管 前 総理 が明日来るそうです(笑笑)@名古屋

 今日はタイトルと全く違う話を書きますが、タイトルは事実です。

その件に少し触れると、俺の会社員時代から知る友人且つ先輩である県議会議員の応援に来るそうです。応援は、どちらかというと大義名分で、県議の亡くなったお父様のお参りに来られるようです。政治家の皆さんは、どうやら「使える物は使う」的性格は、どなたもお持ちのようで、結果、管 前 総理は、本願のお参りは「数分」となり、名古屋市内を「市中引き回し(の刑)」となり、終日、名古屋におられるようです。(笑笑)

この話は、今日はその先輩・県議の事務所に行く約束があり、作って欲しいと言われた動画撮影に協力した際に聞いた話。(ちょっと簡略しているけど)

それらの話の中で最も面白かったのは、

俺「撮影のために、このテーブルどけて!」
事務所スタッフ「あ~~~むやみに移動させないで下さい!!!!」
俺「どうして???」
スタッフ「昨日、県警(のSP担当部署)が来て、管 前 総理に万一があった時のために、この幅(テーブルが動いて狭くなったから)を確保しろ!とのことなんです!」

【知るか!】【元に戻せば済む話やろ!】

ピリピリムードと気弱なスタッフに、これ以上何かを言っても無駄なので、動かすテーブルを元の位置に戻せるように、マークを貼った。・・・こういうのが無駄な動き(笑笑)


さて、本題。

「コーヒーのかす」の活用法をネットで探していたところ・・・

こんな文言を見つけた。

「抽出後のコーヒー粉は「コーヒーのかす」と、ちょっと残念な呼び方をされますが、様々な活用方法があります。そこで全日本コーヒー協会では、「抽出後のコーヒー粉(コーヒーグラウンズ)」と呼ぶことにしたいと考えています。」

「なんやそれ」とは思いながらも読み進めてみると、「堆肥」に行き当たる。
今年こそ、最高の・・・最高の「何か野菜」を作るぞ!と軽く意気込んでいたので堆肥を作ろうと決意。

簡略すると「腐葉土」と「ぬか」と「コーヒーのかす改めコーヒーグラウンズ」を混ぜると「堆肥」になるとのこと・・・

今の我が家のお米は、京都に帰った際に頂く「ヒラセ家」からの籾付のものだから、最近は精米しに行く。因って、その際に「ぬか」は手に入る。
「腐葉土」は作れないから、ホームセンターへ・・・

先ずはこの2つを混ぜるように書いてある。
腐葉土1袋に対して、書かれている割合のぬかを混ぜる。

ぬか漬けのように毎日かき混ぜると、3日もすると、初日は「葉っぱ」状態で腐葉土が熟れてくる。1週間もすると混ぜやすくなるだけではなく、ふわふわになってきた。

でも、まだ「
コーヒーグラウンズ」は入れてはならないらしい。
「コーヒーグラウンズ」は日々、収集し続ける・・・

2週間経つと、香り・匂いではなく臭いがし始め、入れてあるビニール袋(因みに90リットル)に水滴が多く付くようになり、少し暖かい。いわゆる発酵なんだろうなと実感できる。

そして先日。とうとう「
コーヒーグラウンズ」を入れられるタイミングがやって来た!
少しカビが発生していたので、オーブンの高温で焼くことで乾かし(いつも乾かして保存していたが、それでもカビが出た)、まだカビている箇所を取り除いて混ぜた。

混ぜた翌日!!!既に
コーヒーグラウンズ堆肥」の臭いが無くなる!!
凄いね・・・
コーヒーグラウンズ」と言うより「コーヒーの性能」!

ハッシー・ノンコ農園に比べれば、サトル・セイコ家庭栽培の域は小さいけど、この堆肥!効きそうに思えてならない!!!・・・ねぇ!ねぇ!どう思う!!

この肥料の効果は、今後!!!!

サトル

※今日、セイコさんはライブを観に東京に行っています!!






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