賞味期限@名古屋

 相変わらず写真、キレイだね・・・同じように挑戦しようとしても、画の中に建替え中の工事現場とか、空地のセイタカアワダチソウとか、余分なものが映り込みそうで真似できないね!虹がハッキリ見えるって羨ましい・・・

それとウルフルクイズ(勝手に命名)・・・答、見たよ!!正解はハッシーのほう。
??・・・それじゃなくて??

さて、先日の漫画喫茶計画もそうですが、何となく我が家は整理整頓モード。

例えば、冷凍庫の掃除・・・使えるものはとにかく使っている。
野菜室もフードロス削減を目指して(※そんなに大袈裟ではないが・・・)
お菓子も色んなところからの戴き物などで、テーブルの上や、到底片づけたとは言えない「袋に入れる」ことで誤魔化していたが、只今、必死に消費中。この消費は通常の食事に悪影響だけどね・・・

そんな中で こんなものを発見!コストコでお馴染みのマッシュポテト。


賞味期限から4年・・・「BEST」じゃないけど「BETTER」かな?と思って作ってみたら、なんとなく・・・「赤い」つまり「白くない」・・・でも食べられた!

あと4袋もあるので、更に赤くならないように、何かに加工しながら・・・例えばコロッケにリメイクとか・・・消費しようと思う。

ようやく冷凍庫にも、「次に何か買っても大丈夫だよ!」って程度の空きが出来た。

今日は「可燃ゴミの日」だったけど、それでも「あ~~~」「こんなのが・・・」とか言いながら捨てなきゃならないものもあったけどね。

同じ「賞味期限」でも・・・・

明日、名古屋能楽堂の下見がある。
どうしても舞台に上がり、確認しなければならないことがある。
でも、能楽堂の舞台に上がるには、「足袋を履いて」でないと上げてもらえない。
これ、全国共通・・・これは知っていたし、以前もそのようにしていた。
また、新品、つまり「おろしたて」が必須とも聞いている。が、確認したことはない。

だから足袋を買いに行った。

打合せ先で「!買わなきゃ!」と思い出し、近くの「駅西銀座商店街」の和装屋さんに行ったが、俺の足のサイズに合う足袋がなかった。
そこの店主さんは気の利いた方で、同じ商店街に「今はクリーニング屋さんも営んでいる同じ和装屋さんがある」と教えてもらい、そこに行く。

そこで無事に足袋は買えたのだが、そこの女将さんは何も聞いていないのに・・・

「これが最後の26㎝の足袋です」
「昔は11文って言ったんですけどね・・・」
「もうクリーニング屋が主体なので、もう仕入れないんですけどね・・・」
「あって良かったです」
「まぁ・・・ずっとあったものですけど、汚れてもいませんし・・・」
「足袋には賞味期限はありませんので・・・・」
「久々の(和装屋への)お客様です」
「もう同じサイズはありませんからね・・」とクギまで刺された

久々の客を喜んでもらっているのか?それとも惜しんでもらっているのか?
買った俺は、なんか寂しい気持ちになった。

和装の小物を買おうとしても、近所で簡単に買えないものになっているんだなぁ~って

確実に買おうと思うと「駅西~」に行かずに、駅の「タカシマヤ」に行きゃ何とかなるだろうし、もっと早くに気付いていれば、ネット通販だったら”無敵”だろうし・・

その駅西商店街・・・リニアの駅を作るためにすっかり商店街としての体裁を成していない「歯抜け」状態。

・・・こちらの賞味期限の方が早いかも?

足袋の写真

これって正真正銘の足袋なんだよねぇ~(贅沢言えないんだけど)ストレッチ素材の足袋なら靴擦れならぬ足袋擦れを起こさないんだけど・・・明後日のブログには「足袋擦れ」の写真があるかも・・・

サトル

オンラインミーティングの日程を決めたいです!
来週が良いです。何故なら、大作の企画書が、相手から何回か逃亡しながらも、脱稿の目処が立ってきたからです!!

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