写真省略@京都→名古屋

 いっぱい撮ったのよ!写真は・・・俺が写っているのは1カットくらい?
今朝、奄美に到着するくらいの時間にウッチャンにアルバムにして送ったら、家族のラインに展開したとのこと・・・だから【写真省略】・・・文字だけで十分、伊勢→奈良→京都の旅を語れるから・・・

一部、時系列を無視・・・

【日本酒の話】
ハッシーが言うように兄ちゃん(イサオの略称として)は、アルコールであれば、何でも良い。伊勢では、何か?の酒をお土産で買う気が漂っていたから買う銘柄を自ら言えたら(兄ちゃんが)格好良いかなと思ったので仕組んだ企画?イベント?。

兄ちゃん!まんまと??ハマって???・・・三重の日本酒の銘柄、言えるようになったよ・・・数銘柄だけど・・・

その話。前日、姉ちゃん(スエコの略称)が「コーイチがお土産は赤福って言うから・・」俺「今日買ったら固なるから、明日にしぃな」・・・不思議なもので「本店」で買うのは恭しい感じがする。その赤福本店は、内宮に続く「お祓い町」の中にある。
その「お祓い町」はお土産店なども含め商店街っぽくなっていて、その中に「酒屋」があるのも不思議ではない。

赤福本店が早朝から営業していることは知っていたが、酒屋さんの開店時間は知らなかった。

ほぼ午前9時にチェックアウト。伊勢市駅前のホテルから内宮までは車で10分程度。駐車場に停めて赤福本店に着いてお土産を買っても9時30分。目的の「酒屋」は赤福本店と駐車場の中間。往路で店を開けそうな感じを見たが、復路でも同じ雰囲気。赤福を下げたまま「すいません。何時から開店ですか?」と尋ねると壁越しに「10時からです」と言われ、俺は兄ちゃん姉ちゃんイクヨを店の前に残し、イクヨ含め大量買いの赤福を車に積みに戻った。

戻ってみると、酒屋の隣の早々から開けている露店に誘われているイクヨと姉ちゃん。
兄ちゃんは酒屋の前で粘る・・・根負けした?酒屋は15分前に開けてくれたようで、
早々に入ったお客様は、一夜漬けで覚えた銘柄を、まるで通であるかのように店員に披露・・・あの堂々とした姿勢は何かに見習わなければ・・・と思った次第。

車に戻り、このまま京都に帰るのはもったいないから「奈良に行きませんか?」「東大寺で大仏を観ましょうよ」っていうと姉ちゃん、大喜び!

「日本の起源から奈良時代を経て平安時代まで1日で巡れるなんて」的発言に納得!

色々ありました・・・色々ある方が、ホント楽しいんです!

翌日、空港バスターミナルまでお見送り・・・昼前に京都を発って名古屋へ戻りましたとさ・・・めでたし・めでたし。

サトル




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