地元愛?


なんかすごい繋がり方したねー。
世代を跨いでいるのが面白いし、そんな人との繋がり方、経験したこと無し!

さて、こちら、昨日は一昨日の名柄往復の疲れで休憩の日、で、釣りに行く。
今日は、昼で止むような予報だった雨が午後も降り続き、やっぱり釣りに行く。
釣り好きってのあるけど、色んな状況でどう釣れるのか釣れないかを見たい、という事です。

昨日はいつものチヌ。太っちょのが釣れた。お腹ぱんぱん(゚д゚)34cm‼

今日はボウズ😣。(一匹も釣れないこと)

状況がちょっと違うだけで、同じことをやっているのに、釣れたり釣れなかったり。
色々経験しないと分からないもんです。

さて、地元愛ですね。
自分の地元となると、地元の定義としては東京都町田市です。
でもそこに愛は、、、無い。
嫌いではないけど、特別何かの感情がある訳でもない感じ。
育った家はすでに売却され、親は近くの別の場所に家を建てて住んでいます。
その家には住んだこと無いから、特に愛着は無い。。。
子供の頃よく遊んだ川とか田んぼは既に住宅地になっているし、
いわゆる新興住宅地だから、見渡す限り家なのです。
そこに住んでる人たちも元々他府県から来てて、地元出身者っていうのはほとんどいない。
という事で、何をどう愛着を持てばいいのか、見当つきません。

2月まで住んでた名古屋市緑区も新興住宅地だけど、名古屋や愛知の人が多数住んでた印象があって、それとは随分と違う雰囲気でした。

あと、思春期にアメリカにいたってのも、大いに関係しているかも。

では、親の地元、というと、これまた微妙。

父親は大阪出身とは言うものの、幼少の頃から引っ越しを繰り返し、父親やその姉兄すら、何時どこに住んでいたか覚えていない(気にしていない大らかな方々(^-^;)、という感じ。
ばあちゃんの家は、子供が買い与えたマンションだったから、そこで親が育ったわけでも無く。
大阪が地元といいながら、大阪のどこに地元があるのか不明、という状況。

母親は東京都世田谷区に実家がありました。
でもその家を継いだ伯父がその家を売り払っちゃったから、今は無い。
そもそも、その実家に家族や親せきが集まるという機会も無く、特に実家感も無いのです。
売る前の伯父さんの家が実家のあった場所だった、みたいな感じ。

そして、全般的にウチの家族は盆暮れ正月、お彼岸に墓参りに行く習慣も無し。
子供の頃、数年おきに正月に大阪に帰省すると、親戚は集まってたくらいかな。

という訳で、地元愛が無い、というより、地元という感覚が無いのがハッシーなのです。

だから、親の家から離れた奄美に来てるけど、特に地元から離れるという感覚が無いから、何の抵抗もないのですよ。
地元愛というお題目を貰い、改めて考えてみて、「地元愛、どころか地元感、無いなー!」と再認識して、面白いと思った次第です。

さて、こんな感じでサトル兄ちゃんはどう繋いでくるのかな?

最後に、動かないシャアの動画です。
音声Onでお楽しみください。


ハッシー

 

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