カラオケ(報告編)@佐仁

カラオケ小屋、さすが元大工さんが自ら作っただけに、素晴らしいものでした。
元々はタンカン畑の為に建てた小屋だったけど、年の祝い(61歳)で同級生を集めて宴をするためにカラオケ小屋、宴仕様にした、との事。
カラオケ部屋は余裕で10人座って騒げる広さ。
台所があり、冷蔵庫なんか2台もあった。
人が多ければ別部屋とあわせてもっと騒げる。
トイレも完備。
どこまでもサービス精神旺盛なのでした。

普通に我々がカラオケするために、今後も使わせてもらいたい。
どんどん佐仁に籠る体制が整ってきている気がする。

さて、今回の宴。
元々イサオさんは「サトル兄と、タダミチ兄。この2人と飲めれば良い」と言っていたから、
その旨サトル兄に伝えて、宴の仕切りをお願いしました。
そうすると、サトル兄的に、『「ハッシー&ノンコがお世話になってる」サトル兄を中心とした佐仁の仲良しグループを集めれば、イサオさんの主旨であろう「子供たちを宜しく」の宴になる。ハズ。そんでもって、自分も久しぶりにカラオケ小屋で楽しめてラッキー!』
な感じで、ご近所仲良しグループを集めてくれました。

そんなイサオさん、「○○さんは居ないのか⁉」そう、彼らはちょっと遠いんだよね。「△△さんも居ないのか⁉」同じ集落ですらない。
「俺が会いたかった人たちとは飲めないのか!」と不機嫌になる。
サトル兄とタダミチ兄が居れば良いって言ってたじゃんよ。。。
6時半開始で、6時前に到着。早く会場に連れて行けとうるさい。はいはい。連れて行きます。会場ではサトル兄とカコ姉が宴の準備中。ですよねー。

そんな不機嫌も飲めば早々に吹っ飛ぶ。
良く考えてみれば、イサオさんがアウェー状態での飲みの場は初めてだったので、色々新たな発見。他人には散々知らない人と引き合わせるクセに、自分の場合はイヤなんだな、とか。

サトル兄ちゃんに分かりやすい表現をすると、イサオさんの振る舞いは、ウッチャンとマーコ姉ちゃんを足して二で割らない
司会っぽく周りに色々気を使って場を盛り上げるのはウッチャンのよう、そして場を制して話しまくるのがマーコ姉ちゃんっぽい感じ。
ある意味、一人二役。おそるべし。

さらに、イサオさんの初対面の方々も何だかんだ繋がりがある事が判明し、結局とてもとても上機嫌でした。

改めて、イサオさんの繋がりで我々が佐仁で暮らしやすい状況になっている事が良く分かりました。
ありがたや、ありがたや。

そして今日はやたらと寒い佐仁。
最近まで夏日だったのが急に15℃どまりは寒さに弱い動物にはきつい。(ノンコ含む)
冬毛がまだ生えていないシャアはセーターを着て丸くなるのでした。


ハッシー

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