大友「今日はありがとな・・・」俺「いえ・・・明日もお願いします。」大友「でも、番組は俺が主役じゃないだろ・・・」俺「(確かに・・・ツアーに就いている在名の照明の女性目線での取材だし・・・)」大友「要るか?俺」俺「・・・そ、そんなぁ~~」
・・・向こうからのテンポ良い一方的な会話は続き・・・

俺「(でも憧れのミュージシャン・・・隣にいるしなぁ・・・)」なんて思っている時、
大友「ジュン、お替わり!」
俺、思わず「え~っ!?」と声を上げ、大友さんは「(?!)」となり
続けて、俺、「大友さん!ジュン、知ってるんですかぁ?」
・・・それは嫉妬に近い叫びだったかも・・・

俺「弟なんです!」右隣とカウンターの中を繰り返し見返す大友さん。
大友「本当に????」ジュン「(俺を指して)兄です」
・・・結果、マスターが事情を説明してくれた。・・・そこから会話は弾み、名前を覚えてもらうキッカケはここだった。

さて「俺:ジュン=0:100」の今日の出来事。

とある「スポーツ」が東京で大人気、その勢いは【名古屋を除く】各地で火が付きそうな
状況らしい。名古屋にいる俺にとっては、そのスポーツを取材経験はあって知ってはいるが、周囲にそのスポーツに夢中という人を聞いたことはないほどの認知。

そのスポーツを熱く展開している方(社長)がジュンと知り合い・・・どうやら濃い付き合いのようだ。確かに、以前、そのスポーツについてジュンに聞かれたことがあったが、名古屋に施設はあっても流行っていないとは伝えた。

全国の熱さレベルで一番低い「名古屋」に業を煮やした社長が来週、乗り込んでくる模様。

名古屋の担当者から珍しく電話がかかってきた、その後直ぐに、ジュンからも電話が・・・
ジュン曰く「色々、相談に乗って、名古屋での共通の人物がアニキやった」(要約)とのこと。どんな紹介をされたのか?は気になったが・・・ジュンと名古屋の担当者は、それぞれ知っているので(※ジュンを知っているはおかしいけど)会う方向で調整することに。

夕方、その方から(ここまでの登場人物)4名向けのメールが来た。

返信に「実弟・ジュンがお世話になっています」との書き出しで・・・

更なる返信に「お兄様なんですね」との文が・・・・

ジュン!どないなっとんねん!何をどんな風に伝えているのか?教えろ!!!!

サトル



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