八月踊り継承活動@佐仁
2つのコーナー楽しみにしてます。
そして、コーナーがあるとブログも悩まず書けるというメリットも。
ところで、ワープロという単語を久々見た!
懐かしいね。ワープロとかLotus123とか。
そして今は、ワード、エクセルが、Google DocsやSheetsにとって代わりそうな雰囲気もあり。
ケータイがスマホになり、この後、何になるのかな。
さてさて、土曜日は「佐仁の八月踊り」の練習の第一回目。
「佐仁の八月踊り」は県指定無形文化財なのです。
大勢で輪になって唄って踊る、という形態から想像できるように、コロナで2年中止になってました。
文化財という事だからなのか、練習も継承活動という大層な名前が付いています。
ただ、文化財はおいておいて、単純に八月踊りを楽しみにしている集落の人は結構いるようで、練習といいながら、皆さん楽しそうに唄って踊ってました。
歌詞を印刷した紙を渡され、今から「この唄やりますよ」という合図の元、練習の始まり。とりあえず回数こなして、見様見真似で覚えてね、というスタイル。
踊りは、基本的には一連の振りの繰り返しだけど、手足を複雑に動かすのもあり、覚えきれる気がしない。
唄は、歌詞を渡されてるけど、唄が始まった瞬間に、見失う。
節回しが独特で、音も独特なので、どの部分を伸ばしているのか、さっぱり分からない。
さらに歌詞には載っていない、合いの手があったり。
踊りも唄もも10年くらい続ければ、音について行けるくらいにはなれるといいな、くらいな難解さでした。
踊れないながらも、段々と太鼓の節が早くなり、振りも早くなり、それにつられて自分も盛り上がっていく感じが実感できた。
これが、本番でお酒も入って高揚した雰囲気行われたら、と想像すると、とても楽しそう。
さて、ここからはダラダラと写真付き報告。
最後に頂き物
平和です。
ハッシー
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