頂き物@名古屋・・・また日付変更線を越えてしまった・・・

 
あまりにもそちらの「頂き物」が多くて一度は真似したいとは思っていたが、ようやく真似できた。

毎年、柿を送ってくださる大先輩がいらっしゃる。
「大先輩」とは亡くなったシゲルと同じ歳生まれの方で、テレビ局出身の御大。

その方は退職後も他人任せで放置していた、柿の樹(ちょっとした果樹園くらいあるらしい)達を数年前から一念発起(※遅くない?80歳を越えてからって)し、任せていた人から手解きを受けて、収穫に至るまでになられた。

初収穫の年から毎年一箱送って頂いている。

ノンコなら初日で食べ尽くしそうだが、我が家はそこまでの勢いが付かない。
けれど、今年はお裾分けもほどほどに食べ尽くそう!と、こちらも一念発起し取り組んでいる。

岐阜県にお住まいなので、本場の立派な「冨有柿」。

当然、生でも食べるが・・・
挑んで見たのは、「カキ」フライ・・・これから挑むのは、焼き「カキ」

「カキ」違いにも程がある・・って思うでしょ!

でも、柿フライは、イケた!・・・・バラエティ番組のどっきりネタでやっていて、引っ掛かった人が完食していたのを見て試したくなった。
焼き柿は、ちゃんとした料理番組で「焼きリンゴ」のグラニュー糖をかけないバージョンでやっていた。

今、加筆している段階で、残り2個。美味しいので食が進んでいます。
柿の箱に同封されたお手紙には「ご賞味ください」が「ご”笑”味ください」とあった。
ホント・・・笑顔になるわ!

お礼は、年末に京都に帰った時に、必ずお届けする「一保堂」のお正月のお茶「御多幸茶」
毎年、楽しみにして下さっているとのこと・・・今年の年末も・・・

サトル


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