能楽堂で落語会?@名古屋
これ!・・・ツバメの巣・・今年もやって来た!
去年は、ヒナが産まれたての頃に、巣ごと落下したことがあり、お米屋さんの奥さんがヒナを介抱?らしきことをされていたが(恐らく)ダメだった・・・と思う。
親ツバメの心情を察すると「もう来年はあそこに行かないでおこう・・・悲しい思い出があるから」と思っていたに違いない・・・(推測)
でも、やって来た!
そっちはもう梅雨入りだけど、こちらはこの方達がいらっしゃると、梅雨入り間近を感じる。・・・今年は巣作りリフォームから再開のご様子・・・
さて、今日は金曜日・・・
金曜日の我が家と言えば、セイコがお休みの日となって以来、引きずられるように「気分は休日」。でも、定型的に「お母様の通院・送迎・その後お母様の週に1度のお買い物・送迎」が午前中にあるので「休日気分」も味わえず(※特にセイコ)僕にとって、正確には「仕事をなるべく避ける日」
それは個人的にそのように設定しているだけで、仕事関係の人に明かしたことはない。
でも、困難なことは、こんな日に【静かに】降りかかる。
静かに・・とはラインで送られてくるからだ。
「既読」が付けば対応してくれるだろうくらいのしたたかさが仕事のラインには潜んでいる。
今日の3本は全てラインで送られて来た・・・
先日来続いている「コードネーム・ガチャ事業」の無茶振り・・・来週会うから既読無視
「街の歌」ってどうしたら作れる??のお尋ね・・・幾ら何でも会話しなきゃ判らない。
そして表題にある一件。
舞台監督で担当することは決まっている一件で、落語家さんと対している担当者からラインの文面も穏やか。「既読無視でも良いかなぁ?」
文面を読み終わるか?終わらないかの間髪で、彼から電話が・・・・
コイツ、「既読」を狙っていたな!!
「た、大変です!」
「ゴメン!今、外で人と一緒」(※外=迎えに行ったスーパーの前・人=セイコとお母さん)・・・間違いではない。一旦、電話を切り、かけ直す。
以下、落語のようなやりとりを書きそうなので要点だけ。
●落語家さんと言えど、能楽堂で演じたことがない。
●落語より伝統のある能・狂言を演じる「能楽堂」では、どんな「しきたり」があるのか?
●それらを考慮した上で、出演できるか否かの返事をしたい。
スケジュールが空いていたことでOKと受け止めていたための大慌てだった。
(多少の脚色はありますが・・・)
結果はどうなりますやら・・・お後が宜しいようで・・・・
サトル
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