新 と 新じゃない @名古屋

 今日は朝からダブルダッチのイベントの舞台監督をするため現場へ。
朝から会館入するため、アメリカでナイター開催のWBCの準決勝戦はテレビ観戦できず、スマホで確認しなければならない今日・・・移動の際に1回~2回まで0対0までは車のテレビで観ていたが、それ以降は「勝って」と祈るだけ。

さて、昨日のそちらのブログの頂き物に「タマネギ」があったが、見るからに「新・タマネギ」やん。


「新」の書き方を、最近のゴジラや仮面ライダーになぞるなら「シン」と書いて「シン・タマネギ」と書くべきかも・・・

タマネギで言うとこの季節の「シン・タマネギ」なら生食で、「フル・タマネギ」(こんな言い方もおかしいが・・)なら加工と使い分けている。

さて、今日のイベントでの「シンとフル」

ダブルダッチ自体、新しい種目だから「シン」だと思うけど、
その種目に携わっている人達、特に今日のイベントの来場者の多くは「マイノリティだった種目」に”頑張って”付き合ってきた「フル」な人なんです。

「フル」な人には単なる思い入れではない、入り交じったものをよく見受る。

だから、今日は思い切った台本を久しぶりに書いてみた。

この手の(表現は悪いが)世界が広がる、広がりそうな【もの】を抱えている、これらに共通するキーワードは「身内ウケ」。

受け入れるか否かを試すためには荒治療が必要。・・・これを受け入れられる主催者なら、次の展開もご提案できるし、自分の【もの】に対し、何らか危機感を持っている若しくは今後に夢を抱いている人。どちらの主催者なのかを確かめるためにも「思い切った台本」を書いた次第。

その台本とは「司会があまり表に出ない=観客となぁなぁにならない」ようにした台本。

でも、「いや、苦手です」と一蹴され、急遽、必要な箇所を書き換えた次第。

結局、フリートークは増え、お客さんとも会話・・・

慣れたお客さん、つまり、「フルくからのお客さん」は盛り上がるが、初めてのお客さんこと「シン・お客さん」は、どのように付いていけば良いのか?戸惑う場面も多々。

・・・こういう時、迷うんだよね・・・
主催者に強く進言するか?言うがままになるか・・・
「シン」を増やすことが目的なのは共通しているのに。

久々に「現場対応は難しい」と感じた日でした。

サトル


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