軽いジャブ・落ち込む俺@名古屋

 先に、このタイトルを掲げたことの理由の説明。

今日はオンラインミーティングで、初めての人と会った。
ZOOMは仲介してくれた人がセッティングしてくれた環境で。

「渾身の企画書」と自身で言うには烏滸がましいが、「自身・それなりの企画書」ではあった。

自分で判っているのは【コレ素敵でしょ!】的企画書を書くのは得意だが、それはクライアントが居てこそ成立するモノ。

今日は資金集めがお得意で、今は「廃校」をテーマに、その資金集めに終始していらっしゃる東証一部の企業人とのミーティング。

俺にとってのテーマは「俺の企画書をどう評価するか?」

結果は「やっぱり・・・」

そりゃ、マネタイズポイントを明確にせず、【コレ素敵でしょ!】だけでは、90年代初めの、企業(クライアント)に当時のマス・メディアの威力だけで誤魔化して来た時の「虎の威」は通用するはずもない。

俺 「そりゃ、そうだと思います。」
(4人でのZOOMながら結局、その方との2ショットトーク)
お相手「このイベントを実現されるなら、このイベントを(真似すると)」

・・・と紹介されたイベントがの主催者が「知人」でした。

俺「あっ!!(そいつ・知人と)先週、呑みました。」
お相手「えっ! 名古屋ですか?」
俺「・・・リモートですもんね・・・名古屋です。」

後輩ながら、良きイベントを組み立てている彼に、オンラインで助けられるとは・・・

でも、初めって会った方からの言葉は正しい。落ち込む。
偶然助けられたのが「後輩」だっただけ。

もう一度、その企画書を改訂しようと思う今夜。

サトル


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