荷物整理@名古屋・・・本当は、あいみょん@名古屋にしようと思ったけど・・・「あいみょん」は名古屋に来てないので(笑)

 やはり流行病は罹ってみないと判らない。

年内に明け渡さないといけない「一軒家」最後の荷物出しが、セイコさんの協力が得られず遅れ始めた。

それでも、新しく借りた倉庫にへ、異常な量の本を「ブック何とか」に、と持って行くなどを車を使い頑張っていると、ふと、カーオーディオから流れてくる「あいみょん」に傾倒していることを自覚した。

あいみょんの「何が」素敵だと思ったか?

素直すぎる「詩」・・その言葉に乗せる「曲」・・・久しぶりに且つ改めて言いたいことをメロディにする楽曲が一番俺にフィットすることを感じた。特に彼女の1枚目のアルバム「青春のエキサイトメント」がたまらなく好きになった。

例えば、YouTubeでは瞬間的に視聴者を掴まないと視聴回数や視聴時間が上がらない手法なので、「大ネタ」を冒頭に持ってくると言う。最近は音楽もそう・・・いわゆるサビ(=キャッチなメロディ)」をイントロもなしにもってくることで聴取者を「キャッチ」する。

あいみょんの1枚目のアルバムにはその傾向がない。

ウケるため音楽・ウレるための音楽・・・全ては否定しないが、音楽に、傾向と対策を追求する姿は要らないと思う。

この間の「6時間呑み会」の時に「佐仁の踊り」の件で話したけど、リズムの在り方、メロディの在り方は「バッハ(Bach)」が全ての、世界共通のルールを作ったと思っている。
全てが日本語で言う「平均律」・・・前にもこのブログで書いたけど「世界は五音」だから。バッハが生きていた当時で「Hz(周波数)」での解釈。
リズムが「1/3」「2/4」って言えるようになったのも、完全に「楽譜が記号」になったから

今日は俺があいみょんを好きになった。ってことを言うブログになるかなぁ?

比較として「山下達郎」「佐野元春」と【流行のリズム追っかけて詩を乗せる型オッサン(※とは言ってはいけない・・・尊敬)ミュージシャン】【同じく流行のリズム追っかけ過ぎて失敗したけどなんとかなっているけど、大好きな】・・・ドリカム・・・天才過ぎるミュージシャン「フリッパーズギター」(ご存じだとは思うのですが、解散済)・・この方達と比較しても「今なら」【あいみょん】は良いかも・・・


今日の「一軒家」には【フリッパーズギターのVHS】があったんだよね・・・
同時にマネージャーの名刺と共に(その方は元々RCサクセションのメンバーなんですけどね)その傍らに「VHSとDVDが同居しているデッキ」もあった・・・

年明けに内容確認しようかな??

次回にフリッパーズギターの写真をアップするね。

サトル・・・改めて、6時間お疲れ様・・・疲れてないけど・・・

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